猫の不思議

2013-04-18 23:20:42 | 日記
猫は不思議だ。

私が
「猫に薬を塗らなくちゃ…」
と、思っただけで、姿を隠す。
いつも私を追いかけて、私の居場所を確認しなくちゃ気がすまなくてにゃーにゃー大騒ぎするくせに、
同様に
「病院に連れて行こう」
と、思っただけでもテレビの後ろの隙間に隠れる。

なんでわかるんやろか…?

瞳に塗る軟膏は、目が楽になることがわかったらしく、とっつかまえられた後はおとなしくぐにぐに塗られている。

錠剤は、何故飲まされるのか理解できないらしくゲフゲフして抵抗するけれど、私の腕前があがり、飲んだふりしてあとで「ぺっ」ってされることはなくなった。

とにかく、私の心を見通す猫だ。

私がジャンバーを着たり帽子を被ったり、着替えたりすると、お留守番だと察して、とっとこケージに入っていく後ろ姿など見ると、胸キュンだ…。

家族みんな留守で、猫しかいない時など、私は猫だと思わずにしゃべっている。猫も猫で、上手い具合に相槌を打つのだ。
不思議だ。
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前ブログ続き

2013-04-18 22:49:47 | 日記
書き忘れたことがあった。
携帯投稿だと、書き直しがきかない。途中から消えてしまうのだ。
だから追記。
相方のH君(女の子)と、後日思い出を語る日がくるかも知れないからね。

バイバイグッバイサラバイ

最後どうやってフェイドアウトするか、大学受験で忙しい先輩達となんの打ち合わせもしていなかった。
どうしょうどうしょうと思っていたら、実行委員のどなたかが、ステージの緞帳を下げてくれた。おかげで無事フェイドアウト…
他のグループもそれで助かっていた。

高校の部活動
私は放送部に入ったが、部員が足りず消えていた文芸部を復活させ、さらに軽音楽同好会にも籍をおいていた。
でも、放送部でDJをやりたかったわけでないし、文芸部も最初は「矛の会」などと名乗り、おかしなメンバーの溜まり場になっていた頃は面白かったのに、クソ真面目な後輩が入部したから居心地悪くなり、軽音楽同好会で卒業した。
H君とはなんと
「どぅちゅいむにー」も一緒に歌ったね。
「とっとろ~!」って叫んだね!!


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斉藤哲夫 他 思い出

2013-04-18 22:23:23 | やっぱりKEME君が好き
高校2年の文化祭で歌った曲

斉藤哲夫
♪バイバイグッバイサラバイ

古井戸
♪千鳥足
♪ポスターカラー
♪花言葉

少女2人がやる曲じゃありませんね。

バイバイグッバイサラバイでは、先輩のお兄さんにドラムとベースを手伝ってもらい、私はそれこそ講堂の古いピアノを弾いた。

古井戸の曲は専らリードギターとハモリ。
千鳥足のためにマンドリンを買った私。
当時は、高い声も低い声も全く出ない私は演奏に集中するしかない。

相方は突拍子もないソプラノ。

泉谷しげるの歌も古井戸の他の曲も、なんでもかんでも
オクターブ上げて叫んでいた。

懐かしいな~

あの頃は軽音楽同好会といってもフォークやニューミュージックが主流だった。誰でも入部できた。

今は噂によると、我が母校の軽音楽同好会に入るために高校受験して、さらに入部テストがあるほどの人気同好会となったようだ。あれ?部に昇格したのかな?

永遠に同好会の方が味があるのになあ。
そういえば、大学時代に放送局設立準備会というのがあって、私は演劇部で、公演のたびに随分お世話になり、立ち上げ委員長とも親しかったから、しょっちゅう放送室に遊びに行ったものだ。
今は立派な放送局に成長している。

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