はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

頬骨骨折!! 13 労働災害

2014年03月29日 01時32分34秒 | 自転車

今回の事故は通勤途中での事故なので労働災害になります。

労働災害になると、治療費は全額国が負担してくれますので、非常にありがたい制度ですね

でも、当初は保険で処理しようとしてしていました。

実は数年前にバイクで出勤途中に氷の上で滑って転倒、特に悪いところは無かったのですが、頭を強く打ったので医者に行きました。

それが初めての通勤災害でした。

今回は2回目、、、さすがに何となく気が引けます。

接触した相手に請求するつもりもなかったし、それで最初から保険で処理するつもりだったのですが・・・・・

入院する旨上司に連絡した時に、

「2回目も3回目も関係ない、つべこべ言わず労災の申請しなさい」

と言われまして、そのように処理することにしました。

気になったのは、相手がいる場合。

会社の人に確認してもらったら、大丈夫だということだったのですが、確かにそうなんですが・・・・・

大きな勘違い、というか認識不足でまずいことに

 


頬骨骨折!! 12 腫れた!?

2014年03月28日 00時17分18秒 | 健康つくり

金曜日に退院して当日と翌日は出勤しました。

日曜日、ヨメが出掛けて、子供と二人でお出かけです。

また彦根城に行きたいというので、しばらく前にも行きましたが、安土城考古博物館も時間切れで行けなかったのでそちらにも行くという条件で、出発!!

朝からちょっと腫れてるかな、、、とは思っていたのですが、、、、

時とともにドンドン腫れはひどくなっていき、痛みも同時に強くなってきました。

帰る頃には、寒気がして熱っぽくも・・・・

「もしかして、インフル?」

とも思ったのですが、食欲はあります。

家にたどりついて熱を計ったら、39.1℃でした・・・・

インフルの可能性もあるので、一応隔離して、ヨメの帰りを待ちます。

うむむ、、、医者に行った方が良いかもしれませんが、また入院なんて言われるとしゃれにもなりません。

とりあえず、腫れてるのが熱の原因だとすると、腫れは多分化膿しているだけなので、それほど心配することのない症状でしょう。

寝ることにしました。

翌日、、、、

何度も汗をかいたせいか、熱は下がって37度台に。

病院に行きました。

医者曰く、細菌に感染した、とのこと。

腫れた部分をグイグイ押さえて、手術で切ったところから膿を出しています

相当痛かったので、思わず顔と全身に力が入りました。

「どうしても痛かったら言ってください」

と医者には言われましたが、どうしても我慢できないレベルがどこまでかよくわからなかったので、我慢しました。

その後、抗生物質の点滴。

しばらくは点滴が必要だそうで、午前中は会社に行けません(決して行きたい訳ではないのですが・・・・)

顔の右半分がパンパンに腫れて、マスクをして隠しても、はみ出す部分が異常なので、すぐに腫れてることは解ります。

ただマスクをしたら、パッと見でボクとわかる人は半々くらい。

更に帽子をかぶったら、もうボクだと分かる人はいないでしょう

右半分は全く別人です。

でもやはり放っておけば元通りに治る病気は、気が楽ですね。


頬骨骨折!! 11 退院

2014年03月25日 02時11分39秒 | 健康つくり

一部抜糸したのは木曜日、完全に抜糸するのは金曜日、退院は、、、、当然金曜日ですよ、、、、ね?

さっさと退院したいし、抜糸して退院できるもんなら、そうした方がいい。

・・・退院したら、会社に??

うむむ、、、退院したばかりで出勤せんとあかんのか?

金曜日の午後の中途半端な時間に顔を出して、どうなんだ

いやいや、でも別に体はピンピンしていて、見舞いに来た人たちにも、皆さん拍子抜けな感じだったし、自分のミスでこんな事態になっているわけで、これは退院したからには誠意を見せて出勤すべきか

うむむ、、、悩む。

いっそのこと、退院を土曜日にしてもらうか・・・

結局、「本日退院」の連絡をして、そのまま家でゴロゴロしていることのできない小心者のボクは、3時過ぎから出勤したのでした。

それで5時半ころには頭が痛くなってきて帰りました・・・・

行ってもメールのチェックしたくらいで、あまり行く意味もなかったか。

大体、10日も入院してると、居ないのが当たり前の体制になっているんですねぇ~

しかも、実はボクは異動が決まっていて、4月からは居なくなる身。

既に先取りして4月からの体制になっている思えば、別に居なくてもいい感じ

土曜日も出勤して、休んでた分をリカバーしようとしたのですが・・・・・・

無理をしてしまったのか、日曜日、大変なことに


頬骨骨折!! 10 抜糸

2014年03月22日 03時14分05秒 | 健康つくり

手術後、ちょうど一週間が経ち、抜糸することになりました

予定では明日だったのですが、一日早まりました。

場所は歯科の椅子の上。

口を開けて、上を向いていると、医者は口の中に何やら突っ込んでゴソゴソ何かしています。

「麻酔とかしないのか・・・・」

縫った所は感覚が無くなっているので、触られても突かれても何も感じませんので、口の中で何が行われているのかさっぱりわかりません

ぎゅーっと引っ張られて(イテテテ)、時折「チキッ」と音がします。

恐らく糸を切ってるんだろう、と思います。

数分であっけなく終了。

先日の手術もそうだったのですが、、、、、、見たい・・・・

どんな器具で、何をどうやったのか、非常に気になります。

せっかくなので、ちょっと目を開けようかな、と思ったのですが、当然のことながら自分の口の部分は見ることは出来ないし、せいぜい使用した器具をちらっと見れるくらいだと思うのですが、目を開いた時に目の前に人の顔がある可能性があるので、目を開けるのって勇気が要ります

結局、目を開けることはできず、自分の体に何がされたのかは、音と感覚から推測するしかないのでした

 

今日のところは半分くらい抜糸して、明日様子を見て残りの抜糸をするかどうか決めるそうです。

「退院は明日にしますか、あさってがいいですか?」

早い方がいいと思ったので、

「あぁ、明日でお願いします」

と言ったものの、よく考えると・・・・・


頬骨骨折!! 9 手術後

2014年03月19日 23時01分41秒 | 健康つくり

手術は結局、頬や頭を切らず、口内からの処置で済んだようです。

右の上顎の歯茎の上の部分が縫われているみたい。

特に痛みはありません。

逆に歯茎の感覚がなくなっていて、そちらの方が気になります

手術した右側の頬が腫れています。

左側にない何か固いグリグリがありますね・・・・・。

のどが痛い・・・。

全身麻酔をするときは、呼吸が弱くなるそうで、喉から管を入れるみたいです。

その時に喉を傷つけることもあるようですね。

おでこと目の上の傷は、どうやら縫わずに済みました。

跡は残るそうです。

心配していたぶつかった相手の容体ですが、とりあえず今のところ大丈夫とのこと。

記憶が無い、というのは、ぶつかった瞬間のことでした。

ひとまず安心です

手術後しばらくして、歯と胸のレントゲンを撮りましたが、何のためなのか不明・・・・・聞くのを忘れました。

歯は「噛み合わせが変わった」と訴えていたからでしょうか。

それ以降は特にすることも無く、朝と夕方の抗生剤の点滴をするだけ。

退院は約一週間後、首から下はシャワー可。

のんびりした日々が続きます。

ご飯は、味付けが薄いですが、けっこうおいしい。

食べるのが一番の楽しみなので、ご飯が待ち遠しくて仕方がありません。

でも、白身魚が多い・・・・

白身魚は淡白なので、しっかりと味付けがされてなければ、ご飯のおかずには向いていません。

それでも、ご飯の量が少ないのが功を奏し、おいしく食べれました

夜はなかなか難しい。

消灯後ベットで寝転がっていると眠くなってきます。

でも自分固有の現象だと思うのですが、0時以前に寝ると、必ず1時頃までに起きてしまうのです。

起きるということは、それ以上寝れないということで、中途半端な睡眠になってしまいます

しかも・・・・・どんなに寝ていなくても、ここ病院では5時頃目が覚めてしまう・・・・・。

のそのそ起きだして、食堂で本を読みます。

朝日が・・・・・きれい。


頬骨骨折!! 8 緊急手術4

2014年03月18日 20時52分02秒 | 健康つくり

目が覚めました・・・・。

皆さんもう後片付け(?!)をしています。

「大丈夫ですかぁ?」

「はぁ、大丈夫です」

眠りが覚めたようなボーっとした感じではなく、頭はすっきりしています。

受け答えもスムーズ。

体の動きが・・・?と、思ったけど、それも数秒後に元に戻りました。

最近の全身麻酔は、その麻酔の効力を自由に切ることができるようです。

ボクのイメージでは、麻酔が切れるのに〇時間とか時間があって、手術が終わって目が覚めるのは病室、横では大切な家族がボクの手をしっかり握りながら、布団に突っ伏して寝ていて、ボクが起きると家族もむっくり起きて

「目が覚めた?」

「ああ。ずっとそばにいてくれたんだ」

「あたりまえじゃないの」

という会話がなされるはずだったのですが・・・・

 

手術室を出るころには、気分もすっかり元通り。

ベッドを押す看護師の人の会話に口をはさんだり。

はるにわ「へぇ、どなたかポルシェ買われたんですか」

看護師「あぁ、そうなんですよ、先生ですけどね。僕らの給料じゃとてもとても」

家族と別れた自動ドアの前に家族の姿は無く、個室で待っていました。

時間が遅れて遅くなったのもあり、そそくさと帰ってしまいます

個室に一人っきりです。

幸い、隣が看護師さんの控室で、黄色い声を上げているので気が紛れます。

体中になにやらセンサーが付いていて、寝返りもままなりません。

血圧、心電図、酸素、点滴、尿の管、口には酸素マスク。

足元には、マッサージ器のようなむくみ(エコノミー症候群?)防止装置があって、モータの音がつぶやくように唸っています。

くるぶしからひざ下まで、血圧を測る時に腕に巻くバンドのようなものが巻かれていて、規則的に下から上、上から下へ、ぎゅーっと締め付けてくれます。

尿の管がつけられていて、違和感があります。

聞いたら、管は膀胱まで達しているとのことです。

おしっこをしているのかしてないのか、よくわからず、体を動かすと勝手に流れ出しているような感があります。

ちょっと痛みがあって、気になりましたが、いろいろ体を動かしているうちに痛くない位置があることに気付いて、それ以降は気にならなくなりました。

体を動かして呼吸が乱れると、横に置いた機械から「ぴぴぴぴ」と音が出るようです。

試しに「ハァハァ」してみました。

「ピピピピピピ」

やはり・・・・

でも、誰も来ません。

看護師さんも慣れたもので、多少鳴ったくらいでは見に来ないみたいです。

こちらも、ちょっと動いたくらいで見に来られては堪らないので、問題なし。

うとうとしながら目を覚まし、を繰り返して朝になりました。

7時。

看護師さんがすべてのセンサ類を外しに来ました。

尿の管を抜くとき、緊張しますね・・・・・どうするんだろう・・・・

看護師さん、布団をさっとめくって、チャッと外して終わり。

うむむ、、、さすが、手際がいい、ほんとに「あっ」と言う間だったので、恥ずかしがる時間もありませんでした。

抜くときに、大量のおしっこが出た感じがしました。

「こぼれたんじゃ・・・・」

心配になって、後で調べましたが、とくに漏れた様子もなく、あれは管が抜けるときの感覚だったのでしょうか。

これで晴れて自由の身になりました。

ごはんはしばらくお粥さんらしいですけどね・・・・ 


頬骨骨折!! 7 緊急手術3

2014年03月16日 07時37分36秒 | 健康つくり

ベッドに寝たまま連れていかれると、何だかドラマでよく見る光景です。

違うのは、のんびりガラガラと動いているのと、ふらふら後をついて来る家族でしょうか。

手術室のあるエリアの大きな自動ドアの前、家族はここまで。

子供とヨメに手を振って、ベッドはさらに奥に進んで行きます。

手術室の中は、右手に計器類があって、天井に大きなライト(何個も付いたやつ)、水色の服を着た人たちがワラワラと作業しています。

移動してきたベッドから手術台に移し替えられます。

両手は固定すると言われてましたが、されませんでした。

「両手を固定する・・・・」

なんのために? と、考えた時、

「もし手術途中に全身麻酔が切れてしまったとき、患者が暴れないように」

なのか? と思って怖くなったのですが、その時は固定はされなかったので、何となく安心。

きっと麻酔が効いてから固定したんですね。

手術室内はもっとピリピリしてると思ったのですが、皆さん非常にリラックス、というか、普段通りというか、雑談したり、冗談をいったり、「へっっくしっ!」とくしゃみをしたりで、思っていた感じと全然違います。

ちょっと拍子抜けですが、逆に「まぁ、たいした手術でもないし、リスクも無いんだろうなぁ」と、こちらもリラックス。

口と鼻を覆う吸入器が顔につけられました。

「まだ麻酔じゃありません、酸素です。ゆっくりと呼吸してください」

素直に言うことを聞きます。

先生「台上げて」

助手「は、、、、」

先生「台を上げるんだよ」

助手「・・・・あ、・・・これですね」

先生「なんだよ、そんなこともすぐにできんのかよ~」

そんなほのぼのとした会話も。

珍しくてキョロキョロしてたら、不安にかられてると思われたのか

「心配しなくても大丈夫ですよ~」

と声をかけてくれました。

次に麻酔が入ります。

数秒で意識がなくなる、と聞いていたので、半信半疑。

あとで人に話したら、

「何秒もった? かず数えんかったの?」

と言われて、「しまったー!!」と思ったのでした。

ボクはアホみたいに

「絶対寝るか。我慢してやる」

と、思ったので、かずは数えず、一生懸命目を開いていたのですが・・・・

眠いとか、「意識が~・・・」とか思う間もなく、あえなく落ちてしまいました。

 


頬骨骨折!! 6 緊急手術2

2014年03月15日 04時57分35秒 | 健康つくり

顔だけなのに、どうやら全身麻酔のようです。

同意書にサインをしました。

重大な障害が残る可能性もあるそうです。

が、まだ若いし(!?)、まず大丈夫とのこと。

は「歯が欠けたりする」という文言があって、説明が飛ばされたので、確認したら、全身麻酔の時は呼吸が弱くなるため管を入れるのですが、その時にグラグラの歯があったりすると折れることもある、ということでしたので、まず大丈夫でしょう。

手術の後は個室に入るということでした。

ボクは個室は寂しい気がしてイヤだし、不思議に思ったことは何でも聞くことにしているので、これも何故か聞いて見ました。

手術後は、尿の管をつけたり、いろいろセンサーを付けて様子を見ることになるので、とのこと。

でも準備されていたのは、看護師さんの詰所の隣にある準備室でした。

「個室でも良かったのですが。料金はとられませんので」

何んだか気を遣わせてしまったのかもしれません。

病院のパジャマから手術用の着物に着替えます。

むくみ防止のぴっちりした靴下を履きます。

手術用の服は、2ピースのパジャマと違い、浴衣型ですね。

準備室に家族と待機します。

呼びにきました。

いよいよです。

ちょっと緊張の面持ちのヨメ。

手術衣の下は何も着けてはいけないので、パンツを脱いで待ちます。

・・・・・・・

なかなか出ないですね・・・

来ました。

「すみません、前の手術が長引いてまして、しばらくお待ちください」

うむむ、、、この中途半端な緊張感、なんとかしてくれー!

と、心の叫びも虚しく、刻一刻と時間は過ぎて行きます。18時くらいの予定が、結局20時前に。

それでも呼びに来られた時は、やはり来た来たー!っと、緊張が走りました。

さぁ行こう、と部屋を出ようとしたら、「チョチョチョ」と呼び止められました。

・・・・どうやら、ベッドに乗って行くようです。

別に歩いていけるんですけどね。

ベッドに横になって、ベッドの頭の脇に点滴の棒を取り付け、準備完了です。

「ご家族の方は、手術室の入り口まで同行出来ますが、そこから先は入れません。そこでお見送りしていただきます」

たいした手術でもないのになぁ~

みんなそろって、いざ出発!!

ボクを乗せたベッドは、看護師さんたちに押されてガラガラと部屋を出たのでした。


頬骨骨折!!5 緊急手術!!

2014年03月13日 18時47分34秒 | 健康つくり

眠れません。

明け方、お腹がすいてきました。そういえば、昨日ご飯食べてない。

自販機でミルクティーを買って飲みます。

あぁ、なんでこんなことに・・・・

悔やんでも始まりませんが、どうしても考えてしまいます。

もう少しゆっくり話してから帰れば、とか、もっとさっさと切り上げて帰ればとか・・・・・

でも本当に心配なのは、相手の方です。

何とも無ければいいけど。

 

8時前、やっと朝ごはん。

フタを開けると、小さな卵焼き一つ、お粥、味噌汁、フリカケ、以上。

うむむ・・・・これではとても・・・・

8時半、診察室へ。

 

一通り説明を聞きました。

まだ折れたばかりで、手術するなら今日か明日。

それ以降になると 、骨が固まって、裏から押しても治らない、つまりほっぺたか顔の皮膚を切開しないとダメということ。

その日の夕方の緊急手術となりました。

手術自体は特にむずかしいことも無い、心配の要らない手術だそうで、それなら心も乱れません。

ただ、、、、、夕方の手術に備え、昼から絶食だそうです。

ご飯が食べられない・・・・・最近では、これが一番の苦痛になっています。


頬骨骨折!!4 どうなる?

2014年03月13日 01時49分15秒 | 健康つくり

診察室に行くと、少し若めの先生。

解説してもらいました。

正式名称は忘れてしまいましたが、折れたのは頬骨の出っ張りから耳の下辺りに橋を渡すように延びている細長い骨。

コレがM字型に折れて、内側に入り込んでいる状態。

なぜ橋渡しのようになっているかと言うと、この橋の下、内側の穴を下顎の一部が出入りするような構造になってるんですねぇ。

今は橋が潰れて、下顎があまり開かない状態になっています。

先生によると、軽い場合は放置、下顎がある程度まで開かないと手術になるそうで、明日の朝4人の先生方がカンファレンスによって処置を決めるとのことでした。

うむむ・・・・こんな折れた状態で放置はたまらないので、仕事のことはさておき、キチンと手術して治して欲しいと希望は伝えておきました。

手術には3段階あるようです。

①口の中を切ってそこから器具を入れて骨を押し出す。

②骨の上の皮膚を切ってつまみ上げる。

③おでこの横から耳の前まで切って、そこから手を入れる。

出来れば①の段階で終わって欲しいですね・・・

 


頬骨骨折!!3 入院!!

2014年03月12日 05時27分58秒 | 健康つくり

自分の診察内容。

目の上の切創傷、首、頬骨の異常、足の腫れ。

まずレントゲンを撮って、次は頭のCTスキャンです。

折れてるのは間違いないので、あとの処置がどうなるか・・・・・

目の上の傷は縫うかどうか迷うところ、足は骨に異常のある感じでは無かったのですが、やはり筋肉が腫れているだけだそうです。

さて、問題の頬骨ですが、、、、、

「折れてますね。明日専門の先生に診察を受けてもらいますが、とりあえず入院して下さい。」

「えっ?、今から?」

「はい、問題ありますか?」

「あ、いえ、大丈夫です」

こうして、急遽入院が決まったのでした。

そのまま病室に連れていかれてパジャマに着替え、ヨメと子どもは「明日また来るから」と、帰ってしまい、一人病院のベッドです。

とりあえず上司と部下には状況を伝えました。

気になるのは相手の方です。

検査の結果、外傷はなさそうですが、記憶障害があるようで、しばらく通院するとのことでした。

心配です。

23時頃、先生到着、話が聞けるようです。

しばらく病室でボーッとしていたら、先生到着。

診察室へ。


頬骨骨折!!2 自転車の威力

2014年03月09日 06時51分03秒 | 健康つくり

タラタラ流れて来る血糊。

手袋で押さえながら家に向かって自転車を漕ぎます。

途中、車に見られないように、スピードや顔の向きを調整します。

だって、顔が血みどろの自転車とすれ違ったら誰しもビビるでしょう。

変な噂が近所で流れても困るし(夜な夜な血みどろの自転車乗りが追い掛けて来るとか)、最悪殺人犯として通報されたりするかもしれません。

何故かふと、出血してる左側でない、反対側の右の頬を触って愕然としました

「何か骨に段差がある」

明らかにおかしい位置が、窪んでいるのです。

「骨が折れてる・・・」

まず間違いありません。

家になんとか辿り着いて、子供に尋ねます。

「おかあさんは?」

「なんで?」

「ぶつかった、医者に行かな」

それまで寝転がって本を読んでいて、ふと顔を上げた子供が、みるみる青ざめていきます。

「お母さんお風呂、おかーさーん!」と走り出す子供。

無理もありません、お父さんが血みどろになって帰って来たのだから。

骨のことが無ければ、笑って済ませれたのに、さすがにそれどころではありません。

嫁の準備が出来たらすぐに近くの病院に行きます。

途中、あまり心配かけたくなかったのですが、一応知らせておこうと思って、かの青年に電話しておきました。

でも、骨が折れるって・・・・、相手に当たったのか、こける時に自転車のハンッドルにでもぶつけたのか、ぶつかった瞬間のことをハッキリと覚えて無いのでアカンのですが、それでも相当な力がかかっていたはず。

なんだか若者の方が心配になってきました。

これからあの友達と飲みに飲みに行ったりしてないだろうな・・・・

再度電話したら、今度は出ない。大丈夫か・・・

病院に着いて受付を済まし、待合で待っていると、で若者から電話がかかってきました。

「おう、自分も絶対病院に行った方がいいぞ」

そしたら、相手も今から精密検査をするところだということで、一安心です。

おまけに、同じ病院でした・・・・


頬骨骨折!!1 自転車で・・・

2014年03月07日 21時41分12秒 | 健康つくり

事故してしまいました。

自転車です。

自転車と自転車の接触事故。

会社から帰る途中、幹線道路の歩道上です。

やっとすれ違えるくらいの狭い歩道で、車が通ると明るくなりますが、通らないと真っ暗です。

何も見えませんでした。

気が付いたら転がっていて、何が起こったのか理解するまでにしばらくかかりました。

自転車が何台か転がっていて、一人の若者が顔を押さえています。

「ぶつかったのか・・・・・」

顔から生温かいモノが流れ落ちてきて、触ってみるとそれは血でした。

ドンドン流れて来るので、どこから出血しているか聞いてみたら、目の上とのこと。

ボクシングでよく出血する所です。

問題ないでしょう。

若者の方がちょっと心配です。

後頭部を打ったと言っていました。

まぁ、自転車で転がったくらい大丈夫だろう、そんな甘い判断のもと、

「何かあったら電話して。」

と、責任ある社会人の僕は、20歳くらいの若者を残してその場を去ってしまったのです。

ところが、自転車でぶつかった時の衝撃は、そんなものでは無かったのです。

それをボクは、自分の体の異変に気付いて愕然とし、思い知ったのでした。


カーステレオでウォークマンを聞きたい・・・・のに・・・・2 バラシてみました

2014年03月04日 00時25分46秒 | クルマ

ビッグホーンが納車されて、すぐに機能確認しました。

軽トラのカーステは同じくカセットデッキなのですが、カセットアダプターから入力される音量が小さすぎて(ウォークマンのボリュームは最大にしても)デッキが認識してくれず、無音だと思って早送りしてくれてしまうので、聞くことができないのです

ビッグホーンの結果は・・・・・OKでした!!

これでヨシ、と思って、カセットアダプターを取り出し、クルマの掃除を始めたのですが・・・・

今度、いざ音楽を聴こうとアダプターをカセットデッキに押し込もうとすると・・・・・

奥までは入るのですが、通常は下にカチャンと落ちてハマるのに、手を放すとそのまま戻ってきます

何回やっても結果は同じ

うむむ、、、原因はなにかが引っかかっているのか。

カセットデッキを外して、バラシてみることにしました

引っかかってるか、外れているか、開けてチョイチョイ触れば治るのでは、と思っていましたが・・・・

どういう機構になっているのか、さっぱり解りません

カセットを入れたり出したりして・・・

スイッチが入るようです。

下の写真の円柱のパーツの手前(下の写真の真ん中下あたり)に、レールのようなものがあります。

今一番奥に入った状態なので、おそらくカセットを取り出す時に、カセットのケースが動いてカセットを押し出すのだと思われます。

ということは、やはりこの状態でカセットが下に降りないといけない

中を見ると、金属のガイドがあって、手で押さえてもびくともしません。

上の写真のカセットの金属のケースの右半分が、これごと下に沈む構造になっているのですが、外から眺めても、どこがキーになって、どんな動きで沈むのか、皆目見当がつきません

あきらめました・・・・・

そういえば・・・

いいことを思いついた!!

と、思ったのですが、ここから迷走が・・・・


カーステレオでウォークマンを聞きたい・・・・のに・・・・

2014年03月01日 01時07分03秒 | クルマ

ウチのクルマ、いすゞのビッグホーンのカーステレオ。

年式が平成一桁台ということもあり、メインはカセットテープです。

これに別体のCDデッキ、荷室にCDチェンジャーが付いています。

「この装備ならもう完璧だな

と、思っていたのです。

こちらの要件としては、①ボクのウォークマンが聞けること、②ヨメのCDが聞けること。

今カーステレオを買うと、もともとUSBの入力端子が付いていて、そこに差し込むだけなのですが、そうでない場合、ウォークマンとカーステレオを何らかの形で繋がないといけません。

通常はFMトランスミッターで電波を飛ばしてラジオで受信するのが一般的。

コードが無くていいのですが、なにせ音が良くない

過去に2個ほど購入したのですが、ほんとAMラジオ並の音でした・・・ 

で、使用していたのがカセットデッキに入れて使うコレ

カセットテープを知らない人も増えてきたのではないでしょうか。

そんな前時代的な機器ですが、侮るなかれ、これがなかなかいいのです

少なくともFMで飛ばすのとは雲泥の差ですね。

これにMDプレーヤーをつないで音楽を鳴らしていました。

前のランティスはMDCDプレーヤーだったので無理だったのですが、ビッグホーンはカセットデッキが装備されています。

これでやっとウォークマンを車で聞けると思っていたのに・・・・