何かに使おうと思って、間伐した竹を残してあったのです
初代 聴診棒。写真上の短い方。
二代目 聴診棒。写真下の長いの。
一代目、節を抜くのが面倒だったので、節と節の間の一区間分です。
でもこれはさすがに、短すぎて管まで届かない・・・・
二代目は2区間分。
細い竹を突っ込んで節を抜いた、2区間分です。
こちらは一応届きはするのですが、、、、、
耳に当てると棒の先が見えない、棒の先を管に当てようとみていると耳に当てられない、、、
竹の先っちょを見ながら耳に密着させるのは、物理的に不可能でしたね
使えねぇ~
ならば、ということで、次に持ち出したのは、コレです。
これはなかなかいけそうです。
管の端から端までこれで調査をすれば・・・・
これがなかなか、、、
エンジンを切ってから10秒である区間を調査、またエンジンをかけて切って次の区間・・・・
これがなかなか時間がかかるんですねぇ
探っていったけど、本当にこれで聞こえるのか、不安になってきました。
しかもバッテリーがだんだん心もとなくなってきてる
エンジンをかけて切ってを繰り返していれば、バッテリーが無くなってしまうかもしれません。
・・・もっと手っ取り早い方法を思いつきました。
というか、面倒なので後回しにしていたのですが、ホースで聞き取るよりずっと楽なことに気付いたという訳です
もっと早くに気付くべきでした。
その方法とは??
つづく・・・