ファミコンができたのが、1983年7月15日。
発売30周年を迎えた。
8bitパソコンがやっと手に届く時代。
でも、パソコンは、20万円-30万円。
ゲームに特化したファミコンが世にでた。
特に、ドンキーコングのソフトとファミコンの組み合わせが良かった。
ファミコン本体も、15千円と高かったが、手に届く金額。
PCでは、MSX仕様、NECのPC98が、ゲーム用機器として売り始めていた時代。
あれから、30周年。
ゲーム専用機の時代から、スマホに替わってしまった。
ゲームに専念しない人にとっては、スマホのゲームぐらいが丁度良い。
30年は、一つのゲーム専用製品の寿命かもしれないと感じた。
製品寿命としては、持った製品と考える。
もちろん、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、3D、Wii WiiU・・・・と製品は変遷している。
ここでは、ゲーム専用機としての製品寿命を考えている。
スマホを超えるゲーム機専用製品はどんな物だろう。
任天堂には、見えているのだろうか。
ゲーム機の変遷は、ここを参照:
http://www.youtube.com/watch?v=7XAHZ3KCWHQ&list=PL9phEbuO6HtPRsw_wU1BC86XfQoGFO0pX&index=1