こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

またまた老いのはなし

2020年01月08日 01時16分16秒 | エッセ
深夜12時前に
2錠薬を服用した。
きょう診察を受けた医院で処方され、
一日5回の指示を受けている。
毎食後には
別の薬と胃腸薬が1錠ずつ。
カレンダー薬ボックスがいりそうだ。
これまで
高齢者の薬の多さに
揶揄的な立場だった自分が、
同じような道筋を
たどりかけていると
思い知らされる一コマである。

生活支援サポーターの事務局から入った連絡。
担当している何人かの内で
お一人が入院されたと。
詳しくは聞けなかったが、
80半ばのお年から考えても、
すこし深刻な情況を
お迎えになられているのかも知れない。
週1回顔を合わせ
言葉をかけあってきただけに、
順調な回復を
祈ってやまない。
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愚痴

2020年01月07日 01時37分40秒 | エッセ
さあ写真をと
カメラを手にして
庭先に出たが
「!」
カードが入ってない!
しばらくお預けです。
明日は歯医者と病院の予定。
買い物まで
手は回らないでしょうね。

それにしても
昨日のブログ
誤字の連発です。
目の衰えも
隠しようがありません。
より慎重に文章作成を
心がけようと思いはしますが、
モニター画面を見つめるのも、
かなりな苦労、
さあ、この先どうなるかなあ。(苦笑)
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娘の成長

2020年01月06日 11時01分31秒 | エッセ
孫と娘の里帰りも終わり、
また静寂の中に
取り残された感が強い。
さて何をしようかなと
思いはすれど、
やはり正月ボケしているのか、
新進5ともに
ナマケモノ状態を脱し切れていない。
それどころか
低温やけどに見舞われて方が上がらない。
福祉介護士をやっている娘にいわせれば、
高齢化の照明だとか。(ん?)
今朝
家にいる娘からカメラが帰ってきた。
昨春からこども園の教諭に採用されて以来、
わたしの愛車と愛カメラ(?)を
「ちょっと貸してね」
と奪われたっきりになっていたもの。
冬のボーナスでマイカメラを買ったらしい。
カメラは仕事上必須アイテムだから、
当然といえば当然なのだが、
一年働いて
かなり成長したようだ。
喜ばしい限りだ。
娘に負けず
私も加齢による
負の連鎖を耐え抜かねば!(うん)
あーっと、
カメラが戻ってきたので、
これから写真をアップできるかなと、
腕をまくっています。
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欲深なおじいちゃんです

2020年01月05日 03時31分13秒 | エッセ
令和初の新年を迎え、
気持ちも新たに
老いを忘れての挑戦宣言を
しているが、
今日は第3弾。
ようやく
初孫が来訪、
正月のやり直しを楽しみながら
書き殴りました。
言葉にするからこそ、
その夢実演に走れるのです。
娘夫婦と孫娘二人を向か会えるために
朝方てんてこ舞いしてご馳走を作り上げました。
柵で買ってきたのを刺身にひいて
特上(?)の握りずしを
天婦羅も
普段口にできない食材をそろえ、
茶わん蒸しとステーキと、
今日ばかりは大判振る舞いです。
相当疲れましたが、
まだまだやれる自信を再確認しました。
夢もあきらめず、
老いの一徹をぶつけていくつもりです。(うん!)
新年の誓い③
テレビで山奥やすごい田舎の一軒家暮らしの紹介をやっていたが、多く登場する前向きに生きる高齢者の姿に感動した。七十一を迎えた私の負けん気もメラメラと燃え上がった。
昨年はボランティア活動に没頭したが、今年は身近な暮らしの中に生きがいを見つけ出そうと思う。一軒家ではないが、我が家も田舎のど真ん中にある。周囲は休耕田が多い。これを利用しない手はない。
農家の次男坊に生まれ、コメや野菜づくりのノウハウはある。荒れた畑地を耕して野菜つくりを楽しんでみよう。ゆくゆくはコメも作ろうか。マイペースが続けるコツだ。
ひと足早く休耕田を借りた。雑草だらけの農地を耕すのにスコップや備中クワを奮った。機械を頼らぬスロー作業になるが、一つの畝を作り上げた時の感激は何物にも代えがたい。
新しい年。自然と向き合う暮らしを本格的にスタートだ。育った野菜を収穫する日のために、土にまみれる日々を乗り越えていくぞ。
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令和に

2020年01月04日 00時30分39秒 | エッセ
「いつもありがとう」
「お互い様ですから
気にしないでください」
「毎週かわされる会話もずいぶん慣れました。
生活支援サポーターに参加して一年。
ゴミ出しや草引きなど
日常生活の些細なお手伝いですが、
足腰が弱られた高齢者には
思うように
できなくなってしまったことなのです。
「この間まで
何でもやれてたんですよ」
 言葉に悔しさがありあり。
サポート相手の思いは、
私の数年後を示しています。
高齢化はいやおうなく進みます
。私がサポートを必要とする日も、
そう遠くはないはず。
だから「お互い様です」と
答えてしまうのです。
 春先に実父は脳梗塞に倒れ、
療養施設のお世話に。
見舞うたびに介護スタッフの対応に
感謝の思いに駆られます。
その感謝の思いが
支援サポーター取り組みの
原動力にもなっています。
 サポーター養成講座を何度も受けて、
それまでの他力本願的な考えも改まり、
生活支援の何たるかを叩き込まれた、
いい一年でした。
 令和2年はキャリアアップです。
弱さを思いやれる
生活支援を心掛けて頑張るのみです。(うん)
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やるっきゃない

2020年01月03日 11時06分36秒 | エッセ
歯痛にも慣れた感じ。
そこで改めて
新年の誓いを
いくつか立ててみました。
その一つが
昨年一年打ち込んだ紙芝居のこと。
まだまだやれそうなものが
ありそうな気がする。
てなことで文章にまとめてみた。

 昨年半ばからスタートさせた月一回の紙芝居公演。子供たちにアナログ表現の魅力を伝え、楽しい時間を共有するために頑張り、大満足で一年を締めくくれた。
 七十一で迎えた新しい年、年男の私も、さすがに加齢の影響があちこちに現れている。発声も若い頃のような勢いがなくなったし、動きも鈍くなったのを実感する。
「もう年なんだから、ゆっくりしたら」
 妻や娘は皮肉を込めた忠告をくれるが、そう簡単にやめられない。紙芝居を楽しみにしてくれるちいさなファンの笑顔と期待は裏切れない。しかも、紙芝居はアンチエイジング手段なのだ。企画運営で脳の活性化、紙芝居の表現で記憶力や瞬発力の再生と、至れり尽くせりといっていい。
 地元の伝承や話題を紙芝居に取り上げてみたい野望(?)もある。まだまだ老いとは仲良くしていられない。紙芝居の醍醐味を味わいつくす一年にしますか。

やる気はあるんだが、
新年早々の歯痛だった。
この一年は
なにか波乱万丈に
過ぎてしまいそうな
予感を覚えている。(ゾクゾク)
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元旦散々

2020年01月02日 13時32分55秒 | エッセ
年が明けてから散々である。
いまだおせちもお雑煮も口にしていない。
元日の朝、
襲われたのが歯痛。
昨年末に治療を終えた歯である。
6日まで歯医者は開いていない。
我慢するしかなさそう。
噛むと痛むので、
味噌汁とお茶、柔らかくなったバナナで
空腹を癒しているが、足りるはずもない。
少し痛みも慣れたので、
固形物を口にしたら、
もうたまらない。(はぁ~)
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新年のご挨拶

2020年01月01日 10時03分04秒 | エッセ
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。
年男です。
.ネズミ男、今年もチョロチョロ
落ち着かぬ一年になることは、
確かでしょうね。(笑)
懲りずによろしくお願いします。
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