普段あまり磨いたことが無いクルマの内装。
久しぶりにきれいにしてみました
写真ではあまりよく分かりませんが・・・
でも、かなりきれいになった気がします。
使用したのは、アーマオール。
よく聞く名前ですね、全世界で売れてる、という実績を買いました。
ビニールやプラスチック製品の艶出し、保護に使用します。
調子に乗って、ダッシュパネルも磨いていたら・・・・
「ペキッ!!」
・・・・「!!!」
メーター下の、なんて言うんでしょうか、縁のプラスチック部品がポッキリと・・・
やってしまいました・・・
これほどまでにもろいとは
一部くっついているようなので、切り離すのもどうかとは思うのですが・・・・
このままにしておいてパーツを失くしてもいけないので、一旦完全に切り離してくっつけることにしました。
何で付けるか?
接着剤で完全にくっつけてしまっても良いものか・・・・
つまり、取り外しが不可能になってもいいかどうかですが、このオリジナルを外して新しいものに付け替えることは、今後もまず無かろうと思いますので、くっつけてしまってもいいかな、と思います
接着剤を持ってきて、かのパーツを切り離し・・・・
あ、なんか簡単に取れました。
裏面を見ると、古くなった両面テープの残骸が・・・
テープの粘着力でくっついていたようです。
うむむ、、、これを見ると、やはり接着剤はまずい気がしてきました。
いつでも元に戻せるように管理するのが、旧いものを所有する者の義務だと思うので、接着剤はやめることにしました。
やはり両面テープですかね・・・
適当な大きさに切って、ペタリと張るだけ。
40年以上たつと、さすがにプラスチック製品はもろくなります。
注意しないとね~