はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

恋のしずく

2012年06月26日 | 飲み屋


昨年の10月に開始して以来、本日初めて、私のブログにアクセスランキングが表示され、1,732,557人の中で18,551位でした。
皆様方のご訪問に感謝するとともに、さらに内容を充実させるべく努力していくことを誓います。

日曜日は残念ながら雨で、妹とのゴルフ対決は来月に持ち越しとなってしまいました。
その夜、妹は夕方の4時から延々とビールを飲み続けて、4リットルを胃袋に流し込んだそうです。私も自室で泥酔してしまいました。
昨夜は気を取り直して街に出ました。以前行ったことのあるイタ飯屋を目指したのですが生憎と定休日のようでした。
そこで、そのあたりを探索して、店構えがコジャレタた感じの日本料理屋に入ってみました。上通りホテル日航裏通りにある、”恋のしずく”です。
道路から店の玄関まで5,6mなのですが、二人がやっと並んで歩けるくらいの細さで、照明も工夫されており、いかにも隠れ家の入口然としています。
私自身は見たことが無いのですが、昔の連れ込み旅館が、きっと、こんな雰囲気だったように思えました。ちなみに店のサブネームは”恋の隠れ家”でした。
店の中は板張りに掘りごたつが作られていて、隣のテーブルとの距離も余裕があり、ゆったりと落ち着くことができました。
応対していただいた方は40代のオーナーでしょうか、優しそうな男性で接遇が見事であり、妹がベタ誉めしていました。
私が”俺と似たタイプじゃないか?”と尋ねると、妹の答えは”全然違う。”でした。
そこで、”血液型みたいに人間を4つに分けたなら、彼と俺は同じグループに入るはずだ。”と食い下がったのですが、
答えは”入らない。彼はどんなことがあってもカッとなったりしないタイプなのよ。”でした。私は負けを認めざるを得ませんでした。
3000円のコース料理に1500円の2時間飲み放題を付けましたが、納得のいく内容でした。
妹は生ビールから赤ワインに、私は一杯目だけウィスキーでその後は芋焼酎を飲みました。
妹が言うには、東京で時々旦那に”見苦しい!”と怒られることがあるそうです。
旦那のセリフを紹介します。”おまえは、飲み放題のときに限って、異常にピッチが速くなる。”というものです。
そういえば、その晩も、妹の赤ワインのピッチを、微妙にいつもよりも速いもののように感じました。