はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ベトナム戦

2022年03月29日 20時36分22秒 | サッカー

あー--

負けています。。。

なんてこった。
この事実がもうストレスで耐えられない・・・

前半で1点返したかった。
返していてもおかしくなかったのですが、なかなか決まらないですね

1点取られてからも、チャンスはたくさんあって、決してうまく回ってなかったわけでは無いと思うのですが・・・

負ける気はしないです。

三苫選手、体がしなやかで、バランス感覚が良くて、ボールと周りが見えてる。

なので、どこからでも足が出て、あらゆる方向に「ここだ」というパスが出てきます。

おもしろい!!

やはり右サイドに伊東選手が欲しい。。。
久保選手が物足りないわけでは無いですが、慣れてしまったんですね、「いつものアレ」に

酒井選手との連携がもう定番になってしまいました。

勝てるはず。

頑張れ!!

 

 

 


温度計改造 一体式に別体式の熱電対取り付け2

2022年03月21日 23時56分07秒 | DIY

別体式の熱電対を一体式の基盤に取り付けました。

赤い導線を半田付けしてあります。

 

熱電対のジャックを接続。
これで電池を取り付けて作動すれば・・・

うんともすんとも言わない・・・いや、何も表示されない

やっぱりダメか~

そううまいことは行かないものですね。。。

 

第二の策として、一体式の熱電対に導線を付け足して延長してみました。
本体が熱の影響を受けなければいいので、これくらい離れればいいか
でも、導線は何度くらいまで大丈夫なのだろうか・・・

ところが・・・・
電池を入れたのに、何も表示されない・・・

壊れたか??

延長の導線を外し元に戻して電池をはめてみたところ、やはり何も表示されなくなっていました。
うむむ、、、どうやらいじっているうちに、壊してしまったらしい

最も恐れていたことが起きてしまいました。
もう一本買わないと・・・

 

仕方ない、片付けるか。

ケースをきっちりはめて、元通りにして、電池を収納。

ふと電源を入れてみたところ・・・
なんときっちりと表示するではありませんか!!

どうやらケースをしっかりはめずに電池を付けていたため、接触が悪かったようです

もう一度やり直し~

 

同じことをまた繰り返すのは苦痛ですが、二回目なのであっという間に完成。

ケースをしっかりはめて、、、電池を入れると・・・
ちゃんと表示されました!!

ただこのままだと、ジャックのメス側と本体がバラバラなので、一体化します。

粘土みたいな2種類の材料を練って混ぜ合わせると固まるらしい。

以前に一度だけ使ってみましたが、強度の必要な部分では使用できませんでした。
今回のもちょっとどうかという気はしましたが、気をつかって扱えば大丈夫か。。。

 

とりあえずこんな感じで作ってみました。

このまま固まってくれればよかったのですが・・・

もうかなり古いせいか、硬化せず、ずっとグニャグニャのままです・・・

まぁ使えないことも無いので、そのまま使用しています。

 

壊れていたもう一本の一体式温度計。
熱電対を別のに交換したところ、復活しました!!

これは焙煎機の上部に指して、焙煎機内部の温度を計るのに使用することにします。

 

最後の1本を失うリスクを冒して、結果的には別体式の小型化に加え、壊れた一体式が復活。
まずは成功と言えましょう

 

ただこの2つの温度計。
同じ場所においてるのに表示温度が違うんですよね・・・

正確な温度が必要なわけでは無く、パターンが大事なので、問題はありません。

過去のデータとの比較はできませんが、これからデータを溜めていけばよいです。

しばらくは、データ取りの期間ですね・・・

 


温度計改造 一体式に別体式の熱電対取り付け

2022年03月15日 00時00分21秒 | DIY

まず、温度計のセンサーがどうなっているのか・・・

センサーは熱電対という棒の先に入っていて、線で本体に繋がっています。

接続は、線の先にあるこんなピンを本体に差し込んで行います。

左のプラスチックのケースから2本の赤い線が出て、基盤に繋がっていますね。

その赤い線の出発点に小さな基盤があり、その基盤にピンを差し込む穴が取り付いています。

 

ピンのメス側が付いている基盤。

この基盤とジャックのメス側を、一体式の温度計に移植できればよいということですね

2本の赤い線は本体の基盤に繋がっていますので、ここを取り外して一体式に付ければ・・・
プラスとかマイナスとか、同色なのでわからん、、、こまったものです

基盤はネジ一本、導線の先は半田を外してバラしました。

 

次、一体式の温度計をバラシてみます。

まずは捨てずに残してあった壊れたヤツで構造を確認。

おかしな表示しか出ません。。。

 

上下の境目にヘラを突っこんで、二つに割ります。

さらに基盤を外すと、、、

棒の先にあるセンサーからの情報は黒い導線2本で基盤に接続されているようですね。
別体式も2本、繋げばなんとかなるかな

こちらも同色で色の区分が無いので、おそらくどっちをどう繋いでも問題ないのでしょう。

 

2本の線は金属の棒の中に消えていて、その先がどうなっているかは分かりません。

が、中空の金属の棒に途中で加工した跡は見当たらないので、導線を突っこんだとしか思えない。
突っ込んだだけなら、引っ張ったら抜けるはず・・・

ということで、グイッと引っ張ってみました。

ズルっと抜けてきます。

 

出ました。

得体のしれないものが現れました。

なんとなく、イカの内臓を引っ張り出すときに似ています。

 

不気味なものの正体は、どうやら接着剤か何かのようで、導線の先の丸い物体がセンサですね。

 

さて、大体構造は理解したので、壊れてないヤツで本番です。

同じく、イカの内臓を引っ張り出すように。。。

「あれ、なんか違う・・・」

 

なにかシリコンっぽい白いチューブの中に導線が入っています。

つづく


温度計の修理

2022年03月08日 22時05分30秒 | DIY

昨年購入した温度計。

どこの国のどんなメーカーか不明ですが、センサーと本体が別体になっているのが欲しかったので、

ついつい買ってしまいました・・・

これまで使っていた一体式の温度計は日本製で、信頼度は高いのですが、

焙煎機に指すと、本体まで熱くなって液晶が真っ黒で字が見えなくなります。

壊れたかと思ったら、冷えると元に戻るので、なんとか使えていますが、、、
早晩壊れることでしょう。。。

メーカー不詳の温度計に話を戻します。
案の定、数か月でご臨終となりました

電源が入らないのですが、スイッチの位置によっては一瞬電源が入るときがあります。

とりあえずバラシてみます。

裏2か所のネジを外して蓋を開けると基盤が出てきました。

一瞬でも電源が入るので、スイッチの接触が悪いだけかもしれません。

接点復活材をスイッチに差してみましたが、治りませんでした・・・

万事休す。

やはり安物は買ってはいけませんね。。。わかっちゃいるんだけど・・・

 

かくなる上は・・・

以前から温めていたプロジェクトを実行するしかありません。

それは・・・

このメーカー不明の温度計の別体型センサー(熱電対というらしい)の、一体型の日本のメーカーの温度計への移植です。

正体不明の温度計はデカくて正直使いづらかったし、コンパクトな日本製本体と、別体型の熱電対が合体できれば、いいとこ取りが出来てかなりうれしい

ただ失敗した時には、また一つ温度計を購入する必要があります。

チャレンジにリスクは付き物だし、このままで対策を打たなければ早晩一体型が熱でやられて、どのみち買うことになります。

ここはイッチョ自分の腕を信じ、、、られないので、運を信じてチャレンジだ!!

(つづく)


緊急事態!! 煙突が詰まった。。。

2022年03月07日 23時11分06秒 | 薪ストーブ

緊急事態発生!!
薪ストーブの煙突が、煤で詰まりかけていました!!

もう十何年も薪ストーブを使っていますが、シーズンの途中で掃除をしたのは初めてです。
ちゃんと燃えないのは良いとしても、煙道火災につながるのでとても危険な状態でした

 

ことの発端は、晩ご飯の干物を焼こうとしてストーブの扉を開けたときのこと。

煙が扉の上の方からモワモワと漏れ出て来て、止まらない。。。

通常は煙突の吸い上げる力の方が強いので、扉から煙が漏れ出ることはありません。

(火をつけた直後は、煙突内の上昇気流がまだできていないのであり得ます)
たいした量では無かったので、そのまま気にせず焼いて食べましたが、、、

 

翌日の朝、火をつけてある程度燃やした後も煙が漏れ出てきます。
さすがにこれはおかしいぞと。。。

今、火をつけると明日の朝まで燃やし続けるので、点検するなら火勢の弱い今しかありません。

火を消して、くすぶってる燃えカスを灰に埋めます。

 

煙突を外して見てみると・・・

(下から見上げた図)

うむむ、、、エイリアンの胃の中のようになっています(見たことないですが、、、)

これでは空気を吸い上げないわけです。

 

朝ご飯前ですが、薪ストーブに火を入れないと休日が始まらないので早速煙突掃除です。

屋根に登って、てっぺんの部分を外します。

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁ~」
なんじゃこりゃ!!

外側のカバーの内壁に、タールらしきものがべっとりとこびりついています。

恐る恐る触ってみると・・・

見た目はベトベトですが、実はツルツルで、パリパリ剥がれます。

ちゃんときれいにしたかったのですが、、、、
一抱えほどの大きさのモノを抱えて屋根から下りる勇気が無く。

掃除し終わって、

「今度、今度」
とつぶやきながら、元に戻しました

 

収穫した煤の量。

終盤とは言え、シーズンの途中なのに、例年の1.5~2倍くらいの量があります。

煤の形状はフレーク状でいつもと同じですが、大きさが違う。

ケロッグのコーンフレークくらいの大きさがあります。

 

なぜ?

思い当たるのは、2点。

一つ目、今年は2。3年前にもらってきたモチノキをメインで燃やしていました。

針葉樹ではないし、ヤニが出るような木質でも無いように見えます。
あまり燃やしてはダメという話も聞いたことはありません

ネットで調べてみても、普通に燃やしてますね。。。

 

もう一つは、寝る前にデカいのを投入することが多かったかも。。。

朝までちびちびと燃やし続けて、朝には炭がゴロゴロしてる状態になってるようにしていました。
コムギの寝床を薪ストーブの前に置いて、朝まである程度あったかいように

これが悪かったかな・・・?

 

原因がわからない以上、様子をみるしかありませんね。。。

とりあえずモチノキは使うのをやめて、ちょっとマメに煙突の状態を確認することにします