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東アジア杯、男子日本サッカー優勝おめでとう。韓国は品格を

2013-07-29 | 韓国

昨日(28日)、ソウルで東アジア杯が行われ、日本代表が韓国代表を2-1で下し、大会初勝利を飾った。

初勝利、おめでとうございます。

女子は、残念ながら2位でした。

さて、昨日の12番目の選手たち(サポーター)、また、品格を落としてしまった。

韓国サポーターたちが掲げたのは「歴史を忘却した民族に未来はない」と書かれた巨大横断幕。

新聞記事によると、縦幅が数メートル、横幅が約30~40メートルという巨大なもので、韓国サポーターが集まる2階席から吊された。

プレー前には、伊藤博文暗殺のテロリスト安重根の肖像を掲げていた。

これだけの布をもっていたら、入場時に分かるはず。

警備の韓国サッカー協会も黙認したとしか考えられない。

日韓戦で政治的なメッセージが出されれたことは、韓国側に全く反省がないことを意味している。

国としての品位がない。

品格を持って欲しい。

掲げられた横断幕の「歴史を忘却した民族に未来はない」は、韓国のことを言っていると思う人も多い。

今や、従軍慰安婦は捏造というのが、一般的な意見となっている。

韓国こそ、正しい歴史認識を持って欲しいと感じた。

 

今回の東アジア杯は、韓国のホーム開催で、最終日の日程は、日本より1日楽だった。

日本は国内組だけのメンバーだったので、韓国のボール支配率は高かった。

韓国の1点も、裏をついて、良かった。

後半、あれだけ、コーナーキックがあったのに、韓国は追加点が取れなかったのは、どうしてなんだろうと感じた試合だった。


東電社長の汚染水漏れの詭弁

2013-07-29 | ブログ

7月22日に、東電は汚染された地下水が海に流出しているとみられると発表。

福島第一原発の海近くの観測井戸から高濃度の放射性物質が検出され、東電は坑道にたまった汚染水が今も地中に漏れ続けている可能性がある。

事実を社長が知っていたのは、19日。

発表は、22日。

発表が遅れたのは、選挙投票(21日)があったからという見方もある。

漁協に説明する資料に、3日掛かったは、明らかな詭弁。

東電には、原子力を管理する力がない証と考える。

 

安全文化とは、『原子力施設の安全性の問題が、すべてに優先するものとして、その重要性にふさわしい注意が払われること』が実現されている組織・個人における姿勢・特性(ありよう)を集約したものである。

安全文化についての質問には、東電社長は、「安全文化が全くできていない」と答弁している。

異常な組織であると言える。

東電以外が、廃炉処理できないのかと、考えてしまう。

 

22日の発表内容:

東電は井戸水から検出された放射性物質が事故直後に漏れ出た汚染水によるものだけでなく、地下の坑道にたまっている1万トン余りの汚染水が現在も地中に漏れ出て汚染された可能性もあると判断した。

今年5月に採取した井戸の水で汚染が発覚。当初、東電は事故直後に海洋流出した高濃度の汚染水が地中にしみ込んだものと推定。海への流出は「判断できない」としてきた。

私の疑念:

原発は、厚いコンクリートの箱に覆われているから、安全としてきたが、底に近い部分で漏れが発生している。

この漏れは、地震による底部のコンクリート亀裂による漏れでないのかという疑念がある。