クルマのエンジンがかからないとヨメから連絡がありました・・・
おそらくバッテリーだろうと思う。
セルの音が力が無かったので、そろそろ交換しないといかんかなぁと思っていたところです。
ただ、もう少し持つと思っていたのですが・・・・
しかし・・・・調べたらなんと!!
ネットで14千円もします・・・
ホームセンターで買ったら、一体いくらなのか
仕方なく、ちょっと離れたところにあるディスカウントショップに行ってみたら・・・・・
16千円でした・・・・
こんなに高いとは・・・・・
思わずヨメに電話してしまいました。
はるにわ「なぁ、1万6千円もするぞ・・・」
ヨメ「だって、バッテリーないと動かないんでしょ。どうすんの」
確かに・・・・
買って帰って、取り付けようとボンネットを開けてと
「ん?」
バッテリー(写真真ん中ちょっと下の四角い箱)の上に、車体の剛性を上げるためのバーが渡されています。
もしかしたら、このバーを外さないと、バッテリーが下ろせないのか・・・?
試しにバッテリーを固定している金具等を全部はずしてバッテリーを取り出そうとしましたが、やっぱり無理・・・
仕方なくバーを取り外します。
構造体だから、と思ったのですが、意外と簡単にネジ3本×左右=6本で外れました。
バッテリーもすぐに除去。
重いので腰に気を遣いながら取り付け完了。
一応バーを取りつける前に、確認のためエンジンをかけてみましょう
「きゅるるるるるるるっるるるっるるるるっるるるるるるるるるるるる」
「きゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる」
「きゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる」
「きゅるるるるるる」
「・・・・・・・・・」
バッテリーじゃなかったのか・・・・・
せっかく1万6千円も出して買ってきたのに。
なんでかからないんだ?
バッテリーで無いとすると、燃料が来てないか、火花が飛んでないか。。。。
とりあえずタワーバーを取りつけて・・・・・
ヨメが音を聞きつけてやってきました。
「かからんの?」
「おぉ・・・・」
「バッテリーじゃなかったの?」
「あぁ・・・・」
ちゃんと返事する気力もありません。
バッテリーでないとすると・・・・プラグか
プラグのキャップを外そうとして引っ張ったら、得体のしれないモノがズルッと出てきました。
「な・・・なんじゃこりゃ!?」
長すぎます・・・・・
自分の持っている工具では、届かないし、そもそも太すぎて穴に入りさえしませんでした・・・・
もうお手上げです。
他の可能性ですが、燃料が原因となると・・・・・
キャブレターならまだしも、インジェクションでコンピューター制御の機械となると、もう自分で何かしようという気が起きません
そういう訳で、もしかしたらプラグがカブって(ガソリンで湿って)いるだけである可能性に賭けて、明日の朝もう一度チャレンジしてみることにします。
バッテリー・・・・もともと弱ってたから仕方ないか・・・・しかし、高いな・・・・・