はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

TZRの慣らし運転~旧中山道の旅3

2017年02月28日 01時08分25秒 | ツーリング(バイク)

先週の知多半島で走行距離が1000kmを越えたので、バイク屋にミッションオイルの交換に行きました。
ミッションはそのまま使って、特になにもしてないので替えなくてもいいかなとも思ったのですが、念のため

そしたら。。。。

けっこう金属粉が出てました・・・

写真に収めてきたのですが、、、
見えません。。。反射して

見えませんね・・・
あきらめましょう。

オイル、替えといてよかったです

バイク屋で話し込んでしまい、出発が遅くなってしまいました。。。


行こうと思っていたのは、またもや滋賀県。
懲りないヤツです

いくら遠くないと言っても、この状況でいつも通り走ったら、彦根あたりでそろそろ帰ることを考えないといけなくなります。
仕方ない、高速を使いましょう。。。

 

・・・高速にて。

時速80km弱で巡航していると、

危ない!!

というか、

怖いわ!! 何するんじゃ!!

という目に何度も遭います

なんなんでしょうね。。。
4500回転上限で走ると時速80kmが限界なので、おとなしく左側の走行車線を走ります。
追い越し車線をでっかいトラックがものすごい勢いで追い越してったりするので、怖いので、どうしても左側に寄って走るのですが、いきなり後ろから車線を跨いだ状態で、バイクの横をすれすれに抜いて行く車が・・・
それも一台ではなく。
しかも、ガラの悪いクルマばかりかと思ったら、オッサンの乗った軽とかも。。。
追い越し車線はガラガラ、制限速度いっぱいで走っていて特にチンタラしてる訳でもないのに。。。
いつも高速では、速いクルマの後ろにくっついて走るもんだから、こんな目に遭うのは初めてです。。。

来ると思ってないところで、いきなり後ろから同じ車線内でクルマが現れたらびっくりしますよ
びっくりするだけならいいのですが、近づいてるのに気付かずにふらついたり右に寄ったりして接触したら、こちとら命にかかわります

バイクに乗らない人の認識はこんなもんなんでしょうかね。。。
知らないから分からないかもしれませんが、とにかくやめて欲しいですね!!


しかし、気分は悪いけど、なんだかんだでさすが高速道路、昼過ぎには彦根に到着。

・・・さて、どうしようか・・・(考えてないんかい!!

やっぱり前回の続きですかねぇ~

前回は伊藤忠兵衛さんの家で帰途についたので、そこから先、旧中山道をトコトコ走ることに。
ご飯も途中で食べないと。

唯一忠兵衛さんの家の前にうどん屋兼中華そば屋があったのですが、ちょっとそんな気分ではなく飛ばしてしまったら、その後全く食べ物屋が無くなってしまいました。。。

愛知川(えちがわ)宿にさしかかったとき、そこに、無料休憩所の看板が!!

一旦通り過ぎたのですが、あまりにも無防備な状態で走っているので、ちょっと情報を収集しとこうと思ってUターン。
係りの方が親切にいろいろ教えて下さいました

きれいなお姉さんがお手伝いしてるので、ボランティアかと思ったら、高校生のアルバイトだそうです。

「えぇ、バイトなんかしてええの?、高校で禁止されたりしてないん?」

「許可制なんです。成績が良くないとダメです」

「へぇ、じゃあ成績めっちゃええんやん」

「いや、そんなん違いますけど、でも頑張ってます!!」

素直ないい子ですねぇ~

いろんな人と話せるので楽しい、と言ってました。
最後も手を振ってくれるし、オジサンはとってもほっこりした気分になりましたよ
残念ながら写真はありません・・・
しかも不定期で開店するということなので、行ったら会えるという訳でもありませんのであしからず

(つづく)

 


薪の収集

2017年02月26日 00時13分49秒 | 薪ストーブ

知り合いから、近所の山の木を切ったので要らんか? という話をもらって、行ってみました。
先週のことです。

20分くらいかけて行ってみると・・・
「おぉ・・・

かなり太い木まであり、量もたくさんあります。

切ってある、ということだったので、チェンソーは持って行かなかったのですが、この大きさだと持って帰るのにかさばるし、此処で切って持って帰る方が効率がいいですね
とりあえず初回は持って帰るだけです。
家で切らないといけません・・・

まずは1回目は積めるだけ積んで帰宅。
昼ご飯を食べてチェンソーをもって、再チャレンジです

上の方に登って行くと、もう一か所ありました
かなり太いのが。。。

「おい野郎ども切って切って、切りまくれ」
「おぉーぅ!!(自分で返事)」

で、切りまくりました。

中にはこんなにぶっといのも!!

クルマに載せるのも一苦労
腰を痛めないように、ただそれ以前に普通には持ち上がらないので、まず座った状態で膝の上にのっけて、そこから立ち上がり、抱えてエイヤ!!と持ち上げます。

で今週ですが、上の置き場で残った分を午前中できれいさっぱり積み込みました。

下の置き場にはまだ残ってます。

こちらは午後から行って食い尽くす予定だったのですが、意外とてこずり、1/4ほど残して帰ってきました。
これ、どうしようかなぁ・・・・

細いのは(と言っても太ももくらいはありますが)切って持って行くとして、、、
一抱え以上あるぶっとい幹なんて、絶対に持ち上がんないし・・・
とりあえず今日のところは他でトラックが一杯になったので、次回考えることにします。

はぁ、、やはり腰が痛い・・・


TZRの慣らし運転~知多半島2

2017年02月23日 22時02分55秒 | ツーリング(バイク)

カフェを出てから、ウロウロしつつ、なんとか海に出ました。
と、思ったら、どうやらまだ川のようですね・・・

 

変な脇道に入ってしまい、路上が砂で埋まっています。
このまま進むかどうか判断するために先の様子を偵察に来ました。
米粒みたいな黒いのが、置き去りにされたバイクです。

道路が砂で埋もれるのは、他の場所ではあまり経験がありませんが、知多半島ではごくスタンダードなのだということを、後々知ることになります。

 

おしゃれな家が建ち並ぶ住宅街。
駅がすぐそばにあって、乗り換えなしの一本で名古屋まで行けるので、便利なんでしょう。。。
こんな海辺に家があって、窓から海が見えるなんて、うらやましいっす・・・

 

中部国際空港が見えます。
うむむ、、、昼過ぎというのに、まだこんなところを走っていていいのか・・・
少し心配になってきました。

空港近くのイオンの周囲は袋小路になっているのを知らず、グルグル走り回って時間を浪費し。。。
偶然見つけた海鮮の有名店「まるは食堂」は13時半というのに30分待ち・・・
ここはあきらめて、常滑市街で食べようと思ったら、海沿いの狭い道にはそんな店は無く・・・

「あぁ、コンビニでおにぎりかぁ・・・」
と、思っていたら。。。

 

なにやら古い建物の前に車がたくさん。
酒屋か味噌蔵かな、と思って停まってみると・・・

「なになに、盛田 味の館。へぇ~ 味のってゆうくらいだから、食い物があるかもな・・・」
はてさて、食い物屋かそうでないのか・・・

ふとみると、ありましたよ、壁にメニューが!!

うむむ、、、八丁味噌カレー・・・
食いたくはないけど、食って見たい

「よし、これ食おう、話のネタに」

 

 

注文。
来た来たー!! って・・・

味噌煮込みうどん かよー!!
いやあ、レジで注文するときに、どうしても食べたくなってしまいまして・・・

うまかった~。さすがに三河の赤みそはコクがあって旨い!!

 

さぁ汗だくになって、再出発(七味唐辛子を入れ過ぎた・・・)。

最近の伊勢湾はきれいですね。。。 透き通ってます。

子供の頃に泳いだときは、水が真っ茶緑色で底が見えず、泳ぐとオイルが体中に付着しました。
四日市ぜんそくが現役だった(っけ?)、光化学スモッグなんて日常茶飯事、環境なんてあまり気にしなかった最後の時期ですね。。。

 

知多半島は、防波堤の外に道があります。
風が吹くと、砂が溜まって、オンロードバイクにとっては過酷な環境

それでも、海と道路の距離が近いので、ワクワク感が違います

陸地を走っているというより、海を走ってる感じに近いですね

 

盛田味の館から師崎港まで20kmを1時間半かけて走破!!
どんだけミチクサしとんじゃい

そこで珍しいバイク見つけました!!

最終型RGVガンマ!!
いやあ、ほとんど市場に出てない絶滅危惧種ですね

ボクのSPRとどっちが多いんでしょうか?
ただ、ガンマの方は比べ物にならないくらいピッカピッカでした・・・

いいんですよ!!

こちとら80000km走ってんだよ!!
しかもエンジンはほぼ新品だー!!

しかしこうやってみると。。。ガンマはなんか海の生物みたいですね

 

海に出てみました。

宮崎の鬼の洗濯岩や、高知の竜串みたいな岩場です。
うむむ、、、引き潮なら良かったのに
磯の生物が大好きなんですねぇ~

果敢にも降りてみました。
しかし、岩場に立った途端、つるりと・・・

危険です!! 岩についた海苔で、スケートリンク並みにツルツルになって、歩くどころか立っているのが精一杯。

いやあ、でもこの光景だけは・・・と、一枚。
きれいですね・・・

 

ブラブラしてたら、もう4時。

一周しようと頑張ったのですが、しつこく海沿いを走るには時間不足。

スーパーで「地の物」の海産物(もずくと茎わかめ)を購入し、知多半島道路に乗って帰りました。。。

 

家にて。

「あ、今日お昼うどんやったよね」 ←写真を送って報告してありました

「うん」

「晩もうどんでいい?」

「え、、、いいよ」
とは言ったものの、まさか・・・・

「こ、、、これは・・・・

まったく同じメニュー構成で出てくるとは・・・・

とてもよく体があったまったのでした。。。


TZRの慣らし運転~知多半島1 ミニのカフェ「Morris」

2017年02月22日 19時59分59秒 | カフェ

また性懲りもなく出掛けます

目指すは琵琶湖!!

と、言いたいところですが、もうちょっと危険ですね。
関ヶ原にはおそらく雪が・・・

2回ほど行きかけて、2回諦めました。
かと言って、山の中はキツイ(回転数に制限があり、気持ちよく走れない⇒ストレスがたまる)しなぁ・・・

「そうだ、知多半島へ行こう・・・

うんうん、海沿いならアップダウンが無いので、アクセルを開ける必要も無いし、ワインディングはあるだろうから、一定の速度で気持ち良く流せるでしょう

 

という訳で、知多半島一周の旅に出掛けました。

一周というくらいなので、知多半島道路(有料)なんか走ってはいけませんよね!!

名古屋高速を降りて、海に向かって走っているつもりが、どこをどう走ったのか・・・

適当に走っているうちに、カフェを見つけました。

「へぇ、、、小洒落たカフェやな・・・

11時で昼飯前だったので、寄るつもりはなく通り過ぎようとした時、重要なあるものが目に入りました。

建物の壁に張ってあるポスター。

「あのマークは!!

昔ミニを製造していた会社のマークです。

しかも、カフェの名は「Morris」!!
すかさず急旋回、裏に回ると、ミニのピックアップトラックが!!
間違いありませんね。。。

昼ご飯前はおいといて。。。
ここに入らない手はありません。
ランチもあるみたいですが、モーニングを頼みました。

初めての店はとりあえず店のお勧めブレンドを頼むことにしてるので、何も考えずブレンドを注文したら、どうやら朝はペルー産の豆を出しているみたいなので、それを頼みます。


ミニ関係の雑誌、英国に関する本がありました。
ついつい読みふけってしまいます。

外のガレージにはミニが一台収納されてました。

気が付いたらもう12時過ぎ。
いやあ、すっかり長居してしまいました~

コーヒーもおいしいし、いいカフェです。
こっち方面に来たら、また是非寄りたいですねぇ~


コーヒーの生豆を焙煎してみました。2

2017年02月22日 02時30分17秒 | コーヒー

煎り始めて5分。。。

何も変化なし。

大丈夫か?と思っていたら、うっすらと色がついてきました。

 

これが10分後。

色がまだらになっています。
よく火の通った豆と、あまり通ってない豆。
こんなもんなのでしょうか・・・
このままだと、味にばらつきが出来て、あまりよろしく無さそうな気がします

 

18分後です。
まだまだ超浅煎りですが、いまだに1回目のハゼがありません。

通常は20分程度で完了するらしいので、火力が弱いのかもしれませんね。

チャフが出てきました。
コーヒーの薄皮です。
戦闘機がミサイルの追尾をかわすためにばらまく金属片ではありません。。。
ちょうど上下の網の隙間から外に出てきます。
屋外なので、特に問題にならず、排出出来てちょうど良かった

 

24分後です。
パチパチ来ました!!
一回目のハゼです。

もう少ししたら、2回目のピチピチというハゼが来るはずです。

28分後。
まだ来ない。。。
でも豆の表面に脂が出てきてつやつやに。おいしそう
なんか煙が出てきた。

29分経過。
まだ2回目のハゼが来ない。。。
大丈夫か・・・?

30分経過。
煙がもうもう、もうアカン、やめよ

かなり深入りですね。。。
でも煎り過ぎ、という訳でもなさそうで、失敗かというと、そうでもなさそうです

ウチワで扇いで冷まします。
もっと香ばしい、いい香りがするかと思ったけど、あまりにおいませんね。。。

カフェで買ってきた豆(右)と比べると、一目瞭然。
浅煎りで、苦みはあまりなく豆の味がするカフェのブレンドにくらべ、自分で煎った豆は・・・

飲んでみました。
ちょっと苦い。。。
その他に味はしない。
いいにおいもしない。
ただ単に苦いだけのコーヒー・・・
見てくれはいいですが、多分失敗です
火力が弱かったか?
量を少なめにしておいて良かった。。。
このコーヒー、無くなるまでに少し時間がかかりそうです


次回は普通のガスコンロでやってみます~


コーヒーの生豆を焙煎してみました。

2017年02月20日 22時19分13秒 | コーヒー

いつものカフェに行ったときに、生豆を分けてもらいました

いつかは自分でやってみたいと思っていたのですが、生豆の入手方法をどうしたら良いのか・・・

自家焙煎してる店なら、分けてもらえるかも・・・

ということで、ダメ元で聞いてみたら、OKでした~

初心者で失敗してもダメージの少ない豆、ブラジル産の豆200g。

ブレンドはダメだそうです。

なんでですかね・・・?

ノウハウ??

生豆を見て、どこ産の豆か分かるんでしょうかね?

薪ストーブの炭火で焙煎したら、さぞうまかろう、ということで

「炭火でやってみようと思って・・・」

なんて言ったのが間違いのもとか??

かなりの熟練者と思われたかもしれません。

少し話して、何も知らないもんだから

「やったことあるんですよね?」

「いやいや、初めてです」

「え・・・・」

かなり親切に手取り足取り教えてくれました

なんだか少しウキウキしながら帰宅。

 

早速。。。

という訳にはいかず、その前に道具が必要です

豆を焙煎するのに必要な網を買わないと・・・

別に網じゃなくてもフライパンでも何でもいいそうなのですが、焙煎と言えば網ですね(もろ素人の先入観)。

ホームセンターに行けば、ゴマを煎る網が1000円くらい。ちょっと小さい。

東急ハンズで見てみたら、立派な木の柄がついたのが2000円、デカいのは4000円で売ってます。

うむむ、、、やはりフタがついてた方がいいし、しっかりとした柄がついてた方がやりやすそうですね・・・

でも、悩んだ末に選んだのは、100円ショップで150円で売ってた網を2つ。

 

ジャーン!!

焙煎用の道具一式です!!

 

100円ショップの網。

もともとはこんな丸い形でした。

知り合いから、抑えて底を平らにした、という話を聞いたので、2個のうちの1個は真似してみました。

 

コンロは、実家で使わなくなった焼肉用のカセットコンロを引き取ってきていて、使わないので、丁度捨てようと思っていたところです。

網を外すと、受け皿があります。

受け皿の四方には穴が開いていて、本体側のノズルからの炎を通します。

この、四方から炎が出るというのが、もしかしたら焙煎にはものすごい適しているかもしれません

向いてないなら、普通のカセットコンロを出してくるまでのことです。

 

コーヒー豆です。

ちょっと緑がかった造り物のような豆。

よーし、さあやるぞ!!

 

と、その前に・・・・

2つの網を合体させねば。。。

ひとつは蓋代わりで、同じザルなのでピッタリ合うはずです。

網には取っ手のほかに突起が2個付いていて、この部分で上下固定すれば良し

 

針金でくるっと巻いただけです。

2つの突起のうち一つを固定し、取っ手を握ると、ほぼ蓋は閉まります。

突起を二つとも固定してしまうと、蓋を開けるときにいちいち針金を外さないといけないので、一つ固定でいいや

 

生豆を入れて・・・

カセットコンロ、スイッチ オーン!!

(つづく。。。)


ガレージの排気管を修理しました。

2017年02月20日 00時13分44秒 | クルマ

密室でクルマのエンジンをかけるとどうなるか・・・

くさいし、一酸化炭素中毒で危険です。

エランの場合は、最初白い煙がものすごい出るので大変です。

で、雑誌の「GARAGE LIFE」で見て真似をした、アルミの蛇腹ホースで外に排気しています。

ところがこのホース、フェラーリを何台も持っているお金持ちのガレージと違い、狭いところの床を這わせているもんだから、誤って踏みつけてしまいました・・・

結果、上部が潰れて裂け、下部の1/3くらいでかろうじてつながっている状態

ガムテープで留めて、なんとか煙が漏れるのは最小限にとどめていましたが、ホコリでガムテープがすぐに外れる・・・

・・・きちんと治そうなぁ、オレ。。。

と、いうことで、まだつながっている部分も「エイヤ!!」とちぎり取り。。。

瓦のシーリング材で固めることにしました。

ポッカリと空いた穴に。。。

接着したいところに、お好み焼きのマヨネーズみたいにビヨビヨとシーリング材を重ねていきます。

突っ込む方にも。

これを下のあっちの穴に突っ込んで。。。

隙間を埋めていきます。

ホントは、針金で縫うか、少なくとも何か所か留めようと思ったのですが・・・

差すのは簡単なんですが、差し戻すのが難しい、、、

一回ずつ短く切ってやればできるかも、、、でもめんどくさいし

結局、小さいくぎを差して固定するだけにしました。。。

 

接合部はシーリング材でかためています。

あ、、、、

接合をシーリング材だけに任せて大丈夫かなぁ

そういえば、麻で編んだ網のテープ状のがどっかにあったはず

それを中に入れれば強度は十分でしょう。。

と、おもって探したのですが・・・

見当たらないので、ガムテープで代用しました

効果のほどは分かりませんが、まずはこれで当分は大丈夫ですね~

 


腐敗菌にやられた。。。

2017年02月15日 23時27分36秒 | 薪ストーブ

薪置き場に貯蔵してある薪ですが、このところ非常に低燃費で運用できているので、なかなか減っていきません。

最近薪が全然手に入らないので、「助かったぁ」と、思っていたのですが・・・

並べた薪の奥の方で、密かに腐敗が進行していたのでした

薪の補充に薪置き場まで行って、手前の新しい薪ではなく、奥の古いものから使っていこうとおもったら・・・

一番奥の薪がまっ黄っ黄に・・・

やられました

森の中では、倒れた木を早く腐らせて土に返す重要な役割を担う腐敗菌ですが、薪置き場では邪魔者以外の何物でもありません

これにやられると、スカスカになって重さも無くなり、火にくべるとあっという間に燃えてしまいます

つまり、薪の価値が失われてしまう。

重さから言うと、直径20cmくらいの太さの薪は、1年乾燥したくらいでは片手で持つのがツライくらい

でも腐敗菌にやられると、親指と人差し指の2本で持てるくらいになります

太さが1/3くらいのと同じくらいの重さになるイメージでしょうか。

ホントにもったいないんです。。。

仕方ないですね。

こいつらから先に使って行くことにします。

 

整理していて気付きました。

この黄色いのは、梨の木が好きなようです。。。

隣り合ってる梨の薪は伝染するんですが、梨以外の木は移ってないのです。

この列に置いていた梨は全滅です。。。

なんということだぁ~

まぁ、長持ちしないというだけで、良く燃えることは燃えるので、まいいか

しばらくは薪の消費が激しくなりそうですね。。。


TZRの慣らし運転~再び琵琶湖へ

2017年02月15日 00時40分14秒 | ツーリング(バイク)

先日、たまたま休みが取れたので、またまた走りに行ってきました

そしてまたしても、なぜか行先は滋賀県。

すっかりはまってしまいましたが、なんでしょうかね、、、

それほど都会でもないし、山道もないし(山道はエンジンを回して走れないストレスが心配で行きたくないのです)、見るところ(道草できるところ)はあるし、けっこう楽しいんですよね~

寒くなければの話ですが・・・

先々週に走ったあの気持ち良さはどこへやら。

装備にオーバーパンツを加えたにもかかわらず、冷え切ってしまうのは、手が冷たいからですね。。。

体や足はそんなに寒くないはずなんですが、手だけは無防備。

最近のバイクにはグリップヒーターなるものが付いていて、ハンドルの握る部分が温かくなる便利な文明の利器もあるようですが、20年前のバイクにはそんなものは付いてません・・・

ヘルメットは被っていて風は直接は当たらないものの顔はやはり冷たいし、ネックウォーマーしてても首から冷気が入ってくる気がします。

体はあったかくても一か所でも極端に冷たい部分があると、体感的にはそちらに引っ張られるんじゃなかろうか

そんなに寒くないはずなのに、異常に冷え切ってきます。

冬の関ヶ原をナメてはいかんぜよ

 

気温は道路の温度計では3~4℃。

しかも曇り

うむむ、「もっとあったかくて晴れてる場所は他にたくさんあったのに、なぜこんな寒くて薄暗いところに走りに来たんだろうか・・・」

自問自答しながら走っていたら、帰りたくなってきました

楽しくないのに無理に走っててもしょうがないので、お昼ご飯を食べて帰ることにしました

ちょうどこの前の中華料理屋があります。

おいしかったのですが、ただ、、、、注文間違いが多かったしなぁ、、、と考えながら、通り過ぎてしまいました。

「この先の米原まで行けば中華料理屋くらいあるだろう」

と思ったのが、甘かった

米原駅前はこの前通った時にけっこう開けている気がしたのですが、残念ながら中華料理屋はありません。

でも温かいものが食べたかったので、博多ラーメン屋に入ったのですが・・・

すみません、まずくは無かったのですが、とりたてておいしくも無かったので紹介はしません。

あと少し我慢して彦根まで行けば、どうやらラーメンの激戦区らしく、おいしいラーメン屋がたくさんあったらしい・・・

当初は引き返すつもりだったのに、ラーメンを食べたら体があったまって余裕が出てきたのと、関ヶ原を越えて気温も上がって来たので、気が変わりました

彦根城の前にある「たねや」で名物のバームクーヘンを買って帰ることにしました。

彦根に住んでいた新入社員君が教えてくれたのですが、「たねや」はどら焼き最高と思っていたので、バームクーヘンはちょっと意外で何度も聞き直したのですが、彦根市民がそういうのだから、これは買って帰らねばと

 

たねやさんです。

と思ったら、横にバームクーヘンで有名なクラブハリエが、、、、

う~む。。。。

案の定「たねや」さんにはバームクーヘンは無く。。。

どら焼きと最中を購入して立ち去りました

新入社員のヤツ、クラブハリエと間違えやがったな。。。

 

どっかでコーヒーを飲んで帰ろうと、探して「カナリア」という店に行って見たのですが・・・

子供が生まれて産休中、とのことでした。。。残念

どっか他の店を探すのも面倒になったので、琵琶湖の見えるセブンイレブンでコーヒーとドーナッツを買いました。

 

帰りは適当に道草しながら、出来るだけ走ったことのある道を避けて帰ります。

伊吹山には雪が・・・

鈴鹿山系も、すっかり真っ白に。

関ヶ原では、脇道に入ると、道端にはまだまだ雪が残ってます。さむ~

真冬の関ヶ原、さすがに寒かったですね。。。

今度行くのは・・・当分先かなぁ~


TZRの慣らし運転~旧中山道の旅2

2017年02月11日 00時07分27秒 | ツーリング(バイク)

 そのまま細い道(おそらく旧中山道)をそのまま進むと、水路のある街に出ました。

あぁ・・・、いいですねぇ

家の脇に水路。

こういうとこに住みたいと、ずーっと思ってたのですが・・・

この小野宿は、小野小町の生誕地らしい。

通りがかりの何某という人物が、通りすがりにこの町で美しい少女を見つけ、養女にして東北に連れて行った、それが小町さんだということです。

へぇ~、です

当時の時代背景がよくわからないのですが、通りすがりの人の養女にするなんて、、、

本人も、いきなり家元を離れて知らない人に連れていかれてしまう、それもさらわれたとかじゃなく、親公認ということなので、恨むこともできないんじゃ、さぞ辛かろう・・・

親御さんの方は、自分の手元に置いておくより、身分の高い人の養女にした方が幸せだと思ったのかなぁ。。。 

ちょっと胸が締め付けられるような話でした。

 

さて、その後は三重県方面に向かい、三関のうちの一つ、鈴鹿関を通って、不破関と合わせ、2関を制覇して帰ろうと思っていたのですが。。。

(三関は、古代(8世紀)に設置された、不破関、鈴鹿関、愛発関のこと。不破関資料館で学んだ・・)

ここで左折する、という交差点で、なんだか急に人恋しくなり・・・

山の方へ行くよりも、このまま町中でひとの多い旧中山道を真っ直ぐ進む方を選択してしまいました

冬に一人で山の中を走ると、特に夕暮れ時や夜はホントに寂しい。

というのもあり、慣らし運転中のワインディングは面白くないというよりは、逆にストレスを感じるかもしれない、というのもあり。。。

 

街と街の間の繋ぎの道路には、街道らしい並木があって、往時の姿が偲ばれます。

 

そろそろ帰ろうかなぁ、なんて考えていたら、伊藤忠兵衛さんの家がありました。

「誰だそれ?」

と思いながら入って行ったら、

「あ、、、あぁ~、あの・・・

伊藤忠商事や丸紅の創始者ですね。。。

立派な家ですが、豪商の家みたいな贅の限りをつくしたようなのではなく、押さえるべきところを押さえた、(表現はイマイチですが)効率的な感じの家ですね

珍しい洋風の風呂。

二代目忠兵衛は革新的な人で、歩いて外回りしてた営業マンに当時珍しかった自転車配って乗るよう指導して飛躍的に効率を上げたり、イギリスに留学して現地で直接モノを仕入れたりして、今の業態の基礎を作った人だそうです。

その二代目のために初代忠兵衛の奥さん、八重が用意したお風呂です。

初代忠兵衛の奥さんの八重は、大阪に店を出してからもこの家で材料の仕入れを取り仕切ったり、多くの店員の食材や着物の世話から新入社員の教育までやってたそうです。

八重さん、すごい・・・

 

蔵と庭です。

忠兵衛さんの家は無料で見られます。

 

忠兵衛さんの家を出て、前回の失敗に懲りて早く帰途についたせいか、関ヶ原でまだ17時。

なんだか明るいうちに帰るのって、とてももったいない気がするのです。

帰り道は観光(寄り道?)しないから、別に真っ暗でもいいんよなぁ~

 

と、思っていたら、なんだか面白そうなカフェを見つけたので入ってみました。

たまにライブをやるそうです。

店の中は、音楽好きの人があつまるカフェらしく、ギターの音が・・・

店に入っても、相手にされないというか、どこに座ったらいいんだ? 状態だったので

「ここって何時までですか?」

と聞いてみたら、

「あれ? ライブの方じゃないんですか?」

実はこの日がライブの日で、出演者かと思われていたらしい。。。

6時から9時くらいまで、月2回くらいの実施で、「聞いて行ったら?」と声をかけていただきましたが、陽が暮れて寒くなるので帰ってきました。

70年代のフォークソング好きの集まりらしく、今年の5月で100回目だとか。。。

ライブに来た方が「ここはなんか落ち着くんだ」とおっしゃってましたが、なんだか解るような気がします

またまた内容の濃い一日でした~

また次回の慣らし運転も、関ヶ原を越えて行きそうな気が今からしてます。。。


音楽ファイルの付帯情報がエクスプローラーで一括編集できるなんて・・・

2017年02月10日 00時59分08秒 | つぶやき

ネットからダウンロードしたり、録音したり、CDからダウンロードしたりした時に、アーティスト名やアルバム名などの曲の情報がちゃんと入らなくて困ったことはありませんか?

あれ、ホントに面倒なんですよね。。。

あとはバンドの練習曲を集めたような、アーチストもアルバムもバラバラなCDをダウンロードした時も、取り込んだ途端にバラバラになってしまって、どこに行ったか分からなくなる。。。

パソコンみたいにフォルダーで管理できれば楽なんですが、それができるのはウォークマンしか知りません

ウチは音楽は基本はウォークマンで聴いていますので、こちらの管理/編集はエクスプローラーかx-アプリを使い、でもアイフォンにも音楽を入れていて、外で作業するときにスピーカーから音を出したり、カーステレオに繋ぐときに使っているので、これの編集はi-tuneを使用。

一方で、CDからダウンロードするときはWindows Media Playerを使っています

それぞれ互換性があれば良いのですが、どうもうまくいかなくて、仕方なくあちこちのソフトで情報を手入力しています。

どれがどうなのか調べてはいませんが、どうもウォークマンとアイフォンは仲が悪いみたいで、x-アプリでデータ修正したものはi-tuneには反映されません。

そういう意味では、ウォークマンでアナログ録音したファイルは、エクスプローラーで修正したファイル名すらi-tuneには反映されませんね。。。

このソフトの力関係をしっかり把握している訳ではないのですが、i-tuneが一番強い気がします

 

というのは置いといて。

皆さんもしかしたらとっくにご存知だったのかもしれませんが、今日新たな発見をしたのでとりあえず報告です。

上述のような事情があって、一番使いやすいエクスプローラーで情報の修正や管理が出来たらどれだけ楽か・・・

と、常々考えていたのですが、エクスプローラーの情報って書き換えができない(と思っていた)んですよね。。。。

「これで修正出来たら。。。」

と、口惜しく思っていたのです。

今日ふとプロパティーの属性のところに「読み取り専用」というチェックボックスがあったので、チェックを外してみたら、なんと!!

アーティスト名とかアルバム名の情報が修正できるではありませんか!!

うむむ。。。知らなかった・・・

ネットで調べたら、いろんなソフトが紹介されていて、でも買う気にもなれないし、無料のは恐ろしいし。

なぁんだ、エクスプローラーでできるんじゃん そんなことどこにも書いてなかったぞ。

各ソフトとの力関係はあとで確認しますが、とりあえずご報告まで。

(やり方)

 ①エクスプローラーで、変換したいファイルの入ったフォルダーの上で右クリック。

 ②プロパティーを選択

 ③属性:読み取り専用 のチェックを外す(■→□)

 ④フォルダー内の情報を修正したいファイルを全部指定

 ⑤任意のファイルの上で右クリック

 ⑥プロパティーを選択

 ⑦詳細タブを選択

 ⑧任意の項目の「値」を変更

 ⑨OKを選択

但し、拡張子がwav(waveサウンド)とmod(atracファイル)は修正できないみたいです。。。


TZRの慣らし運転~旧中山道の旅 斜めに入っていく道が好き・・・

2017年02月08日 23時29分29秒 | ツーリング(バイク)

週末、天気が良かったので、走行距離を伸ばそうとTZRを引っ張り出してきました。

どこへ行こうか。。。

寒い山の方へは行きたくないですね~

さてどこかな、、、と、いろいろ考えてはみるのですが、どうも先日行った琵琶湖方面が頭から離れない。

この前行ったばかりなのに・・・

それでも自分の感性に従うのが正解だと思うので、またまた琵琶湖へむけて出発!!

通る道は、あちこち道草したので全く同じではないにしても、基本は前回と同じく関ヶ原を抜けていきます。

ただ出発が遅かったので、以前より時間的には厳しい状況です。

にもかかわらず。。。

やっぱり道草してしまう・・・

斜めに分岐していく道に異常に惹かれてしまうのはなぜ?

「あ、あの道気になる・・・」

と、入っていったその道は、旧中山道でした。

そこで見つけたのが、不破関資料館。

100円で不破関の歴史、壬申の乱、日本東西の文化の境目が関ヶ原にあると分かる調査結果、などが展示されています。

雑煮に入れるのは丸もちか角もちかなど、東西の傾向と、関ヶ原がどちらに属するか等をアンケートして調査しているのですが、面白かったのが、エスカレーターの右に立つか左に立つかで、(関ヶ原にはエスカレーターはありません)と注意書きがあった・・・

公共の展示で自虐ギャグですね。。。珍しい

なんだかけっこうじっくり見てしまったので、時間がかかってしまい、係りの人が心配して見に来ました・・・

 

写真の真ん中の橋もおそらく中山道。

旧街道の風情ある風景だったのに、写真にすると、ただの橋ですね・・・

 

食事は中華料理。

美味しかったのですが、頼んだのと違うラーメンが届くし、ホイコーロー飯は忘れ去られて全然出てこないし、えらく時間をロスしてしまいました。

出発したのは13時半過ぎ・・・

前回よりも到達地点は手前になりそうです

 

にも拘わらず・・・

また斜めの道に入ってしまいました

どうやら鳥居本宿という宿場町らしい。

 

珍しい茅葺の家です。

まだ残っているんですね。。。

世界遺産でも何でもないかもしれませんが、こういうのは大事にしないといけないですね。。。

 

旧い薬屋さん。

赤い郵便ポストが懐かしい(バイクの陰になってしまった・・・

鳥居本町は、合羽が有名で合羽屋が十何件もあったらい。

雨の多い中山道を行こうとする人は、ここで合羽を買い求めていったそうです

 

洒落た家が建ってるな、と思ったら、陣屋跡でした。

明治の洋館っぽい建物は、なんと有名な建築家ヴォーリズが設計したもの

彼の設計した家が近江八幡にたくさん残っていて、見に行ったことがあります。

 

帰り道でも、性懲りもなく斜めの道に入って気付いたのですが・・・

斜めに分岐する道って、旧い集落の中を通る道である可能性が高いのでは??

以下推測ですが、昔は自動車なんか無かったから良かったのですが、自動車が普及してくると道を広げる必要があります。

でも、両脇に家が連なっている旧い集落では、立ち退きやなんやらで大変

なので、集落の手前で分岐させ、集落から離れた田んぼの中や山の中に道を作ることが多い。

集落はそのまま保存される、というわけです

斜めの道に惹かれるのは、今までそういうところに入って行って旧い街並みを見つけることが多かったので、体が「斜めの道はイイぞ」と条件反射のように覚え込んでしまってのかもしれませんね~

(つづく)

 


茶筒が欲しい・・・2

2017年02月04日 23時08分55秒 | お気に入り

朝意気揚々と缶の蓋を開け、粉を挽こうと思ったら・・・・ガガーン!!

うむむ、、、高さが・・・

ほんの少しのことなんですが、ちょっと引っ掛かります。

斜めにしても・・・多分こぼれますね

仕方なく、手で覆うようにカバーして挽くしかありません。

・・・まぁそれだけのことなんですけどね

でもなんとも気持ち悪いというかスッキリしないというか・・・・

 

やっぱりネットで茶筒を買うか

以前に見た時に、200円くらいで紅茶用のが売ってたし、それでもいいかな~

でも、ちゃんと密閉してくれるのか、さすがにこの値段だと心配ですよね・・・

と思いながら、オークションを見ていたら、なんかカッコイイ茶筒を発見。

「開化堂・・・?」

調べてみると・・・

明治8年創業の京都の老舗だそうです

すべて創業当初からの手作りで、130くらいの行程を経て製作される。。。もう品質は折り紙付き。

でも品質もさることながら、何がいいかというと・・・

 

昔から、金属の塊になぜか異常な魅力を感じてしまうのですが、無塗装で金属の生地がむき出しの開花堂の茶筒には無条件で惹かれてしまいます

それが、使っていくと時とともに表面が酸化して風合いが変わってくるなんて。。。

「開化堂の茶筒は、鑵本来の渋い美しさを楽しんでいただける生地物(地肌を生かした塗装のない茶筒)で、材料特有の絹にも似た手触りと、まろやかな光沢が使うほどに深まってまいります。蓋を茶筒の口に合わせていただきますと、おのずとすーっとしまる精密さは、手づくりならではのものです。
朝夕のお茶時に、手のひらでなでるように使い込んでいただきますと、材料特有の光沢と色の変化を楽しんでいただけると共に、御自身の逸品として御愛用いただけます。」開化堂のHPより

「うおぉぉぉ!!

腹の底から声が出そうなほど、欲しさが湧き上がってきます。

毎日手のひらでなでる・・・やりたい、やってみたい・・・

経年により風合いが変わって、渋い光沢を放つようになります。

材質は銅とブリキと真鍮と銀の4種類。

おそらくめちゃ高い銀、色が変わるのに30年以上かかるブリキは対象外として、銅と真鍮、どっちかなぁ。。。

   銅               真鍮             ブリキ

開花堂HPより

いろんな大きさがありますが、あまり値段は変わらず、というより小さくても安くはならず、40gのチッチャイのも1万円くらいもします

うむむ。。。

「たかだか会社にコーヒー豆を持ってくだけの茶筒で1万円も出せるか!!

と言いたいところですが、

「しかし一度買えば一生もんだし、毎日なでてシブく光らせたらカッコいいぞ」

と、ココロの奥で悪魔のささやきが・・・

こんな写真を見てしまうと・・・・欲しい

開化堂HPより

材質はやっぱり銅かな・・・

真鍮って、楽器のメッキが剥がれた色なんですよね、、、

見慣れてて特に珍しい感じでもないし、まずあまり良い印象が無い・・・

材質は銅だな。

銅の小さいやつで、携帯用の平べったいのじゃなく、背の高いやつにしよ。

買ってきたコーヒー豆を保存する用に、200gくらいのも欲しいな~

中身が減ってきたときに、缶内の空気の量を減らせる落し蓋のついたのがいい

と・・・・

想像をいろいろ膨らませてはいるけれど、、、

今のところまだ買う予定は無い・・・・(高いし。。。)


茶筒が欲しい・・・

2017年02月03日 21時50分23秒 | お気に入り

毎日お湯をたくさん飲んでいます。

健康のため。。。ではなく、会社で備え付けの給茶機のお茶が、なんと 経費節減のため出なくなった!!

のが発端です。

給茶機は残って、出るのはお湯だけ・・・

それでも今は慣れて、会社に限らず家でもお湯ばかり

お茶は、急須に入れたり茶こしを通したりしてると、ぬるくなってしまうんですよね~

それにお湯だと茶渋でコップや歯が黄ばんだりしないし。

こうして特に不満も無く過ごしてきたのです。

なのですが。。。。

 

コンビニですぐにおいしいコーヒーが飲める時代、さらに手軽に自分でドリップすることもできるようになってきました。 

一人分の豆とドリッパーがパックされてて、開いてコップに載せて湯を注ぐタイプのがかなり普及しています

会社の給湯室で、いい匂いをさせながら作っている人が増えて、とても気になります。。。

また、最近新しい事務所に引っ越したのですが、リフレッシュルームとやらに自動販売機があって、挽き立ての豆で淹れてくれるのでした。

100円でそこそこおいしいのが飲めます(ただし50秒かかります・・・)。

 

ただ、自分のお気に入りの味のが飲みたいですよね。。。(毎日となると、お値段も高いし・・・)

なんとか、いつものカフェで買ってくる豆で飲みたいものです。

それにはどうすればよいか・・・

さすがに会社でガリガリ挽くわけにもいかないので、それなら豆を家で挽いて持って行けばよかろう。

ドリッパーはというと、開いてコップにポンと載せるタイプのフィルターが100円ショップで売ってました~

これで、会社でおいしいコーヒーが飲めますね。

で、挽いた粉を味を落とさないようにどうやって持って行くかなのですが。。。

最初はキャンプに持って行くときのように、ジップロックの袋に入れていったのです。

ただ、性能的には問題ないとは思うし、かさばらないのでいいのですが、どうもやりにくい

もうちょっとスマートにいかないかと思って考えてみると、小さな茶筒のようなものがあればいいですね。

そこで台所を物色してみたのですが、どうもいいのがない。

ネットで買おうかと思ってちょっと調べてみたのですが、それよりもいいことを思いつきました~

こいつですね

蓋つきの小さい缶です。

あまり缶コーヒーは飲まないのですが、おいしいし別に嫌いではありません。

ただ缶コーヒーは、普通のコーヒーとは違う別の飲物だと思って飲んでいます。

バイクで出掛けた時に買って飲んで、缶を持ち帰ってきました

朝出掛ける前に粉を挽いて、15時頃に飲むくらいの時間なら性能的には十分でしょう。

耐久性は・・・そんなに何回も開け閉めすることは考えられてないでしょうから、あまり期待できないかも。

まぁその時はまた買って飲むんでしょうね

 

さぁこれでバッチリ!!

と思ったら。。。思わぬところで障害が!!

(つづく)