はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

激走!!自転車in台湾 77 新北投温泉3

2012年08月31日 01時52分09秒 | 自転車

ヤングなでしこ、やりましたねぇ~

韓国を破って、準決勝進出です!!

ボールのキープ力、突破力、なかなかのものです。

ディフェンスで相手ボールをカットする力もすごい。

このまま決勝まで進んで欲しいですね!!

さて、台湾自転車紀行、いよいよ最後が近づいてきました。

新北投温泉で今夜の宿を決めてホッと落ち着いたボク。

露天風呂に行く前に、ご飯を食べに行くことにしました。

商店街をずーっと歩いて行くと・・・・ありましたぁ、台湾の典型的なご飯屋さんです。

店内に入って、メニューの前でいつもながら悩みます。

でも、ついついどうしても食べてしまうのが排骨飯。

もういくらだったかすっかり忘れてしまいましたが、300円もしなかったと思います

みんなが注ぎに行くスープ。

飲み放題か・・・?

店のオジサンに飲んでいいか聞いたら、「2種類あるから、じゃんじゃん飲め飲め」ということ(多分そう言った)だったので、もらってきました。

こちらは無色の塩味? ちょっと味が薄かった気がします。

もう一種類は・・・・どんなだったか忘れてしまいました・・・

でもやはりおいしかったです~

宿に帰ってきました。

裏口?こちらの名前は山水楽会館。

なかなか凝った作りですねぇ~

 部屋の中は、シックで高級感あふれる感じ・・・

こんな上品なホテルに泊まったのは、生まれて初めてかもしれません

 落ち着いたところで、露天風呂に行ってきま~す!!

 


MTB仲間

2012年08月30日 00時13分34秒 | 自転車

今日帰りがけに若いのと話していたら、どうやら家族会議の末、自転車を買う予算が通ったらしい

4月に今の職場に配属になった時から、欲しい欲しいと言っていたので、気長な交渉が実ったというところでしょう。

で、ロードバイクか、マウンテンバイクかを迷っているとのこと。

以前はロードバイク寄りの発言をしていたので、なんとかマウンテンに引き込みたいところです

ロードバイクを買ってしまうと、同じ自転車でありながら、別の趣味になってしまうと言っても過言ではないかもしれないと思われるような気がします(どんだけ自信が無いの・・・・)

なんとなくですが、ロードバイクとマウンテンバイクは、目指しているものが違うというか、カッコいいと思うポイントが違うというか、うむむ、、、うまく言えませんが、異質なものを感じるのです

彼がロードバイクを買ってしまうと、同じ自転車趣味でありながら、話が合わない気がするのです。

オートバイでもそうです。

ボクらオンロード乗りは、オフローダーの人に対しては、腕では勝てないという劣等感の様なものがあって、なんとなく話しづらい(ボクだけか?)

オフロードに乗る人は、自転車を操ることに喜びを感じているのではないか、一方でオンロードバイクに乗る人は、速く走ることに魅力を感じているのか 

で、オンロードバイクに乗っている人は、バイクはそれそのものがカッコイイものだと思っていて、一方オフローダーは、バイクのデザインにはそれほど気にしていなくて、自分の腕が全て、そんな気がします。

自転車でも同じようなことが言えるのではないかと思うのです。

そんなことで、マウンテンバイクに引っ張りこもうと、MTBの魅力について語ろうとしていたら、後ろに座っていた人がこっちを向いてじっと話を聞いているので、

「あ、これバイクはバイクでも自転車の話ですよ」

その人はバイク好きの人だったので、思い違いをしてるのかと思ったら・・・・・

実は10年ほど前に買ったMTBを処分したいと思っていて、いくらでもいいから引き取ってくれ、ということでした

ナイスなタイミングです~

悩みかけていた若い衆は、1万円で即購入を決めました。

予算の残りを修理代とパーツに充当しても、まだお釣りが来ますねぇ~

これで彼のマウンテンバイク化が決定!!

ボクが直接見ているグループの2/3がMTB乗りとなったのでした。 

季節もだんだん良くなってきたし、自転車ツーリングに行かなきゃねぇ~


激走!!自転車in台湾 76 新北投温泉2

2012年08月27日 23時49分03秒 | 自転車

山楽温泉には露天風呂があります。

一泊8000円くらいだったと思いますが、かなり立派なホテル。

日本だと(泊まったことは無いですが)2万円くらいのイメージでしょうか。

昨日のホテルと値段的にはあまり変わらないのに、大きな違いです

他にホテルはたくさんあり、一軒一軒聞いて回りましたが、まず露天風呂のあるところが少ないです

たとえあっても、値段的にはかなり高いレベルで、結局最初に聞いた山楽温泉に決めたのでした

自転車は中に入れさせてもらい、早速露天風呂へ!!

チケットを渡されていたので、入り口で渡そうとしなのですが、ちょっと待てよ・・・・・・

チケットを渡してしまったら、もう入れないということかな??

聞いてみたら、その通りでした。

うむむ、、、、一風呂浴びてから、ごはんを食べて、散歩して、また露天風呂に行くつもりだったのですが・・・・

再入場は、宿泊者は特別に300円を払うと可能。

でも、それもなんだかアホ見たいなので、先にご飯を食べに行って、散歩してくることにしました~

晩ごはんは・・・・?

 

 


「怖い」の記憶

2012年08月27日 01時56分12秒 | 子供

今日子供と一緒に実家に出掛けて、その帰り。

いつも休憩する公園で、通路がライトアップされているところがあったので、子供と見に行きました。

クルマで走っているときに見えたのですが、これまで行ったことの無い場所です

街灯の無い暗い場所を通って行くと、今まで知らなかったのですが、お寺がありました

その向こうに灯りが付いていて、人影が見えます。

講演しているのか、司会しているのか、内容はよく分かりませんが、誰かがマイクでなにやら話しています。

お経を読んでいる訳でもなく、普通にしゃべっているだけなのですが、どうやら不気味だったらしい・・・・

子供が「怖い」と行って、先に進もうとしなくなりました

真っ暗なお寺の向こうに、地面にろうそくらしき灯りがともされ、5~6人の人がたむろしているのが見えます。

オトナが何も考えなければ普通の光景ですが、「怖い」と言われてみると、確かになにやら怪しい雰囲気であることは否めません

怖がっているし、無理に連れて行くようなことでもないし、ほんならやめとくか、と引き返したのですが・・・・・

でも後から考えてみて、それって、どうなんだろうと思いました・・・

訳の分からない恐怖の記憶だけが残ってしまうんじゃないかと・・・・

最後まで連れて行って、怖いモノではないんだということを、きちんと解らせてあげた方が良かったのではないかと思うのです

今後こういうシチュエーションでは「怖い」思いが先行してしまうのではないかと

そこまで気にすることも無いとは思うのです。

が、どっちがより良かったかというベター論で行くと、やはり変なトラウマになったりしないように、しっかり解決しておいた方が良かったのかなぁ・・・

まぁ、無理に連れて行こうとしたときに、どれだけ嫌がるかにも因るのですけどね

よけい恐怖を増幅することにもなりかねないし。

まぁ、結論としては、もう少し粘って連れて行こうとしても良かったなぁと・・・・

渋滞とこんな道草で(この後古本屋にも寄っている・・・)、せっかく早く実家を出発したのに、結局ヤングなでしこの試合は見られず

でもボクが見ないときの方が調子が良いみたいなので、選手のためにも、日本国民のためにもよかったのだと思います

でも今後も見るな、と言われると、ちょっとツライのですが・・・・・

 


会社の自転車を・・・・・

2012年08月25日 01時47分00秒 | つぶやき

先日、ウチの部の管理部門の女性がボクのところにやってきて、こんなことを聞くのです。

「会社の自転車借りていますか?」

あぁ、そうだ、朝借りて、乗って帰ってきて・・・・・

工場は広いので、遠くの建物に行くときは自転車で移動するのです。

ポケットの中を探すと、鍵が無い

おろおろしていたら、

「鍵付けっ放しですね?」

「あ、はい、そうです、そうです」

「あと他にもありませんか?」

「はっ?」

「最近自転車の鍵が無くて、調べたら全部はるにわさんが借りたままになってて返しておられないようなので」

「あ、、、あぁ、もしかしたら・・・・・なんだか鍵返した記憶が無いような・・・・」

「わかりました、自転車に鍵が付いてないか、確認しておきますね」

「あ、はぁ、すいません、お願いします」

あぁ、びっくりした~

確かに、自転車に乗って帰ってきて、自転車置き場に自転車を置いたらなんだか安心してしまっているのか、鍵を付けっ放しで来てしまうことは多かったのですが・・・・

このところ、鍵を返した記憶が無いのは確か。

やはりボクのせいか・・・・・

自転車を借りる時には、台帳に名前と鍵を借りた時間を、鍵を返すと同時に返した時間を、記入します。

返していなければ、当然返却時間が空白になっているので、調べればすぐに判ります。

ヤバイな。みんなにものすごく迷惑をかけてしまっています

これから気をつけよう

 

しばらくして、先ほどの女性がやってきました。

「鍵ありました?」

「ありました、あったんですが・・・・」

「???」

「自転車自体が見つからないのが1台あるんですが・・・」

「え・・・・・・」

うむむ、、、、どっかに乗って行って、歩いて帰ってきたのか・・・・・・

確かに、歩いて帰る途中で思い出して取りに戻ったことが何度かあります。

「ちょ、ちょっと、どっかに置き忘れてきてるかも・・・・」

「わかりました、そしたら探してきますね」

「あ、いや、自転車で行く場所は決まってるので、今度行ったときに見てきます」

「そうですか、それじゃあ、宜しくお願いしますね」

「あ、はい、すいません」

やさしい女性でよかった~

そういえば、この前自転車で出掛けた帰りに、職場近くの建物に立ち寄った光景が頭に浮かびあがってきました。

近くなので、そのまま歩いて帰った可能性は非常に高いです

行ってみると、よかった、ありましたぁ~

そのまま、その自転車に乗って遠くの建物に行って、帰りも忘れず乗って帰ってきましたぁ~

 

翌日の朝、、、、ふと思い出して愕然としました・・・・

鍵を返した記憶が無い

急いで自転車置き場に行って自転車を確認し、鍵を持って帰ってきて、やっと返却です。

やれやれ、これで一件落着か

鍵置き場に鍵を置いて、台帳を見ると・・・・

なんと!! 開いた台帳のここ最近の1ページでは、貸し出された自転車の番号は全て同じNo.124!!

つまり、5台ある自転車のうち、1台しか稼働していない状態・・・・

1枚めくって、空白の返却時間にしっかり時間を記載してそっと台帳を閉じ、静かにその場を離れたのでした・・・・

ごめんなさい・・・・・・・・・

 


秋?

2012年08月23日 23時45分07秒 | つぶやき

朝夕がすっかり涼しくなりました

まだ8月なんですが・・・・・

でも、朝自転車で走って、会社のロッカールームで汗だくになってTシャツの替えが欲しくなることも無くなったしねぇ~

帰ってきてパンツ一丁で晩ごはんを食べることも無いしねぇ・・・

昔は夏が大好きでしたが、40歳を過ぎて体質が変わって、つまり肩の辺りに変な汗をかくようになってから、暑いのが苦手になってきました

それまでは、汗なんてほとんどかかなかったのです。

電車に遅れそうになって走ったときとかはさすがに、ですが、あとは辛い物を食べたときに顔から汗がほとばしるくらい

それが、今は・・・・・

なんだかベタベタ乾きの悪い汗が、ちょっと動いただけで・・・・

やっとクーラーが好きな人の気持ちが分かってきました。

決して暑いからじゃないんですね、汗が気持ち悪いから。違いますか?

短パンに上半身裸で首にタオルを巻いて仕事していいなら、多分職場にクーラー要らないですね~

ま、それでもボクは扇風機があれば十分ですが

そんなことで、夏がだんだん暑苦しくなって、一方薪ストーブがいろいろ楽しめる冬は、ほっこりなごめる季節。

夏よさらば。

秋は自転車が楽しめますねぇ~

また毎週夕陽を追いかけるのかなぁ・・・・

 


ヤングなでしこ惜しい!!

2012年08月23日 02時16分29秒 | サッカー

惜しかったですねぇ~

20歳以下のワールドカップが日本で行われています。

今日は1次リーグの第2戦目、ニュージーランドとの試合です。

開催国である日本は、優勝を目指しているということで、かなり強いのかとは思うのですが、正直どれくらいの実力があるのかよくわかりません

でも試合を見ている限り、ボールのキープ力もあるし、パスもかなり正確で、相当のレベルにあるような気はします。

少なくとも、見ていて負ける気はしませんでした。

残念ながら、前半に不運な形(オウンゴール)で失点してから、動揺したのか2点目を取られ、追いかける形になってしまいました

前半の終わりごろ、後半の終了間際など、いい形で攻めているときに点が取れなかったのが非常に惜しいです

でも見ていて楽しい試合でした。

確かに男子の試合に比べると、スピード感が全然違って、少し物足らない様な所もありますが、そういうものだと思ってみれば、問題ありません。

とにかく日本代表の試合で日本を応援したいだけなので

でも、ヤングなでしこは運がいいというか、サッカーが躍進したオリンピックが終わった直後に自国の開催ということで、非常に注目度が高い。

男子のU-20の試合なんか、テレビで放映もされず、スポーツニュースでもちょこっと取り上げられるくらいだったので、エライ違いです

若い世代の試合は、才能のある選手を自分なりに見極めて、今後活躍するのをずーっとフォローしていくという楽しみがあるので、是非テレビで放映して欲しいものです

 


バイクでキャンプ

2012年08月19日 01時58分17秒 | ツーリング(バイク)

昨日は友人とバイクでキャンプ

ところが・・・・出発した時は晴れていたのに、昼過ぎから雲行きが怪しくなり・・・・

目的地手前では、クルマが次々に道路脇に寄せて退避するほどのものすごい豪雨

とりあえず、現地に到着してから考えるということで、半分ヤケクソ気味で走りました

現地に到着しても、勢いは弱まったものの雨は降り続け・・・・

ブーツカバーを忘れて足元が濡れた状態で、晩ごはんの準備

実はキャンプで自炊は30年くらい前に一度やったっきりで、ほとんど初めてに近い。

ジトジト湿っぽくて濡れた状態で、テンションは最悪です・・・

しかし、ごはんを炊いてレトルトカレーを温め終わった頃には、雨もほとんど止んだ状態。

雨さえ降っていなければ、外で作業できますので、かなり楽しくなってきました

薪を集めてきて火を焚いて、ぼそぼそとしゃべりながらご飯食べます。

やはり火があると落ち着きますねぇ~

これが楽しみでキャンプに来たようなものなので、良かった~

話は柿の種やあたりめをつまみながら、夜中まで続きます。

朝、5時に起床!!

朝ごはんもご飯を炊いて、ふりかけとサンマのかば焼きの缶詰。

ウマい~!!

昼前までダラダラと過ごします。

うむむ、、、、こういうキャンプは初めてです。

たいていツーリングの行程の一環でテントを張っていたので、目が覚めたらさっさと片付けて出発してしまいます

まぁそもそもキャンプ場に泊まることはほとんどなくて、駅の構内や公園の東屋や小学校の軒先(最近は不審者扱いされるので難しいのでしょうが・・・)で寝袋一つで寝ていたので、こんなにのんびりと過ごすことは、まずありません

同じくバイクで来ていたキャンパーの方と話したりして、ゆったりとした時が流れ、ボチボチ出発。

こういうのもアリですよねぇ~


激走!!自転車in台湾 75 新北投温泉

2012年08月17日 07時31分14秒 | 自転車

灼熱の淡水でヘトヘトになりながら、一杯のかき氷で息を吹き返し、出発できそうな気がしてきました。

出発はあさっての早朝なので、明日は実質最後の日、今晩はゆっくりできる最後の夜、ということになります。

せっかくなので、少々高くても露天風呂付きの宿でくつろぎたいと思ったので、台北近郊では有名な温泉、新北投(シンペイトウ)温泉に行くことにしました

淡水で有名な夕陽を見ずに出発するのは心残り・・・・

日が沈むまでこの暑さに耐える勇気がなかったのもありますが、いずれ家族で来た時には多分再訪するだろうことから、「発展的あきらめ」ですね

海?沿いのサイクリングロードを走ります。

日が少し傾いて、かなり走りやすくなりました。

大きな橋の下をくぐり、えっちらおっちら階段を上って橋の上の道路に出ました。

さぁ、行こう! と、思ったら・・・・・おい!!

行き止まり・・・・

地図では分からなかったのですが、目的地に到着するまでほとんど街中を通り到着。

イメージしていた山奥の温泉とは全く違い、整備されホテルが立ち並ぶ温泉街でした(イメージ的には道後温泉が似ています)

近代的な地下鉄の駅前で・・・・

写真を撮ろうとウェストバッグを開けようとしたら

とうとうカバンの底に穴が開いていました・・・・・

家の鍵とか小物が入っている部分が酷く、とりあえず重要なもので落としたものは無さそうなので、一安心。

やはり淡水でカバンを買っておけばよかったんだ・・・・ちょっと外してしまいました

あの時が買うタイミングだったんですねぇ~

さて、宿探しですが、露天風呂付きのホテルで一番安いところに決めました。

意外と露天風呂のある宿って少ないんですねぇ・・・

主だったところを一軒一軒聞いて回ったのですが、結局一番最初に聞いたところに決定!

泊まったのは「山楽温泉」or「山水楽会館」(楽と会は難しい字)です

2本の道路に挟まれていて、それぞれの入り口に掲げられた看板が違うのでどっちが正しいのやら・・・・

なかなかいいホテルでしたよ~


激走!!自転車in台湾 74 淡水4

2012年08月16日 05時51分23秒 | 自転車

淡水で驚いたこと・・・・

カバンが安い!!

淡水に限った事ではないのかもしれませんが、ここで立ちよったカバン屋で衝撃を!!

ビジネスにも使えそうな、けっこう大きなカバンが1000円。

他にも日本で買ったら3千円はしそうなものが1000円で売っています

荷物に制限が無ければ、たくさん買っていたかもしれません

壊れかけたウェストバッグが欲しいので、店内も見て回ったのですが、確かに安いけど気に入ったデザインのものがなかったので、買わずに出てきたのですが・・・・

やはり今持っているバッグの状態は、いつ大きな穴が開いてもおかしくない状態だし、安いからとりあえず買ってもいいか、と思い直して再度寄ってみることにしました。

でもやっぱり、コレといったモノが無い・・・・

値段としては、1千円から高いので3千円くらい。

1千円のはちょっと機能的に使い辛い、3千円のは十分使用に耐えるけど、ここまで出すならもう少し出しても気に入ったのが欲しい。

でも今にも壊れそうな手持ちのバッグは選手交代を要求しています。

このような状態でスタックしてしまいました

店員が寄ってきて、いろいろ勧めてはくれますが、あとは自分が決断するだけなので、いい加減に聞いていたら・・・・

最後に「じゃあ、これ2千円でいいよ、あんただけだよ」と言い残して去って行ってしまいました。

うむむ、、、、3千円のが2千円になってしまった・・・・・

よっしゃ!! 買ってしまえ!

と、思ったのですが、なんだかこれがきっかけで、すっかり買う気が無くなってしまいました。

どれだけ安くても、気に入ったやつでなければやめとこ・・・・

で、買わずに出てきてしまいました。

果たしてこれで良かったのか・・・・・

結果はほどなく。

 


雨上がりの河原

2012年08月15日 01時44分39秒 | 自転車

久しぶりに河原へ。

今日はちょっと先の古い町並みにある喫茶店まで足をのばします。

雨が降りそうなので迷ったのですが、台湾で買ったポンチョを持って、足元はクロックスで雨対策は良かろうということで出発!

いつも泥だらけになるところは、なぜか水は無く、泥も無く、難なくクリア。

ところが・・・・・

途中から「危険」の鎖が張ってありました・・・

「なぜ・・・?」

ここから先は上り坂になっていて、ここまでが良くてココから先がダメな理由が分かりません。

もっとも、これと同じ鎖は、この道の終点にも張ってあります。

こちらから行くと「河原から出られない」ことになっていて、むやみにクルマが侵入するのを防ぐ他にはあまり意味があるとは思えません。

自己責任ということで、鎖は越えさせていただきました

さすがに川の水は多いですね。

いつもの階段で休憩して、再び出発。

喫茶店に着いたのは40分後くらい。

おいしいコーヒーをいただき、たっぷりと水分の補給をしてから帰途につきます。

いつ走っても河原は気持ちいい

なんでだろう、と考えてみました。

静かだ・・・・

自分の自転車が砂利を踏みしめる音と川のサラサラいう音、鳥の鳴き声、虫の声、風の音・・・・

それくらいしか音の種類が無い。

見晴らしがいい。。。。。。

これだけ広く見渡す限り人工物が無い場所も珍しいのではないでしょうか。

家の近所でも開けた場所はありますが、田畑で電信柱が立ってたり、神社の鳥居があったり、それはそれで気持ちいいのですが、ちょっと趣が違います

一応右岸堤防と左岸堤防の間で、という、人間が勝手に作った制限はあるものの、この中では自然は好き放題やって良いことになっています。

一瞬、太陽が顔を出しました

曇っていたので、暑くなくてよかった・・・・

心が洗われる散漕(散歩では無く)でした。

 


草刈り練習法

2012年08月14日 06時42分26秒 | 古民家暮らし

とうとうあきらめてゴルフを始めてみることにしました・・・・

先週、知り合いに頼んで打ちっぱなしに行ってきたので、大体打ち方は分かります。

あとは素振りをして、常に同じ軌道を通るようにフォームを確定することだと言われていたので、庭で練習

何回かやってみましたが、ただ振り回しているだけでは面白くない

と、いうことで、芝生に生えた雑草を除去しつつ、練習もできるという画期的方法を考えました。

いや、ただ雑草を打って、葉っぱをちぎるだけなのですが・・・・・けっこう楽しいです

まずターゲットを見つけて・・・

その手前の芝を押さえて見えやすくします。

パカーンと打つと、雑草はあとかたもなくなりました。

芝は寝るだけで切れたりしないので、雑草だけが飛んでいきます。

ボールを地面に置いて打つアイアンの練習はこれまで。

打ちっぱなしでは練習しなかったドライバーも練習してみます。

打ち方は基本的に同じらしいのですが、ボールを浮かせてセットするのが違い。

そこで・・・・

木の皮や葉っぱや草を芝の上に置いて

芝刈りをしていないので、宙に浮いた状態のソレをパカーンと打ちます。

 

当たる瞬間までじっと見ていることを心がけました。

きちんと真ん中に当たっているかどうかは分からないので、とってもウマくなった気がします

実際に玉を打ってみたら、愕然とするんでしょうねぇ~


激走!!自転車in台湾 73 淡水3

2012年08月13日 01時26分48秒 | 自転車

暑さにフラフラになりながら、ここだけは押さえておきたい史跡「紅毛城」。

スペインが作った砦で、その後オランダに占領され、その後日本やイギリスや多くの国の手に渡り、現在に至る。

説明文によると、確かスペイン占領当時(だったと思いますが、自信無し)、台湾の原住民と激しい戦火を交えました。

日本統治までは台湾の原住民は統一言語も無く、首狩り族までいたらしく、勇猛果敢な民族だったようで、スペイン人をかなりの目に合わせていたようですね

なかなかカッコいい興味深い建築物ですが、いかんせん暑い・・・・

冷房の効いた室内で寝ころびたい衝動に駆られながら、グッと我慢してとりあえず体を冷まそうとするのですが、立っているのもツライ。

これはさっさと出て、喫茶店で体を休めないと危険かもしれません

そう思って急いで見て回るのですが、これがかなり広くて、しかも見どころがあるもので、なかなか出口にたどり着かない・・・・

たまらず、木陰でウトウトしているとバイオリン演奏が始まり、しばし音楽に耳を傾けます。

やっと出口にたどり着き、重い足で炎天下の自転車のペダルを踏み込みます。

かき氷はもうあきらめて、とりあえず冷たい飲み物を・・・と探していると、商店街の並びにお店を発見。

自転車を停めてメニューを見ると・・・・

なんと、かき氷がありました!!

念願のかき氷~

頼んだのは、このところお気に入りのあずき入りです。

うまい~

今、写真を見ながら、また無性に食べたくなってきました・・・

 

屋内ですが密閉されておらず、それほど涼しくも無い店内でしたが、やはりかき氷の威力はスゴイです。

あっという間に元気になりました~

そうなると、ちょっと余裕が出てきました。

次の目的地に出発する前に、さっき見つけたカバン屋にいってみよー


魚屋通い

2012年08月11日 20時30分01秒 | 食べ物

このところ、以前に食べたイワシの刺身の味が忘れられず、ほとんど毎週魚屋に行っています。

どうやら日曜日は市場が休みで、刺身用のは入って来ないそう・・・

なので、なかなか巡り合えず、まだ2回しか食べていません。

旬の間に食べて、食べて、食べまくろうと思っていたのに

そうそう、干物も作らないとね

まるまるとしたイワシの一夜干し、おいしいぞぉ~

今日は土曜日なので、期待して行ったのですが、またもや手に入らず

どうやら運送屋のミスらしく、魚屋は買ったのに、届かなかったんですと

仕方なく、スルメイカと子供がご所望のサーモンだけ買って帰りました。

イカはもう3回目なので慣れてきました。

1回目に魚屋のやることを見て学習、でもあんなに手早くは出来ません

先っちょの四角(絵で描くと三角になってたりしますが、四角なんですねぇ~)の部分をむしり取ると、皮が剥きやすくなります。

基本刺身で食べますが、四角の部分と足は、今日はグリルで焼いてみました。

出来あがったのを見たら、醤油で焼いてみたくなって、ホイルの上に置いて醤油を垂らし、そのまま再びグリルに・・・・

なかなかおいしかったですよ~ 少々焼き過ぎたくらいのがおいしいかもしれません・・・・。

刺身もおいしかったし、旬の魚は最高ですねぇ~


3位決定戦

2012年08月11日 06時14分57秒 | サッカー

銅メダルをかけて戦っている3位決定戦、相手は韓国

しかし1点取られてしまいました・・・・

相手がかなり熱くなっているところで、先制点が取れれば良かったのですが・・・・

ファールを誘って、イエローカードをたくさん出させて優位にすすめることもできたのに、逆に取られて、落ち着かせてしまいました。

日韓戦となると、熱くなりがちですが、日本の選手は冷静に淡々とプレーして欲しい

で、まずは1点、そして勝って欲しいですね!!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

うむむ、、、、、残念です・・・・

どうしても1点欲しかったのですが・・・・

1点差なら「あと1点取ればなんとかなる」と思えるし、相手にもプレッシャーが与えられます。

なんとかしたかった。。。。

でもやはりスタミナ不足でしょうか、日本が自陣でボールを回しているときに、画面に韓国の選手ばかりが映っているシーンが多くなってきます。

日本のサッカーは走りまわるサッカーなので、中二日で試合が続くオリンピックのスケジュールは不利なのかもしれません。

見ていて、あまり点の取れるような気がしませんでした・・・・・

なんとかなりそうな気が最後までしていた昨日のなでしこの試合とは印象が違います。

終了間際の5分くらいは攻めていたので、もう少し早いタイミングであれができていれば・・・・

ただロングボールを放り込むだけでいいと思うのです。

相手は基本守備の姿勢なので、引いて守ってくるところを攻め立てれば・・・・。

ジーコ監督のもとでアジアを制した時(かなり昔ですが)、何度も何度も絶望的な試合をひっくり返したのは、この戦法。

戦略もへったくれも無いのですが、ただがむしゃらに点を取るためです。

長身の点取り屋を入れたのならなおさらです。

と、好き放題書いていますが、本当に苦しかったのはプレーしている選手たち。

シュートが決まらず悔しそうな大津選手の表情が印象的でした

この悔しさをバネに、次を目指して欲しいです。

ありがとう、お疲れ様でした~