世界遺産のポントカサステ水道橋(Pontcysyllte Aqueduct)を目指し、チェスターの横をかすめ、街中を通らないように細い道を走ります。
A542を走りながら、朝ごはんを食べる場所を物色、脇道に入って山を登る。
羊と一緒に食事です
ちょっと走ると、なんか期待できそうな風景が!!
峠の頂上らしきところに駐車場。
バイクがたくさんいます。
あとで聞いたら、ライダーの間ではけっこう名の知れた場所だそうです。
目印「Ponderosa Cafe」がある場所です。
少し歩くといいのかもしれませんが、駐車場からだと丘が見えるだけで、むちゃきれいという訳では無かった気がします。
すぐに出発しました。
少し走った先の方が、見晴らしはよいです。
ただもう慣れてしまったのか、それとも湖水地方の原始的風景に比べると穏やかだからか、ちょっと前ならすごく感動したと思うんですけどね。。。
イギリス人なんかも、もうありふれたどうでもいい風景になってるんだと思うんですが、悲しいことに、それに少し近づいたのかもしれません、、、
世界遺産「ポントカサステ水道橋と水路」は、石炭を運ぶ船を通すために1805年に作られた橋です。
全長300m高さ38m。よくもまぁ、こんなもの造りましたね・・・
船の駅があります。
水路の横を歩いて渡れるみたい。
行って見ましょう。
向こうからなんか来るぞ、と思っていたら、船がやってきました
うむむ、、、200年も前にこんなもの造るなんて、おそるべし大英帝国
けっこうな高さがあります。
なんか、あまりにも気持ちよくて、すっかり長居をしてしまいました
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