韓国の司法が機能していない。
新日鉄住金(旧新日本製鉄)に対し、日本統治時代に戦時徴用された韓国人4人に計4億ウォン(約8500万円)の支払いを命じる判決を言い渡した。
この根底の1965年の日韓請求権協定で消滅した個人請求権を、裁判の対象にし、支払いを命じた。
国として、協定しても、何ら意味しないことが明確になった。
国家ではない。
戦後68年経つ。
終戦当時、15歳ぐらいの人は、今、83歳。
その手の人が、お亡くなりになるまで、暫く、この手の裁判が続くことになる。
明らかに、国家をかたる、無法の集団である。
1952年日本の竹島を不法に占拠。
国際司法裁判所で裁判しようと言っても応じない。
自分たちの主張が通らないと分かっている。
裁判に応じないこと自体が、不法占拠を証明しているようなもの。
正当性があるなら、どうして応じないのか?
不法占拠と言われても致し方ない。
対馬市の観音寺から盗んだ仏像も返却しない。
それを韓国の地方裁判所が判断した。
日本政府がユネスコ文化財不法輸出入等禁止条約によって返却を迫っても、梨の礫。
国家として体をなしていない。
靖国神社の門に放火した中国籍の男を「政治犯」と認定し、日韓犯罪人引き渡し条約に基づく日本への身柄引き渡しについては、それを拒否。
条約を守らずに、その男を中国に帰国させている。
伊藤博文を暗殺した男を、尊敬すべき歴史的人物と称える。
自国の独立に貢献したからと言って、テロリストを認める国家は可笑しい。
日本が貸し付けた資金(70兆円)も、未だに返金していない。
国を挙げて、法を履行しない集団と言える。
自分たちの利益になるのは、各国との協定は無視し、独自に裁判で裁定する。
不利になるのは、国際裁判には応じない。
不法占拠は、力ずくで行使。
無法集団と言われても仕方がない。
閑話:
韓国、中国以外で、国旗に火をつけたり、破ったり、踏みつけたり、顔写真や漫画で顔を書いた人形に火をつけたり、刺したりするのはあまり見ない。
嘗て、韓国は、中国国家の属国であった。
その行動は、中国に似ている。