人生戻り道寄り道ついでに
「生田敬太郎」
のことを書いておこう。
元祖「およげ!たい焼き君」のシンガー。
この曲をひらけ!ポンキッキで最初に歌っていたのは、生田敬太郎だった。
でも契約やらなんやらで、悲しいかなレコード化された時には
「子門真人」が歌っていた。
生田はんには何にもお金が入らなかった。面白くなかっただろうなあ、くやしかっただろうなあ・・・でもあのハスキーボイスであれだけヒットしたかどうかは不明だわね。
数年前に晴れてカヴァーできたそうで、良かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8a/7b4a749b9a85e33ee95f67b9032c40d5.jpg)
私は
「この暗い時期にも」
で、ファンになった。
フォークシンガーというよりもソウルシンガーだ。
ただ、この曲の歌詞に少々疑問を抱いている。
ヘルマン ヘッセ愛読少女としては、作詞 生田敬太郎 と 堂々と書いているのが解せなかった。
でも 誰も突っ込まないからいいのだろう。
いつか生田はんに訊ねてみたいけど、きっと、ヘッセ愛読者だったとは白状しない気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ac/25011f1112144c2256145b405ed306ad.jpg)
この暗い時期にも
歌:生田敬太郎作詞:生田敬太郎作曲:生田敬太郎
この暗い時期にもいとしい友よ
僕の言葉を聞いてくれ
だましたり苦しめたり はずかしめたり
見放したりおどしたりなどはしないから
この世じゃ どうしようもないことなどない
人は独りということ以外にゃ
人生は甘いものにせよ 苦いものにせよ
好ましいものとして役立てよう
(全部書くと著作権法に触れるから一部分)
これは何行かが、ヘッセの詩そのまんま・・・。
でも、生田敬太郎の歌で、しびれるのだわ。
ヘッセだと、とっても気難しいのに。
いつも凄い酔っ払いさんで、酔ってないと動かないらしい。
彼の名曲の中に
「地下室」
というのがある。
作詞は佐藤公彦氏。
先日、その話をした時、佐藤君は
「あ、あれね、あの歌詞は僕のなんだよ!」
と、胸を張った。
知ってますよ~勿論。
当時のエレックレコード社の地下室のことを歌ったそうだ。 それは遠い昔にラジオで聞いた気がする。
どちらもいい歌だ。
高田渡氏が「生田はげんきか?」なんて心配したほどの大酒のみだそうだが、近いうちにライブに行こうと思っている。
筋肉隆々の酔っ払いだそうだ。
「生田敬太郎」
のことを書いておこう。
元祖「およげ!たい焼き君」のシンガー。
この曲をひらけ!ポンキッキで最初に歌っていたのは、生田敬太郎だった。
でも契約やらなんやらで、悲しいかなレコード化された時には
「子門真人」が歌っていた。
生田はんには何にもお金が入らなかった。面白くなかっただろうなあ、くやしかっただろうなあ・・・でもあのハスキーボイスであれだけヒットしたかどうかは不明だわね。
数年前に晴れてカヴァーできたそうで、良かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8a/7b4a749b9a85e33ee95f67b9032c40d5.jpg)
私は
「この暗い時期にも」
で、ファンになった。
フォークシンガーというよりもソウルシンガーだ。
ただ、この曲の歌詞に少々疑問を抱いている。
ヘルマン ヘッセ愛読少女としては、作詞 生田敬太郎 と 堂々と書いているのが解せなかった。
でも 誰も突っ込まないからいいのだろう。
いつか生田はんに訊ねてみたいけど、きっと、ヘッセ愛読者だったとは白状しない気がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ac/25011f1112144c2256145b405ed306ad.jpg)
この暗い時期にも
歌:生田敬太郎作詞:生田敬太郎作曲:生田敬太郎
この暗い時期にもいとしい友よ
僕の言葉を聞いてくれ
だましたり苦しめたり はずかしめたり
見放したりおどしたりなどはしないから
この世じゃ どうしようもないことなどない
人は独りということ以外にゃ
人生は甘いものにせよ 苦いものにせよ
好ましいものとして役立てよう
(全部書くと著作権法に触れるから一部分)
これは何行かが、ヘッセの詩そのまんま・・・。
でも、生田敬太郎の歌で、しびれるのだわ。
ヘッセだと、とっても気難しいのに。
いつも凄い酔っ払いさんで、酔ってないと動かないらしい。
彼の名曲の中に
「地下室」
というのがある。
作詞は佐藤公彦氏。
先日、その話をした時、佐藤君は
「あ、あれね、あの歌詞は僕のなんだよ!」
と、胸を張った。
知ってますよ~勿論。
当時のエレックレコード社の地下室のことを歌ったそうだ。 それは遠い昔にラジオで聞いた気がする。
どちらもいい歌だ。
高田渡氏が「生田はげんきか?」なんて心配したほどの大酒のみだそうだが、近いうちにライブに行こうと思っている。
筋肉隆々の酔っ払いだそうだ。