はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

6月5日のボウリング

2012年06月06日 | ボウリング


ラウンドワン田崎店 11番、12番レーン 使用球:508A、VIOLENT ERUPTION
結果:203,195,233,208,202,187 TOTAL:1228  AVE:204.6 ストライク率:52% でした。
右足25枚目からの12枚目膨らましのラインを採用できましたので、中のオイルはそこそこ入っていました。
4ゲーム目が終わってT君に対して70ピン以上の貯金ができたので、5ゲーム目はニューボールを試し投げしました。
COLOMBIA社の VIOLENT ERUPTION 日本語では”暴力的な噴出”でしょうか。
ボウリングボールの中には、はずみ車のような役目をする”コア”というパーツが入っています。
一昔前までは、ラグビーボールや電球などのように軸が一つしか無い左右対称(symmetric)なコアが殆んどでした。
最近ではそれらをさらに縦に二分割したような、軸が二つあり、左右対称ではない(asymmetric)コアが主流です。
バイオレント エラプションは私にとって久々のsymmetric core です。先での切れが無い分、曲がりが抑えられ、安定したアーク軌道を描きます。
投げてみると8枚目膨らましでポケットを突くことができました。今夜はともかくとして、激遅レンコンで活躍するであろうことを確信しました。

二次会の”たば鳥”ではT君に、私のゴルフスイングの欠点を指導していただきました。実は日曜日のゴルフで負けてしまったのです。
私はダブルパーでのスタートだったのですが2番でのバーディーで逆転し、安定したパットで二つのパーを記録、7番が終わった時点では11ストロークのリードとなっていました。
ところが8番のミドルで8、9番のロングで10を叩いてしまい、ハーフを終えた時点では、その差は5打に縮まっていました。
そこからT君の逆襲が始まり、16番のロングに来たときには逆に4打のリードを許していました。
16番でのT君の3打目はナイスショットだったのですが僅かに大きく、奥のバンカーにつかまっていました。
最初のバンカーショットは出ず、次のショットもホームランでT君はトリプルとし、ヨセワンでパーを拾った私との差は1打となりました。
17番のショートでは、T君はバンカーからの3オン、私もワンペナからの3オンだったのですが、2パットで上がった私に対して、T君はなんと4パット!
18番は私の1打リードで迎えることになりました。
ところが18番での私のティーショットはOB。打ち直しはマアマアの地点でした。
T君はティーショットを右にふかして2打目は私のそばに出すだけでした。
この時点で二人はスクラッチで並んだことになり、ここからが本当の最終決戦というドラマチックな展開でした。
しかし、そこからのT君のアイアンショットが素晴らしくナイスオンでした。10ヤードショートして寄せにも失敗した私に引導を渡してくれました。