新潟県にツーリングに行きました。
泊ったキャンプ場情報です。
順番的にはゴールデンウィークの広島が先なのですが、なかなかupできないので、こちらを先に
まずは無料で泊まれる小千谷市の水力電力館おじゃーるです。
松代城址公園キャンプ場で泊まろうと思っていたら、3日前までの予約が必要で、なおかつ花火大会ということで断られ、小千谷市まで来てみたのでした。
しかし・・・、こちらもあいにくイベントがあって泊まることは出来ませんでした。。。
が、見晴らしのよい高台にあり、きれいな広い芝生の広場があって、良さげなところでした。
すみません、写真はありません。。。
仕方なく、近くの山本山高原に行って見ました。
先客が居たので、ここに泊まることにします。
(写真は全て朝の写真です)
展望台のところにテントを張ってしまいました。
場所を間違えたかも。。。
夜中にアベックなどが来て、落ち着きませんでした。
水場が無いと思っていたら、ちゃんとありました。
トイレの水を使ってしまった。。。
明るいうちに着いたのに、お風呂に行ったりしてたら遅くなってしまいました。
やはり日のあるうちに準備はしとかないといけませんね~
ちなみに10分くらいのところに越後川口温泉があります。
7時半までに行くと、晩ごはんとセットでお得(1080円だったかな)になりますが、以降はオーダーストップで食べれません・・・
弥彦神社のすぐ前にある弥彦山森林公園キャンプ場も無料。
当日電話で申し込み可能ですが、17時までに弥彦総合文化会館で受付が必要です。
あまり広くはなく、電燈が無いので夜は真っ暗。
クルマの乗り入れは不可ですが、客が少なかったせいか、邪魔にならないように、との条件付きでバイクを中に入れさせてもらえました。
お仲間がいました。
北海道に行く途中だそうです。
近くに温泉が何件かあります。
受付でホテルのお風呂と「さくらの湯」を紹介してもらいましたが、露天風呂が欲しいのと、さくらの湯はお値段が高かったのでやめ。
5kmほど離れて、道の駅に「てまりの湯」と公共の「よりなれ」があり、若干近いよりなれに行きました。
500円でレンタルタオルが付いてきます。
ちょっと閉店時間が早くて、8閉店で7時半までに行かないといけないし、露天風呂が狭くて5人が上限なのがちょっと。。。
手まりの湯はバスタオルまで付いてて、閉店時間も遅いので、便利は良さそうです。
ちなみに、弥彦山スカイラインで山頂まで行って夕日を見ようと思ったら、二輪車通行禁止でした。。。
今どき二輪車乗るのなんて、オッサンとじいさんしかいないのに、時代遅れも甚だしいと思いませんか?
紫雲寺オートキャンプ場は俗に言う高機能キャンプ場かもしれません。
バイクは1500円+管理費200円で、ボクのスペックからは高価すぎるのですが、海辺で泊まりたかったし、遅くまで受け付けしてくれるし、これまで2日間無料だったので、ちょっと奮発してみました
広くて、景色も良くて、芝生もふかふかで、道路を挟んだ向かいに温泉もあって、とっても良いキャンプ場です。
ただバイクのサイトは5台分しかないっす。
加えてバイクサイトは目の前にテトラポットがあるエリアになるので、景色的にはちょっと残念。
でも夕陽がキレイ
角田浜キャンプ場は1000円で泊まれます。
当日5時過ぎに電話しても空いてたらOK。
遅く到着しても翌日8時に管理人が来るので、その時に会計できますが、それ以前に出発する場合でも、近くの民宿に払いに行けば大丈夫です。
海沿いですが、サイト自体は山の中。
けっこう起伏があり、平らな場所を探すのが難しいかもしれません。
グーグルの口コミに、音楽を鳴らしてどんちゃん騒ぎする輩のことが書いてありましたが、さすがに平日は大丈夫だろうと高を括っていたところ、見事にヒットしてしまいました・・・
お風呂に入って、暗くなった頃到着しましたが、15人くらいの男女が炊事場を占拠して大声で騒いでます。
我慢しようかと思いましたが、ズンズン音楽を鳴らし始めた時点でアウト。。。人の声ならまだ堪えれますが、これは反則です
ただ、得体のしれぬ連中に注意する勇気もなく、海辺のキャンプ場を期待していたこともあり、駐車場の外れにテントを張りました。
ここは良かったですね 波の音も聞こえて。
晩ごはんもここで、お米を炊いて食べました。
この街灯の下。
ただ10時30分頃に連中が引き揚げていったので、キャンプ場に再度移動。。。
翌朝管理人と話しましたが、一応連中おカネは払ってるみたいですね。
騒いでただけで、そんなに悪い人たちではないのかも。。。
いやいや、騒ぐのよくないですよね!! やめて下さい!!
4泊しましたが、一人にならなかったのでよかった。。。
平日の山の中のキャンプ場は、一人っきりになる可能性が非常に高く、岡山でかなりコワイ思いをしたのでもうこりごりです。
逆に、一人でも仲間がいると、真っ暗なキャンプ場でも全然怖くなかったですね~
ということは、夜に管理人が居なくなるキャンプ場は、受付時に他に客がいるかどうか確認するという手を使えば安心だということですな
新潟はこれ以外にも無料のキャンプ場がたくさんあるので、時間さえあれば何泊でも出来そうですね