フリーキックを決められて先制されてしまいました。
が。。。
3バックも少なくともこのチーム相手では、悪くないと思います。
ガーナの選手たちにあまり覇気を感じないし、後半疲れてきて足が止まった所で、必ず得点できます!!
3-1くらいで勝てるんじゃないでしょうか。。。
香川選手、乾選手、出ないかなぁ~
いや、単純に好きなだけなんですけどね。。。
今のこの体勢なら、香川選手ハマると思うんです。
がんばれ~ ニッポン!!
フリーキックを決められて先制されてしまいました。
が。。。
3バックも少なくともこのチーム相手では、悪くないと思います。
ガーナの選手たちにあまり覇気を感じないし、後半疲れてきて足が止まった所で、必ず得点できます!!
3-1くらいで勝てるんじゃないでしょうか。。。
香川選手、乾選手、出ないかなぁ~
いや、単純に好きなだけなんですけどね。。。
今のこの体勢なら、香川選手ハマると思うんです。
がんばれ~ ニッポン!!
先日、バイクで広島に行ったのですが、なんだか今まで思っていたイメージと全然違う部分と、分かってたはずなのに分かってなかった部分があって、なんだかちょっと知識が膨らんだ気がします。
広島で行った場所は、もちろんお好み焼きを食べましたが、袋町小学校平和資料館と旧日本銀行広島支店、原子爆弾爆心地、原爆ドーム、本川小学校です。
いつも長距離ツーリングのときは、時間に余裕がないので博物館や美術館等は寄らないようにしています
それなりの「〇〇館」は、まじめに見出すとそれだけで1日近くかかったりするのでキリがない。。。
ただ遺構、遺跡の類とその資料館ぐらいならついでに見ています
袋町平和資料館はその類。
たいして大きくない建物ですが、じっくり見るとそれなりに時間がかかります。
すぐ近くの旧日本銀行広島支店もそう。
そして、写真や実際の建物や掲示物を読んで知識が積もってくると、あらかじめ予想はしていましたが、やはりズーンと重たい気分になってきます
それは、ヒロシマに来て勉強をするということは、その悲惨さや不条理さを実感するということと同義なので当たり前のことではあります
「あとまだあとあんなに見るところがあるのか・・・」と思うと途中でもう外に出たくなります。
半分義務感のようなもので最後まで見終わりました。
それが、です・・・・
原爆ドームに行って見ると、まったく違った感覚でした
ものすごく安らぐというか、なにかそこだけゆったりとしたものに包まれている感じがして、もうそこから立ち去りたくなくなります。
すーっとそこに居たい気分。。。
確かに屋外で、天気も良くて、人がたくさんいて、という環境は、さっき見た資料館とは違いますが、それ以外のなにかが原爆ドームの周囲にはある気がします。
それは、平和を願う人々の心か、戦争はしてはいけないという決意なのかもしれません。
とにかく何か分からない大きな暖かいものに支配されていて、かなりの時間をここで過ごしました。。。
それと・・・
広島の街はすっかり復興していて、昔原爆が落ちて壊滅した場所とは思えません。
袋町平和資料館は「え、こんなところにあるの?」という街中ですし、原爆ドームは忽然と姿を現します。
爆心地に至っては、碑が立っているだけ。
100年は草木がが生えないと言われていたのに、放射能もあったはずなのに、草も生えているし、ビルも建ち、人も普通に生活している。
今まで、普通過ぎて気付いてませんでした。。。
だったら・・・??
福島。
残った原発の処分はおいといて。
放射能で汚染されて住民が帰れない町は、除染されて帰ってもいいのに住民が戻ってこない町は、いったいどうなるのだろう。。。
と、少し悲観していたところがあるのですが、こんなことを言っては不謹慎かもしれませんが、長い目で見たらなんだかあまり心配ないような気がしてきました。
希望はある。。。
広島といえば、ヒロシマ=戦争=悲惨 という構図だったのが、実際に行ってみたら、イメージが変わりました。
今では、ヒロシマで思い起こすのは、もっと暖かい感覚です。
広島を訪れた人がこういう思いを持つようんあり、そういう人が増えていけば世界が変わる、そんな気がします
エランのダッシュパネルが緩んできています。
ネジがゴソゴソになっていて、走行中にカタカタ言うし、なんとかしたい。。。
ネジは締めても締めても空回りするだけで、なんの効果も無い状態です。
向こう側がどうなっているのだか・・・
おそらくボルトが付いていて、ボルトがまだネジの先に付いて残っていれば、回していればそのうち締まってくるかもしれません。
が、そうなのかどうかも分からない。
計4カ所あるうちの右2つに関しては、なんとか下から手が届くので締められます。 ←写真の右端に、左から2個目のネジの頭が見えています。
とりあえず、この2つを締めておけばなんとか固定は出来るのですが、右半分だけ締めてそのままにしていると、パネルが反ったり、割れたりしそうでコワイ。。。
なので、あまり締めずに緩めてあります。
でもそれはそれでカタカタするのでかえって良くない気もする。。。
前回の車検の時に修理を頼んだのですが、
「これ、ホントにやろうと思ったら大変ですよ。。。」
と言われて、工賃が高額になるのと、クルマを早く返して欲しいのもあって、断念
放っておけないので、先日の雨の休日に重い腰を上げてチャレンジしてみました
しかしマニュアルを見ると、かなりいろいろ外さないといけなさそうですね。。。
写真の左上に1つ、ルームランプを挟んでもう一つ(写真ではネジは付いていません)。
この2個は、以前試してみましたが、左側のグローブボックスを外さないと手が届かない。
どうやって外すのかな。。。
見ていてめんどくさくなってきました
「どうしても届かんかなぁ・・・」
もう少しチャレンジしてみることに。
以前はドアを開けて、フロアに転がる感じで手を伸ばしたのですが、今回は後ろ向きになって足を背もたれに載せてシートに仰向けに寝る感じで。
ダッシュボードで首を固定して手を伸ばすと・・・・
「届いた!!」
ネジの先にボルトが付いていたので、指でボルトを固定してネジを締めて固定。
「やった!!」
体が高い位置で固定できたので、腕が自由に動くようになりました。
左の端と右2ヶ所で留まっていれば、なんとか大丈夫でしょう。
・・・少し欲が出てきました
「もう一個も届かないかな・・・??」
この距離なので、そりゃあ無理だろう、とは思ったのですが、まずはチャレンジということで。。。
「あ、、、あ、、、ああ、、、こ、、、なんとか・・・と、届いた、、、けど・・・」
なんと!!
届きましたよ!!
パーツや配線の間を縫うようにして。。。
ただしかろうじて指先が当たる程度。
しかもボルトは取れてしまったようで、付いてません。。。
「やっぱり無理か・・・」
と、すぐにあきらめることはしませんよ !!
とりあえずネジを外して、これに合うボルトを特定(先にボルトが無いことが分かったので安心してネジを外せます・・・)。
ネジ山のピッチが現代日本のと合うのかどうか非常に心配でしたが、ピッタリのを見つけました
で、まずはボルトをどうやって付けるか。
パネルの裏面は当然のことながら見えないので、手探りが条件だとすると、これしかありません。。。
両面テープで指先にくっつけました。
しかしこのままだとやはり届かない。
もっと指の先に付けると、角度が・・・・
両面テープを丸めて付けたりして、指の先端に水平に付くよう調整。
斜め横からネジに押し付ける感じで、表側からネジを回していると。。。
「かかった!!」
見事ボルトがはまって締めることが出来ました~
うむむ、、、やってみるもんですね。。。
まじめに分解していたら、かなり時間がかかっていたはずです
まぁ「めんどくさいは発明の母」という言葉も、、、聞いたこと無いですが・・・
行動するときの一つの原動力ではありますね・・・
面倒くさいことを回避するため、なにごとも諦めずチャレンジする!!
ボクのモットーです。
後ろ向きなんだか前向きなんだか・・・
トランギアのアルコールバーナーのために購入した網。
この網が無いと、五徳にいつも使用している鍋(コップともいう)が乗らないのです
五徳は3枚の板を組み合わせて使う。
3角形になるのですが、3角がデカすぎて、はまってしまう。
「使用するには網が必要です」
バーナーと五徳と店員に勧められた網。
どれも一つづつは大した金額ではないのに、全部合わせると結構な額に。。。
ちょっと悩んだのですが、網の使い道がもう一つあることに気付いて、セットで購入。
その使い道とは・・・
先日購入したユニフレームのネイチャーストーブです。
そこらに落ちている松ぼっくりや小枝を燃料に調理等ができる、という触れ込み。
昨年の福井キャンプの時にライダーが焚き火をしていて、バイクのツーリングでも焚火がしたいと思って入手しました
こんな感じにして使うのですが・・・
けっこう火力も強く、鍋を載せているとあまり火も見えなくて焚き火感は少ないものの、けっこう楽しい。
この大きさで燃やせる程度の小枝は、そこら中に落ちていましたので、最初にたくさん集めておけば特に問題無し。
・・・なのですが、、、
とにかく燃料の消費が激しい。
細い小枝や松ぼっくりなので、あっという間に燃え尽きてしまいます
そのため、かなり頻繁に補充する必要があるのです。
ところがご覧のとおり、燃料を投入する上部に五徳が乗っかっている。
燃料を入れるためには、いちいち外してはまたはめ直す、を繰り返さないといけません。
あまりにも面倒だったので、「ネイチャーストーブ、使えねぇ。。。」という評価になっていました。
この五徳の代わりに網を載せれば・・・ もう少し楽に補充が出来る。
それで、アルコールバーナーと五徳と網をセットで買うことにしたのでした。
これでもう少し気軽に使えますね。
でも、今気付いたのですが・・・
別に1000円の網でなくても、100円ショップの油切り用の格子網でよかったかもね。。。
うちのエランはホロが付かない代わりに、ハードトップが付いています。
このハードトップ姿がとってもカッコイイのですが。。。
しかし・・・
オープンカーならせっかくなのでオープンで走るべし。
と、思うのです
したがって、長距離のツーリングに出掛けたりしない限り、いつもオープンです
当然のことながら、オープンで走ろうと思ったらハードトップは外してどこかに置いとかないといけません。
つまりハードトップはどこかに置きっぱなしになります。
こんな感じ。。。ですね・・・
ぐしゃぐしゃですみません。。。
こんな調子なので、ずーっと何とかしたくて、いろいろ考えてはみたものの、邪魔くさくなるか、おカネがかかるかで、懸案となっていました。
それが今回
子供のベッドを買ったことにより、古いベッドが供出されてきて。。。
ジャ-ン!! こんな風に!!
う~ん、ぴったりですね。。。
ちょっとシートを被せてみまして。。。
置き場所が確保できたのと、何よりもうれしいのは・・・
今まで外してえっちらおっちら運ばねばならず、時にはヨメの手を借りたりしたのですが、今後は楽ちん
①クルマの中に入って
②真ん中あたりで後ろを向き、、、
③ハードトップを頭の上に乗せ、、、
④ヒョイと立ち上がって、、、
⑤ゆっくりとベッドの上に載せる
実に15秒か20秒くらいで済んでしまいます
これがうれしいですね~
気軽に装着したり外したりできます。
いやあ、ウマイ使い方を見つけたもんですなぁ~
もう少し高さがあれば申し分ないのですが、それはこれからの課題としましょう。。。
今日の晩ご飯。
家ん中で、一体何を・・・
アルコールバーナーでご飯を炊いています
・・・なんで、家の中でアルコールバーナーでご飯を炊いているか、ですよね。。。??
いやぁ、今日はヨメも子供も居なくて、一人で外に食べに行っても良かったのですが、いろいろありまして。
一つは、アルコールバーナーの燃費を確認すること。
一体どれくらいの火力で、燃料はどれだけ消費するか、今後のためにデータを持っておきたかったのです。
持って行く燃料の量が分からないと、重い目して持って行ったのに余したり、逆に足りなかったりしても困るし。。。
もう一つは・・・
いつもキャンプで、「佐藤のご飯」を温めるのに、デカイ鍋が無いのでビニール袋に移して15分くらいお湯に浸けて温めているのです。
ただ、よくよく考えてみると、そこまでするなら、米から炊いた方が早いんじゃないかと。。。
で、失敗してもなんとかなる家の中でやってみようということになった訳です。
まず米1合と200ccの水を鍋に入れます。
水の量はキャンプ場でキッチリ測ったりしないので、この水面の高さを覚えておきました
一方アルコールバーナーの方の準備ですが。。。
アルコールの分量は、薬の入っていた35mlくらい入る容器を基準にします。
これで何分もつか、ですね
フタが無かったので、こっそりステンレスのボールを借りて載せていましたが、これがだんだんと熱くなってきます
こりゃイカン、ということで水を入れました。
重し代わりにもなって丁度いい
沸騰するまでに9分。
それからグツグツ言い始めました。
このグツグツが無くなったら、完了ですね
と、思っていたら、13分頃から火力が衰えてきたようです。
「中パッパ」の時に中断とは、なんともタイミング悪い
急いでアルコールを補充しないと。。。
でも網が熱で真っ赤になってるし、とても触れないので持たずに下に落としました。
この網に取っ手でもついてればいいのに・・・
と、思いますよね・・・
あるんですよ、これが!!
ネイチャーストーブの底の部分です。
こんないいものがあったとは。。。さっき気付きました。
グツグツの音が無くなったらOK、と音に集中していたら。。。
なんだか焦げ臭いことに気付きました。
「火力が強すぎた!!」
急いで火から降ろし、皿の上にひっくり返して置きます。
まだ水分が残っていて若干垂れましたが、しばらくそのまま放置し、その間にカレーを温めます。
ご飯はどうなったのか。。。 気になりますね・・・
ジャーン!!
けっこういい出来じゃあないですか!!
カレーをかけて出来上がり~
うむむ、、、しかし、1合ってこんなに多かったっけ。。。
学生時代は下宿していて、毎日一食1合食べていたのですが
普段の2倍近くあるような気はしますが、これくらいなら全然大丈夫。
実はボクは大食いなんです
このあと、鍋の掃除を兼ねて、お湯を350cc沸かすのに10分ちょっとかかりました。
カレーを温めるのに使った分と併せ、アルコールの使用量は丁度容器2本分で70ccくらいでした。
珈琲一杯なら 容器1本で十分ですね。
あとは気温や風の強さによって変わるので、その辺りも考慮して持って行く燃料の量を考えることにしましょう
次回のお出かけが楽しみですね~
通勤で使用している自転車。
タダでもらった物ですが、一応前後サスペンション付きで、フロントはワイヤ式のディスクブレーキです
普通のママチャリよりはよく走ります。
通勤の途中の道は通学路になっていて、自動車は通行禁止。
自動車が来ないから走りやすいかというと。。。
小学生の集団登校や、中学生の横並び通行の間をすり抜けていかねばならず、かなり気を遣います。
その後、狭い歩道で会社に向かって一心に急ぐ人の横を走ります。
ゆっくり走っているつもりでも、歩行者からビックリした顔で見られることもあり、かといってすれ違うたびに極端にスピードを落とすのもツライ
子供は後ろを見たりしないので、いきなり走り出したりしますし、中学生の身振り手振りが大きくて、張り手を食らいそうになったりもします
相手に気付かせる、そのためにベルが付いてはいるのですが、これを使うと、びっくりしたり、振り返って嫌な顔をされることが多い。
「どいてどいて。自転車が通る」
どかしているみたいで、申し訳ないし、鳴らされる方も多分あまりいい気分はしないと思います。
ちなみに、三谷幸喜監督は、ポケットの中に自転車のベルを忍ばせていて、前に遅い人がいると「チリンチリン」と鳴らしてどかせるらしいです。
鳴らされた方は当然「あれ?自転車はどこ?」と言う顔をする横を、監督は平然と歩いて抜かし去るのでしょう。
まあそれはさておき、とにかく自転車のベルはあまり鳴らしたくないのです。
鳴らさずに歩行者に気付かせるにはどうしたら良いか?
歌を歌いながら、口笛を吹きながら走る。
「すみませ~ん、どいてくださーい」と正面切って言う。
「おはよう!!」と、見ず知らずの人に挨拶をする。
どれもいいのですが、なかなか朝から会う人会う人にそうやるのもけっこうしんどい。
で、気付いたのが、自転車の「キーっ!!」というブレーキ音。
フロントのディスクブレーキがキーキー鳴いてうるさくて、一生懸命鳴きを止めようとしていたのですが・・・
これが実は、かなりいいみたい!!
小学生は長く鋭く「キーッ!!」、大人は小さくかわいく「キキ」と、ブレーキするだけで、歩行者は「自転車が来る」と、身構えてくれます。
「どけどけ」的な信号ではなく、ただ単に「自転車が来たよ」と告げるブレーキの鳴き。
減速と同時に発信できて、一石二鳥です。
「鳴くブレーキ」って、商品化できそうですね。
特許取ろうかな~
このところ、お風呂への持ち込みが定常化しています。
防水機能は無いので、チャック付きのビニール袋に入れています。
(中で結露とかして、ホントは良くないのかも・・・)
通常は縦に置くのですが、、、
横にしておいた方が、なぜか低音が響く。。。
風呂のフタが共鳴しているのですが、これを振動させるには、点で接する側面の曲面部分の方が良いのかもしれません。
底には低音が抜ける穴が開いていますが、ビニールを被せているし、空気の振動でフタを振るわせるには力が足らないのでしょう。。。
置く場所によっても全然違います。
角に置くのが一番よく聞こえます
でも、風呂場って音がよく響きますね。
いつもボリュームは風呂場に入ったら、目盛りを一つ落とします。
不思議と、湯船にとっぷり浸かって風呂のフタの高さよりも下に顔を持ってきても、聞こえ方はあまり変わらないのですね。
風呂から出たら、ビニールを外し洗濯機の上に。
これがまた、低音が響くんです~
輪郭はボヤっとしてはいますが、ブーストされたような不自然な音ではなく、余韻のある野太い響き。
洗濯機のフタはアクリルかポリカーボネートか何かだと思います。
この材質が良いのか、もしくはその下の洗濯室の大きな空間がいいのか。。。
うむむ、、、なかなか奥が深い。
そりゃあ、いいスピーカーが〇十万円もする訳です。
こういうのをいろいろ、いろいろ、いろいろ試した結果なんでしょうね~
お宿は、木津川山城町森林公園。
入場料200円とキャンプが500円、駐車場はクルマ500円ですが、バイクは取られなかったか安かった(100円?)と思います。
この値段なので、また芝生とトイレと炊事場しかないただの公園みたいなところかと思っていたら、全然違いました。。。
ちゃんと管理棟があって、夜は人がいませんが、管理人のお兄さんは実際の対応も電話での対応も非常に丁寧で感じがいい。
設備はというと、ウッドデッキまであって、とても贅沢な感じ。
雨が降った時に絶大な効果を発揮しますが、そうでなくても、真っ平らな地面で寝れるのは、非常にありがたいですね~
晩メシはカップ麺。。。
周囲には1組の子供連れ家族がいましたが、あとはガラガラで、
「こんないいキャンプ場なのに、なんで人がいないのかなぁ」
なんて思っていましたが、そりゃそうです。
寒い。。。
寝袋の上に上着や荷造り用の袋やらを掛けてしのぎました。。。
この季節、そりゃあ来んわなぁ・・・(行ったのは3月末です)
朝ご飯はいつものとおり。
まだ太陽が出てないので、時間が早いと思ってウツラウツラゴロゴロしていたら、ココは山間。
山にさえぎられて陽の光は届かない。
すっかり出発が遅くなってしまいました。。。
寒くて寝れなかったし、まぁよしとしましょう
以前使っていたエレコムのスピーカー。
けっこう澄んだ音がして、かといってチャキチャキうるさい訳でもない、お気に入りの音だったのですが・・・
落っことして壊してしまいました
なんとか治らないかいろいろ調査した結果、取れたパーツを取り付けるのは無理でも、基盤上の点を2ヶ所繋げば音が鳴るようになる、という結論に達しました
はんだ付けは、中学校の技術の時間にやったことがありますので、なんとなくどうやるのかはイメージはあります。
はんだごてを目的の場所に当てておいて、はんだをその先にちょんちょんと。。。
でも、細かいこと分かりませんね・・・
もちろん、はんだごてなんか持っていないので、買いに行きました。
百円ショップで300円で売っているのは知っていましたが、ホームセンターで買います
今まで持っていなかったので使ってはいませんでしたが、電気関係の作業で使う潜在的な需要はかなりあると思われます。
300円の電気製品なんて、今回限りならまだしも、長く使うつもりならやめた方がいい、と思います
とはいうものの、けっこういい道具を買ってそれ以降ほとんど使わない、という最悪ケースは絶対避けねば・・・
まずはホームセンターに行って、並んでいるのを見ると、、、
いろいろ種類があって、まずはそれの解読から始めます。
20Wから100Wまである、電気式とコードが無いガス充填式がある、先端の材質で作業性が変わる、など
これで自分がやりたいことができるスペックを整理して、どれを買うかを決めま・・・
20W~70Wまで自由に設定できるのとか、ガス充填式はコードが無い、とか、魅力的な製品があって、どうしようか迷います。
特に電源コードが無いのは、細かい作業をしたり、屋外でバイクの配線したり、を考えると、必須に近いですね。
はんだごて自体が軽いものなので、コードを引っ掛けたり、コードの重みで落っことしたりする可能性もあり、危険です・・・
しかし非常に高価で5千円もします。
あきらめて1500円の30Wのにしました。
さて、要領を得ないので、非常に不安に感じるものの、音が鳴らない限り、どうせ捨てるものなので、失敗は考えず、チャレンジです!!
適当に始めました。
2ヶ所にはんだを載せました。
結果は・・・
音が出ました~!!
やりましたねぇ~
いろいろ苦労した甲斐が。。。ん?
なんだか、、、左から音が出てない気が・・・
よく聞いてみましたが、やはり右からしか音が出ていません。
左側の音は、ジャックの先っちょが担当なので、写真の左側の赤丸がうまく出来てないということ。
何回もやり直しましたが、ダメです、、、あきらめました。
なんでうまくいかないんでしょうねぇ~
これさえなんとかなれば、完全復活できるのに・・・
おかげで、中途半端に治ってしまい、捨てるに捨てられない状態になってしまいましたよ
それでもちょっと気を良くして、KDXのホーンボタンから電源が取れるよう、細工しました
黄色い配線があとづけです。
こちらは作業性が良いので、けっこう楽に完了
うむむ、、、はんだ付け、けっこう楽しい
ことあるごとに使うことになりそうです~
茶畑の景色を眺め、
向かったのは、清泉「二ツ井」。
分かりにくいところにありますが、なんとか発見。
夜ご飯を作るための水を調達しました。
すぐ近くの恭仁京跡に行って見ました。
聖武天皇が造って遷宮したものの、5年間だけだったそうです。
今や、ただの原っぱですが、のどかでいいところですね。。。
次は「残念石」。
「なんだそりゃ?」
と、思いますよね~?
グーグルマップで見つけて、興味津々で訪問。
「え、、、? これ?」
うむむ。。。ホントに残念・・・
こういうことのようです。
写真の石が見当たらないので、河原に出てみると、ありましたねぇ~
よかった、よかった。
けっこうデカい。
しかし、誰がこのネーミングを考えたんでしょうね。。。
この石たちがなんだか可哀想になってきました
まぁでもこうやって日の目を見ることになったし、たくさんある石垣の石の中の一つになるよりは、よほど目立って幸せかもね~
ふふふ。。。
すごいモノを見つけてしまいました!!
スゴイものってなんだ!?
コレです・・・
キャーッ!!
って。。。
これ、ただの食材入れじゃないですか
と、思いますよねぇ~
実はそうなんですよ
そうなんですが、これがスゴイんです!!
聞いてください。
先日トランギアというメーカーのアルコールバーナーを購入。
カセットコンロのガスとバーナーも気軽でいいのですが、ちょっとかさばるんですね~
これだと非常にコンパクトで、燃料も薬局に売ってるので特に困らなさそう。
それにこっちのが味があるというか、炎がユラユラ出るので楽しそうかと思って
燃料代が安上りかと思ったのですが、先日使ったらけっこう燃料を食ったので、ちょっとしばらく使って見ないと。。。
で、次にこの真鍮製のバーナーをどうやって持ち運ぶかという問題が勃発します。
ぶつけたり、圧迫されて変形するといけないし、燃料が漏れることもあるしで、なかなか難しい
①ペットボトルの保温ケースに、燃料共々入れるか(燃料は350mlのペットボトルに入れている)。
②電子辞書入れみたいな、スポンジっぽいケースに入れるか。
③丸いケースで、適当な大きさのがあればいいけど。
①も②もそこそこいいのを見つけたので、それでも良かったのですが、コイツを見つけてしまったら、買わない訳に行きません
どれほどピッタリかというと・・・
ほら、この通り!!
片側に寄せると、2~3mmほど隙間はありますが、ビニールに入れてから収納することを考えると、緩衝帯になって丁度良い。
高さも、蓋が少し沈むことを考慮すると、ほとんどピッタシ!!
中で燃料が漏れるのもイヤなので、一応ビニールに入れてから。。。
でもバッチリ蓋は閉まります。
うむむ、、、ここまでピッタリだとまさに感動ものですね。。。
早く使いたくなってきました。
でも、さすがに病み上がりでキャンプはやめといた方が良さそうですね~
もう少し後になりそうです。。。
風邪ひきました。。。
よりによって、GWの真っただ中にひかなくても・・・
発病したのは昨日ですが、かかったのはおとといです。
おととい、明確に分かりました。
「風邪ひいたな」と思うのは、どんなときでしょうか??
風邪なんて、いつの間にかかかっているものと思っていましたが・・・
ボクの場合は、たいてい朝起きて、鼻の奥がなんだか乾いているというか、痛いとき。
で、おととい化学工場の近くをクルマで走っている時、急に鼻の奥が乾いた。
「なにか変なガスでも吸い込んだか」
と思って、急いで内気循環に切り替え、離れたところで窓を全開。
それからずっと鼻の奥が乾いた感じは治らず。
工場から有害なガスが漏れだしているのを会社が隠蔽しているのかもしれない、事件に巻き込まれてしまったかも・・・
翌日は体がだるくて、熱っぽいし、何のことない、ただの風邪だったようですね
バイク屋にバイクを見てもらいに行って帰ってきてからダウン。。。
ダウンと言うか・・・
このまま無理して活動を続ければ、そのうち治るんじゃないかという気もしていたのですが、それよりも安静にして1日で完治させた方が良いという判断です。
風邪の治し方。
熱いものを飲んで、厚着をして寝る。
何回か汗をかくと治っています。
熱が出るのは、体温を上げて菌をやっつけるため。
自分の体が受けるダメージと、菌が死ぬ温度を秤にかけて、「さぁどっちが先にやられるか」の勝負です。
菌と戦う白血球が活動的になる温度も関連しているようですね。
菌の死ぬ温度のが低いので、大抵は体が勝ちます。
なので体温は上げてやった方がいいと思っています。
一応頭は冷やします。
ただ難しいのは、単に汗を出せば良いというものではないみたいで、「寝てる間に」というのがポイントです。
寝ている間に汗がだらだら出て目が覚め、着替えて再度寝て、また汗をかく。
これを3回ほど繰り返すと、大抵治ります。
昨日の昼過ぎから布団に入ったのですが、多少の頭痛が残るものの、今日はもうぴんぴんしています。
あとはいつまで安静にしているかの判断ですが、平日なら会社に行ってる程度なので、もう動き出してもいいでしょう
GWに丸1日寝てることになってしまいましたが、それも1日で済んで良かったと思うことにしましょう
さて今日は、、、どこに出掛けるかなぁ~
広島にツーリングに行った帰り道のこと。
途中でやけに音がうるさいなとは思っていたのですが、高速走行でススが取れてフケが良くなったのかな、などと思っていたのです。
ところが・・・
サービスエリアで休憩して再びエンジンをかけ、走り出したところ、異様にデカい音がして、3000回転から上が回らないのです
「またクランクシールがイカレたか?」
「この前〇十万円かけて治したばかりなのに、組み込んだパーツが悪かったのか。もう1年経ったから、補償は効かないなぁ」
「かぶってるだけ? でも普通は最初調子悪くて、走り出したら治るもんだけど・・・」
「ypvs(エンジンのコントロール装置)かな。ちょっと動きが鈍かったからなぁ」
少し前、走ってるときに、なんだかこの速度で走り続けて大丈夫なのか不安になったんです。
これまで、それ以上の速度で巡航しても怖くもなんとも無かったのに。
「歳のせいかなぁ。。。」
などと思って、すぐに忘れてしまったのですが、なにかの予兆があったのでしょうか
あの時スピードを緩めていたら・・・
そもそも、こんな長距離ツーリングなんて来なければ・・・
後悔の念が後から後から湧いてきます
時速60kmしか出ないので、走行車線をハザードを出しながら走ります。
次のSAで停まって様子を見ました。
一度エンジンを切って、吹かしてみる。
「ボロロロロ(アイドリング) バィン バィン バィーェーーーン」
あ、けっこう行けるんじゃない?
ちょっとうるさいけど、問題は無さそうです。
走り出すと・・
なおったー
今まで通り、普通に走れますね。
「う~ン、なんだか腑に落ちないが、被ってただけかな」
一応心配なので、速度は抑えて走りましたが、いつでも全開にできそうです(元々そんなことはしませんけど・・・)。
よかった~
先ほどの後悔の念はすっかり忘れ去り、安堵感に包まれてのんびり走行。
次のサービスエリア。
休憩を終えて帰ってきて、再びエンジンをかけると。。。
「ボロロロロ(アイドリング) バィン バィン バラロロロロロンパパンパンパン」
「・・・・」
だめか・・・
やはり3000回転までは普通ですが、そこから先は片肺(2つあるエンジンのうちの1つしか動いていない)になっているのか、音のキメが粗くなり、アクセルを開けても回転数が付いてきません。
でもこのまま置いて帰る訳にもいかないし、とりあえず走れるなら走ろう、ということで、またまた60km走行。
一応高速道路の最低速度は出ていますが、横を結構な速度で抜いて行くし、後ろからデカイトラックが追い付いてくるので、ハザードを出して走ります。
それでも怖いし、迷惑になるので、高速道路を降りて、一般道で帰りました・・・
1速から6速まで、3000回転まではなんとか走ります。
そこから上ですね。
乗ってる感じは片肺ですがカブってる訳では無さそうだし、アイドリングは安定しているので、以前のクランクシールとはちょっと違うような気もします
家に帰ってきたのは、夜中の2時半。
遅くなってしまいました
バッテリーかなと思い電圧を確認しましたが、バッチリ12ボルトありました。
もしかしたら、一夜明けて治ってるかも、と思って少し乗ってみましたが、儚い希望も叶わず。
諦めてバイク屋に持って行きます
GWの残りはKDXの出番ですね。。。