目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

ベトナムのチュオンサ諸島を占領した映像

2013-07-10 | 中国

1988年3月14日、ベトナムのチュオンサ諸島を中国軍が占領した映像。

今後の中国の行動を考えるため、必見映像。

YOUTUBEのタイトル『中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺』

http://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9lhe0E

侵略はこのようにしてやってくる。


祇園祭りの山鉾建てが、始まる

2013-07-10 | 関西ローカル

今日から、祇園祭の山鉾(やまほこ)巡行(17日)に参加する山車を組み立てる「山鉾建て」が、始まった。

宵山が始まる14日までに全32基の「山」や「鉾」と呼ばれる山車が勢ぞろいする。

 

山車を持つ各町内の収蔵庫から、木材等の資材を運び出し、釘を使わず、縄だけで固定、組み立てる。

この技法は、「縄がらみ」と呼ばれる伝統技法。

私も一度見たことがある。 

一度見る価値あり。

 

この組立が終わると、宵山。

期間:2013714日(日)16日(火)

    14日 宵宵宵山(よいよいよいやま)

    15日 宵宵山(よいよいやま)

    16日 宵山(よいやま)

時間: 歩行者天国:18:00~23:00(予定)
     14日:四条通の河原町~堀川間
     15・16日:四条通の八坂神社~堀川間

場所は、山鉾がある市内。

道路には、出店がでて、場所によっては、山鉾に登れる。

山鉾がある場所には、山鉾に飾る美術品(絨毯等)が間近に見ることができる。

但し、見学にはお金が掛かる。

また、同じ時期、市内の民家では、屏風祭が行われる。

各山鉾町の町屋で、格子をはずし、通りから見えるようにして家宝の屏風、道具を飾る。

地元では、冗談で、飾る屏風がない時は、この家のお嬢さんを座らせると言われている。

過去には、屏風だけでなく、古いボルボを展示していた家もあった。

宵山の散策。

祇園囃しを聴きながら、山鉾の提灯を見ながら、ビール片手に、もう一方は、うちわを扇ぎながら、ゆっくりと散策するが良い。

すべての山鉾を見ることは、大変なので、いくつかの山鉾を散策する。

その間にある屏風祭をしている民家を邪魔にならないように見る。

そんな京都の夏を楽しみたい。


慰安婦問題の発端の朝日新聞が逃げている?

2013-07-10 | 韓国

今日のニュースで、「この度し難き(どしがたき)鉄面皮(てつめんぴ) 朝日新聞の頬被り」

慰安婦問題の発端となった朝日新聞が逃げていると主張している。

詳細は、ここを参照:

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130710/bks13071003050001-n1.htm

8月号正論に掲載されている。

http://seiron-sankei.com/

「この度し難き鉄面皮 朝日新聞の頬被り 東京基督教大学教授 西岡力」

 

誰でも間違いはある。

間違いに気づいたら、それを認め、謝る。

メンツを大事にしても、誰かには知れる。

朝日新聞内は、「裸の王様」の状況のようである。

または、余りにもその影響が大きすぎて、まともには対応できない。

でも、誰かが、いつか、対応しないといけない。

それは、何時か?

「今でしょう。」

 

休題:

度し難い(どしがたい):救いがたい。道理を言い聞かせてもわからせることができない。

鉄面皮(てつめんぴ):《鉄でできている面(つら)の皮の意》恥知らずで、厚かましいこと。また、その人や、そのさま。厚顔。

頬被り(ほおかぶり):知っていながら知らないふりをして押し通すこと。ほおかむり。


痴漢依頼サイト

2013-07-10 | ブログ

事件になって知った「痴漢依頼サイト」。

このサイトは、「私(女性)がこの電車に乗っているから、痴漢して」と依頼する。

 

言葉は、悪いが、痴女がいるのは、確か。

私が、社会人になった頃、30歳台後半から40歳台の痴女がいた。

時々、一緒の電車に乗り合わせた。

電車内のどこからか、あの痴女の声で「痴漢した」と喚き始める。

男性の声で、「触ってはいない」と反論の声が聞こえる。

車内の雰囲気は、また、あの痴女に引っ掛り、犠牲となって、かわいそうという感じ。

顔も割れているので、知っている人は、その痴女から逃れるように車内を移動する。

この痴女は、何を求めていたのか分からない。

この痴女は、私は痴漢もされる程、魅力的な女性であることを、誰かに(車内の他の乗客、会社内の同僚等)、自慢したかったのだろうか。

この痴女は、特殊な例。

 

このサイトでは、服装、何時の電車の何号車のどの辺に乗車しているので、痴漢してと投稿する。

それを見た、アホな男が、その女性に痴漢行為をする。

今回の事件は、今年の4月、他人の女性(23歳)になりすまし、「痴漢してくれる人いませんか」などと書き込んだ。

書き込みしたのは、大阪国税局・海南税務署に勤務する49歳の職員。

昨日(7月9日)の朝、逮捕された。

書き込まれた女性は、JR和歌山線の電車内で、実際に痴漢の被害にあっていた。

その女性に集まった男は、10数名いたようだ。

その中の一人が、当日、その女性に痴漢行為(強制わいせつ)で、現行犯逮捕された。

その後、調査すると、なりすました投稿者が分かり、昨日の逮捕となった。

犯人は、5月中旬、出頭し、調査の上、逮捕。

余談であるが、痴漢行為した男(大阪府内の元介護職員)は、処分保留で釈放された。

釈放された理由は、わからない。

 

この犯人の狙いは、なんだったのだろう。

その女性の苦しみを見たかったのか?

痴漢現場を見たかったのか?

痴漢する男性を見たかったのか?

よく分からない。

 

この事件の恐ろしさは、電車内で、女性になりすますことは、誰でもできること。

車内で見つけた女性の服装、乗車位置を書き込むだけで、なりすましができる。

普通に考えれば、痴漢してと言う女性がいると考える方が可笑しい。

携帯できる機器(スマホ等)の発展による、悪い利用例。

このサイトを閉鎖しても、同じようなサイトはできる。

痴漢したい人は、逮捕も覚悟の上の行為であろう。

どうすれば、この手の事件を防止できるのか考えたが、良いアイデアが浮かばなかった。

今回の事件と同じように、時間はかかるが、ログを見れば、必ず犯人は捕まると言うことを肝に銘じて欲しい。

根の深い事件であった。

 

追記:

当初は、この事件は、関西ローカルの話題と考えたが、その後、そうでもないことが分かった。

やはり、なりすましができることで、大きな問題として捉えられていた。

その問題点の指摘は、この記事を参照:

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130622/waf13062207000003-n1.htm

この記事では、女性がゆすりのため(美人局(つつもたせ))、投稿することが考えられると警告している。

そうなったら、自業自得ではあるが、犯罪は犯罪。

新たなこの手の犯罪が、多くなるような、匂いがする事件である。