目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

企業のクレーム処理(ロード製薬の反日活動家:キム・テヒ起用)

2013-07-01 | ブログ

クレーム処理の具体例:

やりとりは、ここを参照:

http://www.youtube.com/watch?v=Ebhk9JvtIPY

最初の受付:担当の者、部署にお繋ぎします。

   株主(S):起用した経緯を知りたい。

お客様サポートセンター(C):経緯は、商品戦略上。

   S;納得できないので担当部著に代わって頂けます?。

C:こちらで全て承っています。

   S:こちら株主だけども。

C:そういたしましたらですね、こちらからお電話申しあげます。電話番号、お名前、ご住所を教えてください。

C:・・・・・。申し訳ございません、(あのー)後日ということになりまして、明日以降、お電話を必ず申し上げたいと思うのですが。

   S:何時頃になります。

C:xxさんはどうでしょうか、何時頃がご都合よろしいでしょうか

  S:だいたい居るとは思うのですけど。

C:えー、では、午前中とかー、でも、あのー、大丈夫でしょうか?午後からの方が宜しいでしょうか?

  S;午前中でも結構ですよ

C:左様でございますか

  S;はい

C:では、後日、あのーそうですね。明日、午前中ということで、ご連絡を必ず。

あのー、申し訳ございません。担当者の都合で、申し訳ございませんが、明日以降と言う事になる訳なのですが、午前中に必ずお電話を入れさせて頂くようにいたします。

  S:明日以降?。明日じゃないですか?

C:あのーちょとね、本日、担当者が不在でございまして、確認が、、取れない状態なんですー。のでー

  S:担当者って言うのは、どの担当者なんですか?

C:株主の担当者でございます。

  S:株主の担当者は、それ、あのー、経緯がわかるのですか?

C:それはですね、本日、不在でございますので、一寸、申し訳ございませんが、明日以降、ご連絡と言うことになります。

  S:うーん、いやー、ほんとね、こんなもん、会社として、危機管理がなってないんや、こんなこと。ほれー。

C:危機管理?

  S:なんで、こんな反日活動家をこんな平気で、こんな商品に使うのかと言うことですよ。普通考えたら、常識的に考えたら、こんなことありえんでしょう。

C:かしこりました、では、xx様、あのー、そうですね、しかるべき部門の者から、きちんと、明日、はい

  S;明日、電話ください。明日。

C:明日でございますね。かしこまりました。

  S:明日の午前中ですよ。

C:明日の午前中、必ず、お電話させて頂くようにいたします。

  S:お名前、仰ってください。

C:私が田中と申します。

  S;田中様ね。宜しくお願いしますよ。

C:かしこまりました。申し訳ございません。

  S:ハイ、宜しくどうも

C:宜しくお願いいたします。

 

今日の解説は、ここまでの会話。

このCの田中さん、大変だったのです。

この手のサポートセンターには、他の人(リーダー、上司)が会話を聴けるようになっています。

田中さんのヘッドフォンには、株主の会話と他の人の指示が同時に聞こえている状態です。

従って、株主との会話が噛み合っていないのです。

余計な言葉があるのは、他の人の指示への返事もあります。

特に、午前中といっているのに、午後からの方がといっているのは、他の人の指示が入っています。

『えー、では、午前中とかー』と回答した途端、他の人の指示が入り、『でも、あのー、大丈夫でしょうか?午後からの方が宜しいでしょうか?』となっていると推測できます。

明日の午前中から明日以降と変わったのは、他の人の指示が、また、入ったからです。

『そうですね。明日、午前中ということで、ご連絡を必ず。

あのー、申し訳ございません。』

 『ご連絡を必ず』。の後に、この田中さんは『いたします』を言いたかったと思いますが、この時、指示があって、『あのー』を入れながら、『申しわけございません』とその指示に素早く対応し、『担当者の都合で、申し訳ございませんが、明日以降と言う事になる訳なのですが、午前中に必ずお電話を入れさせて頂くようにいたします。

その前後の会話に、ドッグワードと言われる、あのーが多発するのは、他の人の指示を聞いている時の時間稼ぎと株主への誤魔化しです。

『C:そうですね、しかるべき部門の者から、きちんと、明日、はい。』となっている最後のはいは、他の人の指示に、(わかりました)と応答した返事のはいです。

本当は、指示した人が電話にでれば良かったのですが、取り敢えず、時間稼ぎと、対応者不足を防ぎたかった為かと考えます。

対応者の駒を減らすと、お客様からあなたの上司に変われと言わた時、上司の駒が少なくなり、直ぐに、社長になってしまうことを考えています。

この手の会話はおもしろいので、次回のブログには、この続きの株主対応窓口の会話も復元し、解説します。

このCの田中さん、良く頑張って対応していました。

素晴らしいです。

解説は、今日は、ここまで。

なお、これが契機かどうかわからないが、キム・テヒの採用は見送られました。

日本に女優がいないわけでもないので、敢えて、反日活動家を起用することはないと思います。

また、この人でないといけない理由も薄弱です。

肌の綺麗な人は、日本人でもいると思います。

ロジカルには、説明できない内容への対応でしたね。

 

キム・テヒについては、ここを参照

hs:ttp://www.youtube.com/watch?v=t_NZC6p68EE


AUのiPhone5の通信実態が明るみに

2013-07-01 | スマホ

AUの実態が暴露された。

iPhone5のカバー率は、10MHz幅(最大75Mbps)のエリアが2013年3月末時点の実績値で14%だったことは、記憶に新しい。

ある調査会社が、実態調査を発表した。

6月10日から14日の東京都内の6駅でのパケット詰まりの比率。

7時から9時、17時から19時で、WEBページが完全に表示されるまでの時間が30秒を超えたものをパケつまりとしてカウントした。

1駅で、200回実施した結果。

AU;20.0%, ソフトバンク:2.3%

AUは、ソフトバンクに比べ、10倍悪い。

より詳細は、ここを参照:

http://www.yomiuri.co.jp/net/report/20130627-OYT8T00882.htm

 

ひとつの嘘が、身を滅ぼす可能性が高まる。

この数字は、エリアカバー率とも異なる。

この6駅のエリアカバー率では、どちらも同じ。

このエリアは、カバーできている。

この数値は、実際に使った時に、チャント、快適に表示されるかの数字。

実際に使う立場の数字であることが大事。

私も、ソフトバンクからAUに乗り換えたが、AUに変えてから、繋がらない時間が長く、繋がらないと感じる機会が多い。

1年半以内には、ドコモもiPhoneを取り扱うだろうから、ドコモに切り替えようかな。


通天閣劇場が最終公演

2013-07-01 | 関西ローカル

大阪の通天閣。

なにわのエッフェル塔。

展望台もあるが、展望台の中にあるビリケンも有名。

ビリケンとは、尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をしている幸運の神の像。

特に足を掻いてあげるとご利益があるとされている。

通天閣の地下にある通天閣劇場が、6月28日、最後の公演が行われた。

1989年から松竹芸能が開いてきた演歌ショーは、通天閣を運営する通天閣観光との賃貸借契約が切れることに伴い最終公演を迎えた。

この劇場は、あのNHK連続ドラマ小説『ふたりっ子』に登場するオーロラ輝子のモデルになった場所。

私は、この演歌ショーを見たことはない。

どうやら、近くのビルで、存続されるようだ。

 

通天閣の詳細は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%A4%A9%E9%96%A3

通天閣劇場の閉鎖については、ここを参照:

http://abeno.keizai.biz/headline/908/