呉市の郊外で、16歳の女子が殺された事件。
絡んだ未成年女子が6名、成人男子が1名の事件。
接待業と新聞には記載されていて、月額100万円を稼いでいた。
そうではないかと思っていたが、どうやら、売春行為の接待業。
その代金の割り振りで揉めて、殺したようだ。
体を売って、そこそこの金額を稼き、当初の割り振りがなかったから殺すという人生は、なんだっただろう。
山口県周南市で、63歳の人が、近所の4世帯5人を殺し、内2軒を放火した。
死刑覚悟だったと思うが、残りの人生を考えても、どうしてそんなことをしてしまったのだろう。
愛と憎しみは、両極端の言葉であるが、その前に、関心を持つと、関心を持たないがある。
その関心がある人が、2つに分かれ、愛情を持つ人と憎しみを持つ人とに分かれる。
+-関心がある +- 愛情を持つ
| +- 憎しみを持つ
+ー関心がない(無関心)
特に、愛情の裏返しが、憎しみになる。
関心があり、最初は、愛情を感じていたが、何かがキッカケで、憎しみになる。
憎しみが湧いた時は、最初に戻り、関心を持たなくすれば良い。
毎日、通勤している電車内には、関心がない人ばかりだから、愛情も憎しみもわかない。
他人の陰口には、関心を持たない。
それが、できれば、こんな事件は起こらなかったが、無関心も気の利いた対応だと考えた。