12月15日、
子ども会の紙芝居イベントで、
集中を余儀なくされたが、
すこし想定外のサプライズが嬉しい時間でもありました。
20年ぶりの、夫婦善哉ならぬ夫婦漫才ならぬ夫婦舞台?の実現です。
わが夫婦、出会いはアマチュア劇団。わたしが姫路で主宰していたグループで、ともに汗と涙を流すなかで、13の年齢差も何のその、人生を一にするに至ったのです。
ただ結婚は舞台共演を現実ライフ共有へと。当然といえば当然の話でした。4人の子育てに日々の暮らしに追いまくられるのですから。
定年で、若い頃の夢とロマンを蘇らせたわたし。もちろん妻もいっしょにと行くわけにはいかないのが現実。
おひとりさま夢追人にまっしぐらのわたし。ボランティア活動から派生の、紙芝居やクッキング講座など、もう止まりません。
それを横目にわが家を守ることに徹してくれていた妻。
今回のイベント依頼を受けての復活でした。
くしくもイベント本番日は、わたしの誕生日。もはや嬉しくもない記念日が俄然輝きをましたのです。20数年ぶりの夫婦二人三脚復活は、わたしには最高のプレゼントだったのです。
ハッピー!ハッピーバースデー~~!つ~ゆ~~♬♬♬つねじいさん~