長浜城で・・・
歴史好きの友達やなにやらで、お土産を見ていました。
子供はひとしきり悩んで友達のお土産を選んだあと、自分のを選び出したのですが・・・・
さすがはボクの子
2つ候補を並べて、なかなか決めきらない。
コンビニでアイス買うときでさえ、いつも「どっちにしよう」と悩んで、いつまで経っても決まらないのに、お土産なんて・・・・・
悩んでいるのを見てみると、地元のキャラクターの絵柄のクリヤファイルと、全国のお城の写真が一杯載ってるクリヤファイル。
気持ちはよくわかります
全く系統の違うものは、比較のしようが無いので悩みますよね。
で、、、、、
いつも、悩んでいる子供を見てると、それが無性に不憫と言うか、いとおしいと言うか、ついつい甘い言葉をかけてしまいます。
つまり・・・・・二つとも買ってあげるというか・・・・
あんまし良くないのかもしれません
が、優柔不断なところは自分にそっくりで、なかなか決められないんですよね~
いっそのこと選択肢なんて無かった方が良かったのに・・・なんて思うことも
そんな悩む気持ちがよく分かるので、ついつい。
今回の2つ買う理屈は、一個(キャラクターの)は自分で選んだお土産で、お城のたくさん載ったのは、「これを見て覚えろよ」という思いを込めて、パパからのプレゼントという位置づけです
甘いなぁ、、、 と、思いながらも、その時の子供の嬉しそうな顔は絶対に忘れられませんし、家に帰ってヨメに「二つも買ってもらった」と自慢しているのを見ると、こんなに喜んでもらえたならまぁいいか、という気になります。
決断力をつけさせようと思ったら、心を鬼にして「どっちかにしなさい」と言うんでしょうけど
普段ヨメに厳しくされてるから、たまにはいいのではないでしょうかね~