昨日(28日)、ソウルで東アジア杯が行われ、日本代表が韓国代表を2-1で下し、大会初勝利を飾った。
初勝利、おめでとうございます。
女子は、残念ながら2位でした。
さて、昨日の12番目の選手たち(サポーター)、また、品格を落としてしまった。
韓国サポーターたちが掲げたのは「歴史を忘却した民族に未来はない」と書かれた巨大横断幕。
新聞記事によると、縦幅が数メートル、横幅が約30~40メートルという巨大なもので、韓国サポーターが集まる2階席から吊された。
プレー前には、伊藤博文暗殺のテロリスト安重根の肖像を掲げていた。
これだけの布をもっていたら、入場時に分かるはず。
警備の韓国サッカー協会も黙認したとしか考えられない。
日韓戦で政治的なメッセージが出されれたことは、韓国側に全く反省がないことを意味している。
国としての品位がない。
品格を持って欲しい。
掲げられた横断幕の「歴史を忘却した民族に未来はない」は、韓国のことを言っていると思う人も多い。
今や、従軍慰安婦は捏造というのが、一般的な意見となっている。
韓国こそ、正しい歴史認識を持って欲しいと感じた。
今回の東アジア杯は、韓国のホーム開催で、最終日の日程は、日本より1日楽だった。
日本は国内組だけのメンバーだったので、韓国のボール支配率は高かった。
韓国の1点も、裏をついて、良かった。
後半、あれだけ、コーナーキックがあったのに、韓国は追加点が取れなかったのは、どうしてなんだろうと感じた試合だった。