こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

くやしい~な

2021年11月05日 08時43分38秒 | 日記
きのう届いたのは、
兵庫県人権啓発協会からの、
「のじぎく文芸賞」佳作の通知。
多分これが今年最後、
いやいや人生最後の賞になるかも知れない。
最近、目の忍耐力がなくなって、
思うように原稿が書けなくなってきている。
もともと近視、0.0なんぼというやつ。
白内障も加わり、いやはやといった具合。
70代に入ってからこっち、
これが最後や!といった気持ちで原稿を書いてきたが、
いよいよ、
最後が近づいているようである。
9月から10月にかけて、
ガムシャラに書いた原稿が、
数編賞に入っている。数年前までなら、
それが励みになって次につながったものだが、
もうそれも期待できそうにない。(ため息)
最後の砦ともいうべき、
ブログはなんとか頑張らなきゃと思っているが。(苦笑)
考えてみれば、
一番最初に賞を貰ったのが小学校2年生ぐらいだったかな。
校内写生大会で金賞。
全校朝礼の場で前に呼ばれ、
校長先生から賞状と副賞のクレヨンを受け取ったっけ。
ずーっと下を向いたまま顔があげられなかったのを思い出す。
人見知りで極度の恥ずかしがり屋で、
しかも自分に全く自信の持てない子供だったから、
人間違いだと思ってたんだろうな。(笑)
コメント
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