はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

部活の成果!?

2015年07月24日 01時23分23秒 | 子供

昨日、久しぶりに子供と「太鼓の達人」をやったのですが・・・・

ボロ負けでした・・・・

これまで、ほとんど負けたことが無かったのですが、17戦中5勝12敗。

メロディーを知っていて、難しいリズムが無い曲で、かろうじて勝てる程度。

あとは完敗です

うむむ、、、部活の力、おそるべしですね

子供が吹奏楽部でパーカッションをやり始めて3カ月。

まだまだ勝てるとたかをくくっていたのですが、甘かったみたい。

これまでは、両手にバチは持つものの、右手一本で叩いていて、「両手使え」と言っても聞き入れもしなかったのに、左右バランスよく完璧に使い分けていますね。

しかも、「かんたん」「普通」「むずかしい」の3段階あるレベルのうち、せいぜい「普通」までしかできなかった(やろうとしなかった)のが、今回は全て「むずかしい」での勝負です

子供は子供でいそがしくて、ほとんどゲームはやってないみたいなので、条件は互角。

ボクもリズム感はもともと良くないので、特にウマイ訳ではないのですが、さらにひどいと思っていたあの子供に負けるとは・・・

でも、ちょっとうれしいですね

マジメに部活に打ち込んでる成果が出てるということでしょうか。

 

子供が部活を始めたころは、

「なんでリズム感全くないのにパーカッションなんか・・・」

な~んて密かに思ってましたが

子供の成長が垣間見えた気がします

 

しかし人間の力ってすごいですね。

リズム感なんて、才能でもなんでもなくて、あとでどうとでもなるものだということが、よ~く解りました。

なんでもそうなんでしょうね。

何もせずに「才能ない」なんて決めつけちゃいけませんよね

そんなこと自分が考えてるなんて普段意識してないし、いつも他人には

「まずは努力しろ!」

なんて言ってるくせに、実際のところ、なにかといっちゃ最初からあきらめてる(決めつけてる)のは自分だったのかもしれません・・・・

ちょっと反省です。

子供にも、もっともっと期待しようっと!

 


クラッチケーブル どうやって交換? TZR 3

2015年07月23日 00時05分12秒 | TZR250SPR(3XVC)

ありました、金具が。 

絶望的な位置に・・・

 ←スイングアームの付け根辺りを後方から見ています。

そもそも手も入らないような場所に、ケーブルを通すだけでも大変なのに、ボルト止めが二ヶ所・・・・

あんな奥に届き、スペースのないところで回せるような工具は持ち合わせていないどころか、そんな工具この世に存在するのかどうかすら疑わしい、そんな場所にボルトで平然と取り付いています・・・

ううう・・・・

なんてめんどくさい・・・・

レーサーレプリカなのに・・・・

レースの途中でクラッチケーブルが切れたらどうするんだ・・・・

すぐに終了すると思って、バイク置き場で作業しましたが、この場所でこれ以上の作業は難しいので、とりあえずガレージに連れ込むことに。

TZRがここに入るのは初めてです。

たまたま今はエランが車検中なので、空いています。

SRXと対面。

そして翌週、バイク屋に持ち込まれたのでした・・・

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

作業完了後に聞いてみたら、やはりタンクから何から、外したそうです。

やはりな・・・・

あとから考えてみると、上からフレームを吊り上げてスイングアームを下げれば作業できたりするのかな、と思ったりもしますが、それは何年も後の話になろうかと思うので、そん時に考えましょう


クラッチケーブル どうやって交換? TZR 2

2015年07月19日 21時34分50秒 | TZR250SPR(3XVC)

普通のバイクは大体エンジンの横っちょに付いていて、ほんの数分で取り外し可能なのですが・・・

 ←KDXの場合

見ていたら、最後はどうやらフロント側のスプロケットの奥のこれがそのようです・・・

ピンクの部分にワイヤーが見えていますね。

緑の部分にスプリングがあります。

拡大すると・・・・

ピンクの矢印がワイヤー、スプリングの奥の矢印の部分にワイヤーの先端を引っ掛ける部分があると思われます(見えない・・・)

一体どうやってはめるんだ・・・・

 

クラッチケーブルを見てみると、こんなパーツが付いています。

・・・一体どこにこんなパーツが取り付いてるのでしょうか??

もしかして、これってクラッチケーブルじゃないんじゃないのか・・・? 

そんなことも思わせるパーツ。

もう一度ワイヤーをたどってみると、、、、ありました。

混迷を深めるクラッチケーブル交換・・・つづく。


クラッチケーブル どうやって交換? TZR

2015年07月19日 00時39分45秒 | TZR250SPR(3XVC)

先日の朝カフェ・ツーリングに出かけようと、TZRのエンジンをかけるのにクラッチレバーを握ったら

「ギャギッ!!」

という音がしたので、見るとクラッチケーブルが切れそうになってました・・・

「アララ・・・」

ということで、KDXで出撃したのですが・・・

帰ってきてよく見ると、ナント!!

ワイヤーがブチ切れて、かろうじて一本だけが残っています!!

確かに、ワイヤー伸びてるな、とは思っていたし、変な風に折れ曲がってるのも知っていて、そろそろ交換時かなぁ、なんて思っていたのですが・・・・

出発してから切れたんじゃなくて、ホント助かった

クラッチがなくても、アクセルのオン/オフとシフト操作のタイミングで、チェンジできなくもないですが、メカに負担がかかってしまいますし、そもそも赤信号や「止まれ」で停止しなければならないときは、クラッチが切れないと確実にエンストしますよね・・・・

ということで、クラッチケーブルを交換することにしました。

ジャーン!!

実は気になっていたので、すでに購入済みです

さて、交換するか。

TZRのはやったことないですが、この程度の整備ならボクでも十分可能です

さて、外すには、と。

まずはレバーに来ているケーブルを外して・・・

ケーブルをたどっていくと、何か所か留めてあるところが・・・

んん?

フレームの下に入り込んで・・・

タンクの下を通って・・・

さらに下へ・・・

上の写真では分かりにくいですが、タンクの下のフレームの部分です。

え、、、この先は・・・?

一体どこに行ってるのやら

つづく


巨大幼虫

2015年07月16日 23時07分48秒 | 古民家暮らし

薪置場に、堅くてどうしても割れなかった木の幹がありまして・・・

立てて脇に置いておいたのですが、腐ってきたのでどけようとしたところ・・・・

以前は中にクワガタの幼虫がいて放置していて、もう食い尽くされていないだろうと、たかをくくっていたのですが・・・

ちょっと持ち上げてみると、中から粒粒が・・・

うむむ、、、これはうんちですかねぇ~

古いものだろうと思ってさらに持ち上げると、中から・・・・

デカイ・・・。

木の中から出てきたので、やはりクワガタムシの幼虫だと思います。

木は割れてしまいましたが、幼虫と一緒に元に戻しておきました・・・

元気に育っていてくれればよいのですが 

 


ちょこっとだけ林道 バイクで

2015年07月13日 21時09分05秒 | ツーリング(バイク)

実家の方に行った帰りに、今度は山の方に寄り道です。

峠道を走っていると、林道発見!!

早速行って見ました。

最近は、ダート走行もそれほど怖くないので、あまり抵抗も無く林道に突入できるようになりました。

片側の崖も、道路脇にしっかり木が植えてあるし、高さもそれほど無いので安心

でも、、、、すぐに終わってしまいました

あとは舗装路を下るだけ。

オンロードの峠道をオフロードで走るのは、やはり緊張感が無くて苦手です。。。

かといって、もっとうまく、もっと速く走ろうとする気概も、昔に比べると無くなってしまいましたので、「オフロードバイクで速く走るために限界まで攻めてみる」ということも、しませんね・・・

歳をとったということでしょうか・・・

山から下りて、街中に差し掛かった所の信号で、通常なら右折するところ、無性に真っ直ぐの道に行きたくなりました。

交差点から眺めていると、民家の脇を通り抜ける私道かとも思われましたが、とにかくその道が呼んでいたので、直進!!

何の変哲もない狭い舗装路でしたが、前方に渋い橋を発見

鉄道の鉄橋でしょうか。

写真では分かりませんが、一部が赤レンガでできています。

なかなか渋い橋ですね。

あと何年かしたら、昭和の産業遺跡か何かで世界遺産になったりして・・・

などと考えながら、前進。

未舗装路になりました

さらにのんびりテコテコ走っていくと、なんと遮断機のない踏切が!!

自動車進入禁止の標識がありますが、地面にはくっきりと轍(わだち)が・・・・

そこからすぐにのところに学校があったのですが、あぶなくないのかな・・・でもこっち側には家もないし、踏切を渡ることは無いか・・・

すぐに街中に入り、散歩?散走?は終了。

プチ林道&プチ里山ツーリングでした


林道 自転車で

2015年07月13日 06時28分33秒 | 自転車

またまた自転車で林道に行ってきました。

前回参加の3名のうち2名が再参加です。

一名は、先月の会社の送別会に行った後、酔って歩いて家に帰る途中、田んぼに転落し、複雑骨折でリタイヤです

前回がかなり厳しいプランになってた、ということもあり、今回は平たんなコース、もしくは舗装路と思われるルートを選択しました。

田舎の川沿いを走り、前回休憩した池の売店で、また同じようにソフトクリームを食べ、順調に推移

ここまでは前回の帰り道を逆走した形なので、ギラギラと照り付ける太陽以外は、問題ありません。

さて、その後どうするかということで、ちょっと山の中に入ろう、と言うことになり、隣の市へ抜ける道から、途中外れて北上し、キャンプ場に抜けて戻ってくるルートを選択

おそらく舗装されているだろう、という推測のもとに立てられたプランです。

なにせダウンヒル専用の、テレビのリモコンくらいの太さのタイヤを履いている自転車が一台いるので、上り坂も未舗装路もかなりきつそうです・・・

で、、、、走り始めたら・・・

最初は川沿いをゆるく上り、そのうちかなりの勾配の上り坂となり、そして最後は未舗装路に・・・・

汗だくになりながら、木陰で昼ご飯休憩です。

これから先、さすがにきつかろうと、思ったのですが、地図の等高線を見ると、その後はほぼ尾根沿いを走っていることが判り、続行です。

山の中は、太陽が遮られて暑くなく、快適、快適

ところが、、、、

30分も走ると、道が・・・・

途中で分岐点はあったのですが、「バイク、自転車通行禁止」でした。

うむむ、、、ここまで来たのに残念

帰りは下り坂。

一瞬にして駆け下ります。

楽しかったですが、上りのあの苦しみはなんだったんでしょうかねぇ・・・

途中の温泉施設で風呂を浴び、コーヒーを飲んで帰りました。

充実した休日でしたが、翌日会社なのはチトつらいですね・・・・

ハードなツーリングは土曜日にしないといけませんね


カフェ・ツーリング

2015年07月08日 00時35分19秒 | ドライブ

先日行ったカフェ。

ネットの地図上で「カフェ」で検索した結果から、たまたま見つけた田舎のカフェです。

写真にミニが写っていたので、きっとクルマ好きの店に違いない、ということで、エランで出発!!

ちょっと遠回りして、山の中を通っていくルート。

大体通ったことのある道なので、地図も見ずに・・・・と、思ったのですが・・・

適当に走っているうちに、見知らぬ道に・・・

どこに出るのか、ワクワクします。

調子に乗って、どんどん山の中に入って行ったら・・・酷い道でした

石ころや杉の葉っぱやらがたくさん落ちていて、この手の道は大抵行き止まりなのですが・・・

とりあえず、先に進みます。

こんな道は嫌いではないのですが、あんまり車高の低いクルマで来るところではありませんね・・・

そして、、、とうとう

行き止まりです

あまりにもウロウロし過ぎて、すっかりお昼の時間を過ぎてしまいました。

道の駅で食べた、味噌おにぎり300円。

カフェに到着。

小さな、小じゃれたカフェ。

残念ながら、テラス席は無し

一番奥の見晴らしの良い席に座って、コーヒーを頼みます。

外に席があったら最高なのになぁ~

店のオーナーは、予想通りミニ好きの人でした。

初期のミニ1000ccと奥さん用に1980年代のミニ、外に置いてあるレーシングミニの3台に軽トラ、という、ツワモノです。

しかも、ヤマハの2ストのバイクRZの初期型も所有

なんか、趣味が似ていますねぇ~

しばらくクルマを見せてもらいながら話し込んでしまいました。

話しが一段落したら、コーヒーが冷めてしまったから、と、取り替えてくださいました。

なんて親切なんだぁ~

また行かねばなりませんね。

  ←お店のhpより転載


海へ行って思ったこと

2015年07月05日 08時08分34秒 | 旅行

雨ですね・・・

昨日の朝は、バイク乗り3人で例のカフェに行ってきましたが、雨が降り始めたのは解散した後だったので大丈夫でした

やっぱりイイなぁ、あのカフェは。

今日は朝6時から近所の公園の草刈りで、なんだかグッタリです

先週海に行ってきました。

母親の入っている施設が海の近くなもので、お見舞いに行った帰りに、気が向いたらと砂浜でボーっとしてきます。

近くの自販機で飲み物を買って、石の上に座ります。

何もない砂浜で、曇ってて特に美しい訳でもありませんが、波の音を聞いていると落ち着きます

 

ひとけも無いので、一人で座っていても恥ずかしいことはありません。

たまに犬の散歩の人が通ることもありますが、基本的には誰もいませんね。

波の音とか、滝の音とか、せせらぎの音とか、水の音はいいですね。

林の中の木々がざわざわいう音も、ススキ野原でザザーッと風が通り過ぎる音も、同じ感じ。

耳に心地よいというか、安心するというか

母親の胎内にいた時に聞いていた音に似ているから、とどこかで聞いた気がします(自分で思っただけかな・・・あまりいい加減なことを書いてはいけませんが・・・)。

でも、この感覚はもっと大古の昔に遡るのではないかという気がします。

個人の体験によるものでなく、それよりももっと本能的なもののような

川や海の近く、森の中、草原、こういう場所は、水や木々や植物がある状況であり、自分が生きていく上で必要なものがある程度満たされた環境であり、同時に食物となる他の動物たちにとっても同じ。

川の近くに来たら水が飲める、林の中に居れば身を隠せるし食物もある、そういう安心感のようなものかなと

ご飯を食べて満足するとか、好きな人と一緒にいて安心するとか、ぬくぬくとした布団の中で過ごす休日の朝の気持ちよさとか、そんなのに近い気がするのです。

太陽が出てきました。

本能に近いところの「気持ちいい」の効果は絶大です


ドクダミとの闘い 7 こ、、、こんなところに・・・2

2015年07月04日 11時45分05秒 | 古民家暮らし

下の駐車場にはまだ生えていないので、レンガの下を通って上から来たか、まさか道を挟んだ向こう側から??

とにかくこのままではマズイので、根を切らないように慎重に掘り返してみます

かなり深い・・・

 この場所は、最近特にいじってないので、どこかから根が紛れ込んだ可能性は低いと思います。

ということは、やはり別の場所から、地下を通って根を伸ばしてきたのだとすると、どうしようもありません

今日一生懸命掘り進めても、根を取り去ることは出来ないし、いずれまた生えてくるでしょう・・・・

もうやめようか・・・・

とも思ったのですが、とりあえずやれるところまでやらないと、後で悔いが残るのが一番嫌いな性格なので(前向きなようで、実は後ろ向き・・・)、頑張ってみることにしました。

そしたら、、、、15cmくらい掘り進んだところで終了・・・

こんな深いところで終わるとは・・・

ということは、かなり前に地中に混ざり込んだ根っこが、長い年月をかけて、伸びて、伸びて、伸びて、やっと地上に出てきた、、、ということですね・・・・

ということは・・・・・・・

ドクダミは太陽なんかなくても、地中で生きて、かつ成長し続けることができるということか!?

うむむ、、これはもう勝ち目はないかも・・・


ドクダミとの闘い 6 こ、、、こんなところに・・・

2015年07月01日 00時59分20秒 | 古民家暮らし

家の坂を下りる途中の花壇?の一角。

ドクダミ勢力圏外で、安全地帯と目されている場所に、衝撃の事実が!!

写真の丁度真ん中らへんの、壁に囲まれた三角形の地帯です。

ここなんですが・・・・

日も朝のうちはあまり当たらないし、夕方は離れの陰になって、ドクダミにとっては絶好の生育環境です。

この下には駐車場があって、そこへのドクダミ勢力の伸展を防止するためには、地政学的に非常に重要な位置にあります

このデルタ地帯の上流には、細くくびれたところがあって、上からのドクダミ侵入を防ぐには、絶好の場所。

ここにレンガを埋め、周辺をホームセンターに売っている「固まる土」で固めて、根っこの侵入を阻止してた、はずなのですが・・・

ここにあるはずのないドクダミの小さな芽が!!

何処から侵入したのか・・・・

このまま放置はできませんね