淡水までは下るだけなので、爽やかな山の木陰の中を、軽快に駆け抜けます。
山の中の細い道なので、地図でも分かりにくく、交差点の度に地図を広げながら、なんとか迷わずに山を下りました
やっと山を下りた～ と、思ったら・・・・
いきなり炎天下地獄です
アツイ、アツイ、もう半端な暑さではありません
お腹がすいて仕方がなかった、その食欲もこの暑さのせいで減退。
それでも台湾で食べる料理の魅力は衰えるところを知らず、淡水手前の商店街に入るとどれを食べるか迷ってしまいます
やはりでもお腹がすいた時はご飯ものが食べたい、ということで、食べたのはこいつです
料理の名前は忘れてしまいました・・・・どんな味だったかもよく思い出せませんが、おいしかったことだけは確か
お腹がいっぱいになったので、淡水に向かいながら、かき氷屋を探します。
しかし、暑い・・・・
モロッコ戦です。
第１戦のスペイン戦は痛恨の見れない状況でしたので、今日は遅いですが最後まで見るぞ！！
前半は０－０
なかなか思うように試合をさせてもらえず、危ない場面も多数・・・・
ヤバイぞ～と思いながら、引き分けで折り返してくれました
後半、頑張ってくれ～！！
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勝ちました～
最後もう心臓が縮まりそうな場面もあってヒヤヒヤしましたが、なんとか切り抜けました。
これで・・・・ 決勝トーナメント進出です～
モロッコもかなり良いチームですね。
パスも良く通るし、個人技もあって。
いやぁ、まぁとにかく、勝ってよかった～
次も勝って、気持ちよく決勝トーナメントに進んで欲しいですね
どこに出るのか良く分からないですが、そこに道があるので行ってしまいましょう
これは自転車に乗ってるからではなく、バイクであちこち徘徊していた時からの性（サガ）。
「この道どこに出るんかなぁ・・・？」と思うと無性に行きたくなる
でもバイクのときは良かった。
多少失敗して行き止まりでも、ありゃりゃ、と戻れば良かったのです
自転車は・・・失敗だと解った時に失うものが大きすぎる
その行き止まり到達するまでに要した時間と、費やした体力です。
この道・・・・
坂が急過ぎる！！
走り始めてすぐにダウン。
何回か休憩しながら漕いで、漕いで、漕いで、漕いで・・・・
休憩～
山には霧がかかっていて、視界はあまり良くありません。
また漕いで、漕いで・・・・
休憩
また漕いで・・・・・もうだめ・・・・もう漕げません
歩きます。自転車を押して、歩きます。
カッコ悪いですが、ボクはそんな本格的な自転車乗りでもない初心者なので、そんなプライドは無いのです
下から登ってくる人も、上から颯爽と下りてくる人も、みんな「加油（チャヨー＝がんばれ！）」と声をかけてくれるのがうれしいです
その声に励まされて、角度のゆるいところでは自転車に乗ったりして、登り始めて約５０分後、やっと終点に到達！！
「飛行服務総䑓 民用航空局 大屯山助航台」と書かれています。
自転車乗りたちは、みんなここで写真を撮っていましたので、さぞかし有名なところなのだろうと、ボクも記念に写真をパチリ！
かなり高いところまで登ってきました。
帰りは途中で写真を撮る余裕なんかもあります
急な下り坂を、風を切りながら下っていきます。
下からエッチラ登ってくる自転車乗りたちにカッコよく「加油～」と声をかけながら・・・・・
あれだけ苦労して登った坂も、帰りは一瞬です。
ちょっと虚しくなりますが、仕方ないですね・・・・・
もうお昼でお腹がすきました。
これから山を下りて、反対側の海辺の街、夕陽が美しいという淡水（ダンスェイ）に向かいます
すみません、バイクのキー、見つかりました
朝、インロックした原付の周囲を一応調べてみて、やはり無かったので、バイク屋を呼んで頼むにしても、どうやって修理するのかなぁ・・・
と、思って見ていると、シートとボディーの間に隙間があり、棒を突っ込んだらもしかしたら開けられるかも・・・・と、よく見ようとガチャガチャシートをゆすってたら・・・・
「バガン！！」
と、シートが開いてしまいました・・・・・
なんだ、キーが無くても開くのか・・・
ちょっとどうなんだろう、と思いながら、モノ入れから上着を出してポケットを調べてみましたが、、、無い！！
ということは、どっかで落としたのか？？
そうやって考えていたら、思い出しました。
昨日原付で家に帰った時は、作業ズボンだったのでした・・・・
つまり、キーは作業ズボンの中！！
大変お騒がせしました～
最近、夕方にやたらと腹が減ります
帰ってから食べればいいのですが、お腹がすいた状態で仕事をするのは体に悪い。
イライラするのです
それに、遅い時間に腹いっぱい食べるのは良くないと思うと、セーブしてしまってなかなか満腹になれないのです。
それで、今日は我慢できなくなって、帰ってきてしまいました
ごはんを食べて再び会社へ。仕事します。
帰り際・・・・
会社でポケットに入っているはずの原付のキーが無い。
バイクに付けっ放しか？？ よくあることです
急いで駐輪場に行って確認すると・・・・・・無い・・・・・
うむむ、、、落としたか？
もしや・・・・
上着を座席下の物入れにしまったのですが、もしかして上着のポケットに・・・・・
①キーを抜く
②抜いたキーでもって、モノ入れの鍵を開ける
③キーをポケットに入れる。ただし、上着のポケット。
④上着を脱いで、モノ入れに入れる
⑤シートを下ろして「バン！！」と閉める。（ロック完了！）
⑥インロック完了～！！
と、いうわけで、合鍵を作っていなかったこの原付きには乗れなくなってしまいました・・・・
どうしたらいいんでしょう・・・・
とりあえずＪＡＦ？？
薪置き場に防草シートを敷いていたのですが・・・・
雑草の力はアスファルトをも貫く、そんなに効くものか・・・・
と、思っていたのですが、けっこう効果ありですね、コレ
脇からちょっと顔を出してる草はありましたが、めくってみると基本的にシートの下には草は無く、あってもモヤシみたいな白いヘロヘロの草でした。
そのシートが風で飛んでいかないように、ブロックや材木や薪の切れ端（といってもけっこうデカイの）を置いていたのですが・・・・・
この「防草シート＋木」という組み合わせは何なのでしょうか、どうやら虫を呼ぶみたいです
この薪置き場、木はいっぱい置いてありますが、これまで白アリは見たことが無かったのです。
が、シートの重しとなっている木をどけてみると、７割くらいの確率で白アリが！！
うむむ・・・・・オソロシイ
白アリ、怖いです。
家の周辺で、この組み合わせは使わないようにしないといけませんね。
白アリと、もう一つ多かったのが、クワガタの幼虫です。
またもやピンボケですみません。
ノコギリクワガタの幼虫とおぼしきのも見付けました。
みんな集めて、木の下に埋めておきました～
そして珍しいのか、珍しくないのか・・・・・ナナフシです。
夕方から夏祭りが行われた近所のお寺の窓枠に、小枝のふりをして潜んでいました。
ナナフシだと思いながら見ても、やはり小枝に見えます。
おそるべし擬態の技です
田舎はいいですねぇ～
久しぶりに薪作業です。
そういえば、今年に入ってから薪集めはしていますが、空いているところにじゃんじゃか置いて行くだけで、整理も何もしていません。
おかげで薪置き場は、薪割りも割った薪を置く場所もなかなか・・・・・
今日重い腰を上げて整理を始めました。
今年はインフルエンザで寝込んだり、耳ヘルペスになったりで、時間が取れなかった・・・・だけではありません
実は・・・自転車が・・・・自転車に乗りたいという欲求のために、薪割りの時間がかなり削られていたんですねぇ～
昨年までは、冬場はスキーもスノボもやらないし、バイクも乗らないし、クルマは融雪剤で錆びるから乗らないし、つまり冬場はあまり熱中することがなかったということですね
そこに自転車が来たために、薪割りは結局一度もする機会がなかったのです・・・・・
今日ちょこっと手をつけましたが、そういえば・・・・
お囃子保存会の太鼓の師匠から、切った木を早く持ってって欲しいと要請があったのでした
まだまだ寒い時期に、切ったけど欲しいか？ と、聞かれて、欲しいです、と言ってあったヤツですね・・・・
かなり長い間放置してしまっています
午後からはこちらを引き取りに行きました。
ピンボケですみません。
ちょっと分かりにくいですが、直径が一抱えもある杉の木があります・・・・
これはキツイ。。。。
でも引き取ると言ったからにはなんとかしないと。
ココで玉切りして、ココで薪割りして運ぶしかありませんね
とりあえず、今日はヨメに手伝ってもらって、運べるものを運び出しました。
薪置き場に置く場所が無いので、というか置いてもどのみち整理のために異動させないといけないので、とりあえずしばらくは軽トラに載せたままですね
汗をダラダラかきながら、かなり苦労したのに、軽トラに擦りきり一杯もないのは悲しいです。
まぁ、こんな暑い時期に作業している自分が悪いんですけどね・・・・・
残りはまた後日頑張ります～
行程も終盤に近付いてきました。
残すところ、実質あと２日です
原住民系と思しき朗らかで人なつっこいホテルの従業員にさよならを言って出発！
すぐ近くのコンビニで水と食料を調達します。
すでに自転車乗りがいっぱい居て、なかなかの人気スポットであることが分かります
おにぎりを頬張って、今日は昨日夜に通った陽明山頂上の展望台を目指します。
途中、温泉地帯らしく、地面から湯気が噴き出していますねぇ～
上り坂ですが、前ほどイヤではありません。
「そういうものだ」と思う心の余裕が出来てきたようです。
ちょっと道草で、遠回りしてみました。
のどかな田園地帯を抜けていきます。
途中から激急な上り坂・・・・
ガタガタして登りにくいです
もとの道に合流して、地図に温泉マークのある地点で野天風呂を探します。
が、あちこち歩き回りましたが結局見つからず・・・・
何の情報もなしにやみくもに歩き回るのは効率が非常に悪いです。
さらに先に・・・・
そしてとうとう昨日、心の余裕も全く無いまま、真っ暗な中で夜景を眺めたあの場所に到着！！
霧が出ていて、あまり景色は見えませんが、こういう場所は女性と二人っきりでない限り、やはり明るいときに来るもんですねぇ～
写真を撮ってもらった集団から、「あれ日本人（ズーペンレン）」「そう日本人」という会話が聞こえてきました。
なんで分かったんだろう・・・・
ここから少し離れたところに、開けたところがありました。
トイレもあって、自転車乗りがたくさん集まってました～
いろいろ話しかけてもらって、うれしかったですね～
この、写真の後ろに見えている道、自転車乗りが登っていきます。
下りてくる人もたくさんいて、何があるのか・・・・
ちょっと行ってみよ ・・・・と、思ったのが・・・・・
今日は会社の新しい職場の仲間とクルマでツーリングです
ずーっと雨の予報だったのに、すっかり晴れました～
山の方へ行くのでちょっと迷いましたが、結局降られることもなく、無事帰還しました。
いや、無事かどうかは・・・・・
行きはヘッドライトを上げた姿がカワイイと大人気で、家族連れで参加したメンバーの２歳と４歳の坊主くん達にとても気に入られたのですが・・・・
帰りに片目が上がらなくなりました
「またホースからエア漏れか・・・・・」
ヘッドライトを上げる原動力は電気ではなく、エンジンの負圧を利用していて、空気を吸っているホースに穴が開くと、吸えなくなって力が抜けてしまうのです。
ところが・・・・・
家に帰ってきてどこから漏れているのか確認しましたが、見当たりません。
片目だけなので、漏れている可能性がある範囲は非常に限られるのですが・・・・
「ちょっと開けてみよ」と、手でヘッドライトを持ち上げてみると・・・・
「ガシャガシャ！！」
と音がして、なにやら下に転がりましたよ！！
「な、、、、なに？？」
隙間を見ると、ヘッドライトのパーツが引っ掛かっていて、一見して尋常な状態で無いのはすぐに分かります
よく見ると、下の方にヘッドライトが落っこちています・・・・
なんと、エア漏れでは無くて、物理的にモノが上がらない状況だったようです
ボンネットを開けて、隙間から手を突っ込みながら、なんとかポップアップさせることができました～
どうやら、ヘッドライトを支持している金具を留めているネジの、３本中２本が外れて落っこちて、残った１本だけで頑張ったのですが、とうとう力尽きた、そんな感じです
「これはネジを買ってこないといかんな・・・」と、思いながら、ふと金具を持ち上げると・・・・・
一本だけ残っていた、貴重なネジがカランカランと転がり落ち・・・
瞬く間に草の中へ
こんな状態です。
ちょっとやそっとでは見つかりそうになりません。
このとき、ボクの頭の中では井上陽水の曲が・・・
「探し物は何ですか 見つけにくいモノですか 草の中へ 草の中へ ・・・うふっふー 」 あーぁ・・・・
晩ごはんは外で食べると言うので、もう出掛ける準備（クルマをガレージに仕舞ったり）をしなければなりません。
さらに、夕闇が迫ってきている・・・・
あきらめようとしたその時！！ 見つかりました～
こいつを握りしめて、買いに行ってきます。
この前のオイルのパッキンといい、今回もごく小さい部品ですが、実際無くなったら非常に困ることになるのは、部品の大小、価格の高低ではなく、どんな部品でも同じなんですねぇ～
通勤用の自転車用のライト・・・・
一応付いてはいるのですが、電池が単２サイズです
あまりないサイズで、でも売ってない訳ではないのですが・・・・・
単３や単４と比べて割高なのに加え、ライト自身が古くて使用できるかどうか分からない（壊れてるかもしれない）のです・・・
充電出来る電池も売っているのを見たことがありません。
もし電池を買ってきて、点かなかったら・・・・単２サイズの電池なんて他に使うところは無いので無駄になってしまいます
「それならライトを買ってしまうか」と、売っているライトを見てみると、とってもゴツくて高い
手頃なのは、補助灯としてしか使えない暗いのしか売ってないのです
まぁそれでも無いよりかはずっといいのですが、それなら１００円ショップで売ってるのと変わらないですよねぇ・・・・
と・・・・、先日行ったホームセンターで見つけたライト
とってもコンパクトです。
補助灯だとはどこにも書いてなくて、しかも防雨機能付き。
これで１４００円くらいでした。
ＬＥＤと書いてありますが、見慣れたＬＥＤの顔つきではありませんね・・・・
単４電池３本を使用して、これがけっこう明るい。
十分ヘッドライトとして使えそうです～
何年か前に購入した携帯音楽プレーヤー、ビクターのalneoです。
リュックに入れていたら、液晶が割れていたのでした・・・・
液晶が見れないだけで、機能的には全く問題ありません。
メニューの配置やフォルダーの構成が頭に入っていれば、ちょっと不便ですが使えないことはありません
ただ、、、電源が入ってるかどうか分からないとか、曲名が出ないとか、かなり不便なことになっています
気に入ってるし、ヨメが作ってくれたケースもあるし、中古を買って、液晶の部分だけ移植しようと考えました。
そこで・・・・・・
分解してみました～
ネジを何本か外すだけです。
液晶は、、、、すぐに外せそうな感じではありませんでした。
しかも・・・・・
alneoって中古でも異常に高い・・・・・
８ギガや１６ギガが普通に売れている中、たった２ギガしかない。
なのに、です！！
オークションで見ると、５０００円とか６０００円で売れていってます。
２モデル前のウォークマンの８ギガのが同額くらいで取引されていますね・・・・
で、新品ときたら、１万円以上！！
ボクは数年前に８千円で買ったのに・・・・・・
さて、どうしたものか
そうだ、会社から貸与されたケータイがありました。
これで音楽が聞ければ・・・・
耳ヘルペスで左の耳が聞こえにくくなって、左右の聞こえのバランスはもう完全に崩れているので、音質には拘らないことにしました。
ワンセグのテレビまで見れる優れモノ。
当然音楽も聞くことができます
ちょっと聞いてみようと思ったら・・・・・
ヘッドホンは特殊なケータイ用のものが必要らしい。
しかもパソコンから転送するのに、ＵＳＢケーブルが居るし（会社に置きっ放し）、ネットでソフトやＵＳＢドライバーをダウンロードしなければなりません・・・・
うむむ、、、めんどくさいなぁ～
とりあえず、ヘッドホンを買ってこようっと！！
下りはラクです。
さすがに前後ディスクブレーキの効きは素晴らしく、コントロールもしやすいので、あっという間に前のクルマに追い着いてしまいました
どこにこんなにクルマが居たんだ？ というくらい、前が詰まっています。
だんだん下りてくると、人里っぽくなってきて、ホッとします
交番を見付けました。
タイミングいい～
中に入って聞いてみると、例のごとく予算を聞いてくれます。
残念ながら、この辺りは安い宿は無いみたいで、一番安い８千円くらい（台湾ではけっこう高い方です）ののところが、もうすぐ閉店だそう
地図を書いてもらって、早く急がないと！ と、せかされながら、早速行ってみます。
原住民っぽい明るい女性が対応してくれました。
あまり立派なホテルではないし、露天風呂もないのに、この値段は・・・・
これまで見てきたホテルと比べると、かなり高めの料金設定ですが、他に安いところは無いので仕方ありません。
台北まで下れば安宿はいくらでもありますが、明日もう一度陽明山の頂上に明るいときに行ってみたかったので、今日はこの辺りで泊まりたいです
結局ここに決めました。
部屋に自転車を入れさせてもらって、やっと落ち着きました。
周囲には食事するところも無さそうなので、ホテルの晩ご飯を頼みました。
チャーハンと何かの麺（忘れてしまいました）。
ここのご飯は・・・・・ 量が多い・・・
しかも、チャーハンはまずくはありませんが、麺の方はというと、味もなく、具もなく、食べるのがかなりきつくて残してしまいました・・・
この部屋にはボク以外にもたくさんの先住民がいました。。。
でも部屋はそこそこ広くて、特に問題はありません。
実は、部屋に温泉が付いています・・・・
（写真が横になってしまいます）
残念ながら、大浴場は時間切れで入れませんでしたので、この部屋の温泉に入ります。
硫黄のにおいがする、ホントの温泉です。
この温泉、スゴイです・・・・
台湾に来て３日目くらいから、顔がピリピリというかチクチクし始めて、日焼け止めを替えてみたりしたのですが、治りません。
帯状疱疹か、と思ってビクビクしていたのですが、この温泉に入ったらピッタリおさまりました～
これはお風呂に入ったときだけではなく、顔に塗っても効果あり！！
ここの温泉をペットボトルに入れて、この日以降使用していました。
日本に持って帰ろうと空港まで持ち込んだくらいです
これまで温泉で「効いた」と実感したのは、日台通じてこの温泉が初めてです。
うむむ、もう少し安かったらいい温泉なんですけどねぇ～
そうこうしながら、やっと分かれ道に来ました
野犬の姿も久しく見ておらず一安心、ちょっと休憩です。
写真では、まだ空が明るく見えますが・・・・・
普通にフラッシュ撮影するとこんな感じ 真っ暗です。
左折して下れば、近道です。
が、、、、３分ほど走って、激しい恐怖に襲われました
この道は、早く着くかもしれませんが、道は狭く、アップダウンが激しい。
おまけに、街灯がありません。
深い山の中で、本当に真っ暗なのです！！
細い道なので、おそらくクルマもほとんど通らないでしょう
自転車に装備している小さなライトは、自分の存在を周囲に知らせるのがせいぜいで、とても前方の道路を明るく照らすだけの力はありません。
つまり、目をつぶって走っているのとおんなじなのです・・・・
Ｕターンして、背中から何かに追われるように元の道に戻りました
街灯があって良かった・・・・
それからしばらく走って、８時前、山頂公園？らしきところに到着
駐車場に２～３台クルマが停まっていて、人影もあります
お弁当を持ってきていた男女に写真を撮ってもらいました。
嬉しそうです・・・・
これから下っていく道。
遠くで明るいのは台北の街の灯りでしょう。
さて、これから陽明山温泉まで走って宿探しです。
まだまだ気は抜けません・・・・
