こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

シニアのやる気のタネ

2025年03月02日 04時01分56秒 | 結婚式
2月半ばころから続く肉体労働。若い頃ならともかく、シニアは四苦八苦。
視力の衰えが顕著な今、これまで生きがいだった文章書きがままならず、ストレスはたまるたまる。
それを吐き出すように手を付けたのが、
成長してジャングル化した庭木の断捨離作業だった。一日一本と決めたのは、4メートル近く伸びたヒノキを、手ノコで切り倒しかたずけるのは、シニア体ではかなりきついからだ。
きのうで16本目。残るは30本余り。いやはや……
合間にクンタンづくりも。田舎暮らしはやけに雑用が多いのである。
そんな時に、届いた宅配。中身は、日本語大賞の賞状と副賞の目録。目を瞠る見事な筆字は、日本語検定委員会主催ならばこそだろう。佳作なのにとこそばゆい思いで何度も見やり、
そしてふつふつと沸き上がる、やる気。目の不自由などなんとやらである。
いま深夜、この文章を書いている。何度も見直すが、誤字脱字だらけで嫌になる。モニターに顔をくっつけて修正を重ねていく。

不器用な人生を送って来たわたし、余生も不器用を繰り返していくしかなさそうである。(ウン。ガンバ!つねじいさん)

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