こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

プックリ

2018年03月20日 15時41分58秒 | Weblog
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やれやれ

2018年03月19日 15時45分45秒 | Weblog
雨だ。
退屈なときは何かをやるに限る。
さあ、あれをやろう!
そう考えついて用意にかかる。
あれ?
必要なものが見当たらない。
それがないとあれができない。
確か何日か前に見ている。
それがいま見つからない。
狭い部屋で片付けるのはわたしだけ
とすればこの部屋にある
あっちを覗きこっちを見やる
でも、ない
あり得ない話だ。
記憶を絞り出す。
それはどこかに置いたんだ。
間違いなく片付けたんだ。
すぐ使うつもりがないので片付けたのは確か。
自分の性格をよく知っている。
本人だから。
だから絶対片付けている。
今度使うときは、ここにあるんだと、
何度も言い聞かせたと思う。
でも今は記憶に出てこない
ああ~じれったい。

こんな度忘れが最近顕著に生じる。
これも年を取ったしるしなのかな。
記憶を戻せないなら、他の対策を考えなくちゃ。
メモって冷蔵庫の扉に貼る。
自分の机の周りに目につくようにおいておくのはどうだ。
フフフフ、これってゴミ屋敷の始まりだよな。
でもなにか対策を講じないと、
これまでの人生のように
無駄な時間を繰り返してしまうだろうな。

確かあそこにしまった気がする。
でも、ない。
あ?
いまやろうとしていること、何だっけ?(笑)

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そーなんだ

2018年03月18日 03時40分27秒 | Weblog
バラエティでインタビューを受けている、
団塊世代仲間である男性の言い分が面白かった。
テレビがオリンピックばっかりやってて、おもろないんで競馬にいくという。
「子供が飛び跳ねとるだけやろ。どこがおもろいねん」
さめた口調と表情が人生のゴール地点を想像させる。

いいえて妙である。
高齢者の視点で眺めれば、
アスリートたちは子供や孫。
飛んだり跳ねたりでメダルを取っても偉業には見えないに違いない。
彼には、
オリンピックも運動会にしか思えないのだ
なんとなく共感を覚える(笑)
彼にとってヒーローは
亡くなったプロ野球の野村監督だったのだろうか。
ちなみに私のヒーローは、ジャイアント馬場だった。(笑)

「ちはやふる」というカルタ映画をテレビでやっていた
娘と同じ「すず」という名前のJK女優さんの熱演がすごかった
しかし、
この映画も、あの男性に言わせれば、子供のお遊びなんだろうな。

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さてと

2018年03月17日 02時09分59秒 | Weblog
まちライブラリー3月の通信です
春になれば、また奮闘努力の日々が始まります
まずは体力づくりですが
やはり歩くのが一番性にあっているかな
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なんだ?

2018年03月16日 00時46分52秒 | Weblog
早朝。
庭に築いているささやかな遊歩小道に
きのう砂を敷き詰めておいたところに
転々と足跡が続いているのを見つけた
猫でもないし犬でもない
イノシシやシカにしてはサイズが違う
アライグマやヌートリアとも違う
もちろんサルではないカラスでもない
新しい闖入者があったということなのかな
我が家は周囲が山々という片田舎
夜な夜な跳梁跋扈する
先ほど挙げたアニマルたち
もう普通に話題にあげるほど、
慣れっこになってしまっている
家の周囲にある畑の作物の大半は被害にあっている
それでも人間は諦めずに網柵を張り巡らせて頑張っている
しかし
新しい闖入者は何物なのか?
正体を知らないと対策もままならない
ちなみに
畑はいま畝づくりをスタート
手作業だから遅々と進まない
次から次へと表れる敵以上に
老いはゆめゆめ油断ならない
マイペースのランクを下げる時なのかも
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え?春盛り?

2018年03月15日 01時36分58秒 | Weblog
春全開の陽気に
なんとも正直に反応します
至って体は軽やかに動きます
庭の竹柵の取り替えは
だいぶん前から気になっていたものです
三日前に切り出してきた青竹が二十本を
古くなったものと取り換えっこします。
大きいもので二十センチ径のものも
細い部分は切りそろえて杭にして打ち込みます
3メートル近い青竹を杭に黒ワイヤーで止めていきます
結構難しい
あちらを止めてこちらをとかかれば、向こうがずり落ちる
思わず苦笑い
自分の人生と同じです
でも諦めずに生き抜いてきたのです
青竹の柵つくりぐらいで音を上げるわけにはいきません
着ているものを一枚脱ぎ二枚脱ぎと
温かいどころか暑い
二十本の青竹を仕上げると腰が痛い
きょうはこれで終わり
庭の後半分は青竹の伐りだしから始めないと
考えるとふ~っとため息が
まあすぐには無理です
体調とにらめっこしながら
ゆっくりと進めていきます
一足飛びに夏にならないことを祈りながら

ああ~若さがほしい~~



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ふう~

2018年03月14日 10時00分01秒 | Weblog
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深夜なぜか想う

2018年03月13日 01時18分01秒 | Weblog
おかあちゃん、元気にしてるかー!
俺は元気や。わかっとるやろ、どないな息子か。
心配かけては逆切ればっかり。
オロオロするおかあちゃん覚えとるで。
忘れへんわ。
おかあちゃんがおらなんだら、今の俺ないもん。
高校の時もめ事を起こして罰を受けてる後ろで、嗚咽を噛み締めてたおかあちゃんに、(もう泣かせへん!)と約束したんや。
どない悪さをしでかしても、(あんたの帰るとこは、おかあちゃんがちゃんと守っといたるよって、いつでも戻ってこい)って言ってくれた。
寒い夜道をトボトボ戻った俺に、おかあちゃん手作りのうどんは世界一美味かった!
死ぬまで忘れへん。
俺のおふくろの味や。
おかあちゃんが倒れた時、目の前が真っ暗や。
時間があれば病院へ駆けつけたけど、どんどん悪くなるおかあちゃん見ているのは、ほんまに辛かった。
あれは神さんに頼んだんか?
亡くなる前の夜に付き添えたんは。
おかあちゃんと明け方まで二人きりでおれた。
しんどうてゼーゼーいうとんのに、しっかりと俺を見つめていたやんか。
心配やったんやろ。
残す俺がどないなってまうか。
そやから俺、あの時約束したんや。自慢できる息子に絶対なったる!ってな。
ちゃんとなったやろ、俺。
みんなおかあちゃんのおかげや。
ほんまにおかあちゃんの子供に生まれてよかった!
ありがとう!
今度あっちで会うたら、俺のおかあちゃんでよかったと分からせたるで。
ちゃんと待っといて、おかあちゃん!
はよ会いたいなあ! 
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蠢動

2018年03月12日 06時39分28秒 | Weblog
あったかい
これが春のきざし

じーっとしていられない
そそくさと身支度する
汚れてもいい風体に
久しぶりに変身

庭がどこか違って見える
草も木も
凍えた冬の顔じゃなく
ふれれば
あったかい息吹を感じそう

草を抜き木を愛でる
あれ?
ひとまわり大きくなっている
ツツジ……ドーダンツツジだっけ
成長は
わが子でも見逃してしまう
自然に目を向ける
ゆとりを失っている
日々に四苦八苦しているようじゃ
当たり前か

クスリと笑った
いやー、気持ちいいなあ!

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三寒四温

2018年03月11日 04時07分46秒 | Weblog
深夜。
やけに寒い。
きのうのあったかさが
全部帳消しだ
やばい季節への恐れ
長引いた風邪のトラウマだな
首に布を巻き付ける
手近にあった衣類
人に見せられないだらしない姿
いやいや
ウィルスをガードできるなら
人の目や口を気にしゃしない

昨日は春到来
むずむずしていたものを爆発だ
雑草や笹を剪定ばさみの餌食に
気持ちよくバッサバッサ
不思議だなあ
気温一つで変身できる
見栄えよくなった庭で大きな深呼吸
生きている喜びを実感する
このまま冬とおさらばしたい
フフフフ
欲張りすぎると
ろくな目にあいやしないよな
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