1988年3月14日、ベトナムのチュオンサ諸島を中国軍が占領した映像。
今後の中国の行動を考えるため、必見映像。
YOUTUBEのタイトル『中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺』
http://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9lhe0E
侵略はこのようにしてやってくる。
1988年3月14日、ベトナムのチュオンサ諸島を中国軍が占領した映像。
今後の中国の行動を考えるため、必見映像。
YOUTUBEのタイトル『中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺』
http://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9lhe0E
侵略はこのようにしてやってくる。
今日から、祇園祭の山鉾(やまほこ)巡行(17日)に参加する山車を組み立てる「山鉾建て」が、始まった。
宵山が始まる14日までに全32基の「山」や「鉾」と呼ばれる山車が勢ぞろいする。
山車を持つ各町内の収蔵庫から、木材等の資材を運び出し、釘を使わず、縄だけで固定、組み立てる。
この技法は、「縄がらみ」と呼ばれる伝統技法。
私も一度見たことがある。
一度見る価値あり。
この組立が終わると、宵山。
期間:2013年7月14日(日)~16日(火)
14日 宵宵宵山(よいよいよいやま)
15日 宵宵山(よいよいやま)
16日 宵山(よいやま)
時間: 歩行者天国:18:00~23:00(予定)
14日:四条通の河原町~堀川間
15・16日:四条通の八坂神社~堀川間
場所は、山鉾がある市内。
道路には、出店がでて、場所によっては、山鉾に登れる。
山鉾がある場所には、山鉾に飾る美術品(絨毯等)が間近に見ることができる。
但し、見学にはお金が掛かる。
また、同じ時期、市内の民家では、屏風祭が行われる。
各山鉾町の町屋で、格子をはずし、通りから見えるようにして家宝の屏風、道具を飾る。
地元では、冗談で、飾る屏風がない時は、この家のお嬢さんを座らせると言われている。
過去には、屏風だけでなく、古いボルボを展示していた家もあった。
宵山の散策。
祇園囃しを聴きながら、山鉾の提灯を見ながら、ビール片手に、もう一方は、うちわを扇ぎながら、ゆっくりと散策するが良い。
すべての山鉾を見ることは、大変なので、いくつかの山鉾を散策する。
その間にある屏風祭をしている民家を邪魔にならないように見る。
そんな京都の夏を楽しみたい。
今日のニュースで、「この度し難き(どしがたき)鉄面皮(てつめんぴ) 朝日新聞の頬被り」
慰安婦問題の発端となった朝日新聞が逃げていると主張している。
詳細は、ここを参照:
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130710/bks13071003050001-n1.htm
8月号正論に掲載されている。
「この度し難き鉄面皮 朝日新聞の頬被り 東京基督教大学教授 西岡力」
誰でも間違いはある。
間違いに気づいたら、それを認め、謝る。
メンツを大事にしても、誰かには知れる。
朝日新聞内は、「裸の王様」の状況のようである。
または、余りにもその影響が大きすぎて、まともには対応できない。
でも、誰かが、いつか、対応しないといけない。
それは、何時か?
「今でしょう。」
休題:
度し難い(どしがたい):救いがたい。道理を言い聞かせてもわからせることができない。
鉄面皮(てつめんぴ):《鉄でできている面(つら)の皮の意》恥知らずで、厚かましいこと。また、その人や、そのさま。厚顔。
頬被り(ほおかぶり):知っていながら知らないふりをして押し通すこと。ほおかむり。
事件になって知った「痴漢依頼サイト」。
このサイトは、「私(女性)がこの電車に乗っているから、痴漢して」と依頼する。
言葉は、悪いが、痴女がいるのは、確か。
私が、社会人になった頃、30歳台後半から40歳台の痴女がいた。
時々、一緒の電車に乗り合わせた。
電車内のどこからか、あの痴女の声で「痴漢した」と喚き始める。
男性の声で、「触ってはいない」と反論の声が聞こえる。
車内の雰囲気は、また、あの痴女に引っ掛り、犠牲となって、かわいそうという感じ。
顔も割れているので、知っている人は、その痴女から逃れるように車内を移動する。
この痴女は、何を求めていたのか分からない。
この痴女は、私は痴漢もされる程、魅力的な女性であることを、誰かに(車内の他の乗客、会社内の同僚等)、自慢したかったのだろうか。
この痴女は、特殊な例。
このサイトでは、服装、何時の電車の何号車のどの辺に乗車しているので、痴漢してと投稿する。
それを見た、アホな男が、その女性に痴漢行為をする。
今回の事件は、今年の4月、他人の女性(23歳)になりすまし、「痴漢してくれる人いませんか」などと書き込んだ。
書き込みしたのは、大阪国税局・海南税務署に勤務する49歳の職員。
昨日(7月9日)の朝、逮捕された。
書き込まれた女性は、JR和歌山線の電車内で、実際に痴漢の被害にあっていた。
その女性に集まった男は、10数名いたようだ。
その中の一人が、当日、その女性に痴漢行為(強制わいせつ)で、現行犯逮捕された。
その後、調査すると、なりすました投稿者が分かり、昨日の逮捕となった。
犯人は、5月中旬、出頭し、調査の上、逮捕。
余談であるが、痴漢行為した男(大阪府内の元介護職員)は、処分保留で釈放された。
釈放された理由は、わからない。
この犯人の狙いは、なんだったのだろう。
その女性の苦しみを見たかったのか?
痴漢現場を見たかったのか?
痴漢する男性を見たかったのか?
よく分からない。
この事件の恐ろしさは、電車内で、女性になりすますことは、誰でもできること。
車内で見つけた女性の服装、乗車位置を書き込むだけで、なりすましができる。
普通に考えれば、痴漢してと言う女性がいると考える方が可笑しい。
携帯できる機器(スマホ等)の発展による、悪い利用例。
このサイトを閉鎖しても、同じようなサイトはできる。
痴漢したい人は、逮捕も覚悟の上の行為であろう。
どうすれば、この手の事件を防止できるのか考えたが、良いアイデアが浮かばなかった。
今回の事件と同じように、時間はかかるが、ログを見れば、必ず犯人は捕まると言うことを肝に銘じて欲しい。
根の深い事件であった。
追記:
当初は、この事件は、関西ローカルの話題と考えたが、その後、そうでもないことが分かった。
やはり、なりすましができることで、大きな問題として捉えられていた。
その問題点の指摘は、この記事を参照:
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130622/waf13062207000003-n1.htm
この記事では、女性がゆすりのため(美人局(つつもたせ))、投稿することが考えられると警告している。
そうなったら、自業自得ではあるが、犯罪は犯罪。
新たなこの手の犯罪が、多くなるような、匂いがする事件である。