はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

癌グリオン?

2012年06月23日 | お酒


妹が来熊したので昨夜はT君を伴い焼き鳥の”たば鳥”でバカ飲み納得のいく飲み方をしました。

まずは、医療関係者のみに受けるであろう小ネタを紹介します。
冒頭から妹が深刻な顔で私達に質問をしてきました。
”私の知り合いが太股の裏側に腫瘍ができて、検査を受けたら、ガングリオンの疑いと診断されたけど大丈夫だろうか?”
私達が良性だから全く心配無いと説明すると妹は、”良かった。ガンがつくから悪性かと思った。”と応えました。

次の話題は、糖質制限を続けている妹の旦那(慎ちゃん)が最近、怪我することが多くなって心配だということでした。
酒が強くなりすぎて、足にくるまで飲んでしまうそうなのです。私自身にも思い当たる節があるのでギクッとなりました。
以前に、シーバス・リーガルを一本空けて、台所で転倒したことはアップしましたが、それ以外にも、何度か怪我をしているのです。
”たば鳥”の座敷から土間に降りる時は、靴を履きそこなってカウンターに突進し、右の上腕に10日間位は消えない皮下出血をつくりました。
その夜は、それからさらに、どこかで左の前腕を引っ掻いたようで、朝、シーツが血だらけでした。
その他にも、何故か手足に、謎の説明のできない皮下出血が時折出現します。
このような怪我はT君には認められない症状ですので、加齢によるものなのでしょう。
対策としては、来年の初もうでの時に”足手荒神さん”での賽銭を増額することくらいしか思いつきません。
現在、慎ちゃんの顔は打撲による腫れと皮下出血で悲惨な状態だそうです。
この状態だと治癒しないままに株主総会へ出席することになるかも知れないそうです。
しかし、妹に言わせると、”その方が迫力があるので、吊るしあげられずに済むかも知れない。”となります。