こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

お買い物

2020年01月21日 02時45分19秒 | エッセ
日常を取り戻し、
久しぶりに行きつけのスーパーへ。
時間は4時過ぎ。
この店の値引タイム。
生鮮商品が軒並み安くなる。
半額になることもあるから、
この時間は逃せない。
数年前なら
この時間に出没したのは、
懐が寂しいと
すぐわかるジジババばかりだった
肩身の狭い思いをしながら、
買い物かごに入れた
値引きシールが張られた食品を
裏返して
値引きシールが見えないように
人の目を気にしたものだが、、
最近は猫も杓子もといった感じ。
その時間を狙った買い物客が激増した。
身なりのいい上品そうな奥さんが、
値引きシールが貼られるそばから、
ガバガバ買い物かごに放り込んでいる。
そんな戦況を勝ち抜くには、
体裁を構ってはいられない。

いまや
歴戦の買い物戦士になってしまっている。(あららら?)
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やり終えた日

2020年01月20日 01時37分44秒 | エッセ
イベントが近づくと
それに没頭、
他のことは
二の次さんの次になってしまいます。
まして孫のお食い初めの記念日が
ダブると、
もうほかのことは手につかなくなります。
根っからの不器用なのを
改めて思い知らされる
ここ数日でした。
19日、
ようやく令和2年1弾の
紙芝居イベントが無事に終了しました。
それなりの子供たちが
集まってくれて盛り上がりました。
今年から
ふるさと加西の各町に
伝わる伝承や昔話を一つづつ
掘り起こし、
紙芝居仕立てで
プログラムに加えました。
新たな目標に
やりがいが少しアップしたようです。
しかし、
楽しかったなあ!(うん)
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お食い初め

2020年01月16日 11時20分45秒 | エッセ
昨夜は1歳になるの孫のお食い初め。
お祝いをもって出かけました。
また二人の孫はともに1月生まれ。
誕生祝いも重なり、
プレゼントも山のよう。(少しオーバー?)
しかし、
外孫はじれったいものです。
抱っこもあやすのも、
向こうの家族に遠慮しながらです。
早く内孫をと心の叫びに
応えてくれるあては、
ないも等しい状況下。
4人の子供がいても、
こればかりは
どうしようもないですよね。
とにかく
「おめでとう、
健やかに成長してね」
自分の言葉がくすぐったいヨー!
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令和2年通信第1号

2020年01月15日 03時10分04秒 | エッセ
令和2年第1号の
根日女創作倶楽部@まちライブラリー通信が
出来上がりました。
これを配布すれば、
もう後戻りはできません。
気合を入れ直して、
頑張らなきゃ。(うん!)
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ズキズキ

2020年01月14日 01時51分20秒 | エッセ
正月三が日我慢し続けた
歯の痛みがまた帰ってきた。
噛まずに食べられるものをと
プリンを作り置きした。
ヘルシオをこの間買い換えたばかりで、
前のと機能がかなり違うので
今日はフライパンに水を貼り、
じっくりと仕上げた。
ヘルシオのメニュー表に載っているのは、
アルミケース使用になっているので、
フライパンで蒸す形をとるしかなかった。
こちらが使うのは100斤のプラ容器だから、
用心に越したことはない。
生クリームを加えたプリンは絶品だ。

歯の痛み、
すこし収まった感じ。
今のうちに
固形物を食べることにしようっと。(苦笑)
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おじいちゃんの凧

2020年01月13日 10時52分44秒 | エッセ
「しゃーないやっちゃのう」
 口とは裏腹に喜色満面の父。
朝起きると
夏休みの宿題が出来上がっていた。
見事な色彩の和凧だった。
幼いころから
お絵かきや工作が
大好きだったと自慢する父。
息子のために
せっせと仕上げた作品は、
よく入賞した。
おかげで私も自然と
お絵かきがうまくなった。
「おら前も
お父ちゃんに似てしもたんやなあ」
 二十年後、
やはり笑顔で孫のため
夏休みに和凧を作った父。
描きなれた和凧の武者絵は、
私の子供たちを感激させていた。
 いま父は脳梗塞で病床にある。
意識も定かではないのに、
残しておいた和凧を
枕元へ持参すると、
不思議に反応してくれる。
 私に作ってくれたものは
残っていないが、
孫のために完成させた
夏休み恒例の和凧作品は十数点、
応接間の壁を占領している。
「ひいじいちゃんの和凧やで、
綺麗やろ」
 帰郷した家族は
自分の子供に自慢する。
じいちゃんの和凧は
家族の絆を担っている。
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盗み聞き

2020年01月12日 13時53分22秒 | エッセ
「B型なんてありえない」「わかるわかる」
妻と娘の話が佳境に入っている。
うたた寝の振りをしながら、
聞きたくもない話を聞いている私。
炬燵から抜け出せば寒い思いをするだけと、
我慢の子である。そんな私はB型、いやはや。
しかし、よくよく聞いてみると面白い。
テレビ画面では
韓流ドラマの「ヒーラー」が再生中。
その主役のイケメン俳優が
好みか好みじゃないのかと
他愛もない内容だが、
「結局、
あなたの好きなタイプって
おとうさんじゃないの」
思わず耳を疑った。
目・耳・口・輪郭などなど
各部門(?)別に
娘の一押しが私のものらしい。
「そんなんじゃないの。きもい!」
そう反論するのが普通なのに、
娘はだんまり。
イケメン談義に突如登場させられた挙句、
娘の理想とは……!
胸の内でニンマリ。
「お父さんは圏外、お話の対象にならないの」
そうだよね。
父親の出番は今じゃないんだよね。(うん)
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お久しぶり

2020年01月11日 12時49分32秒 | エッセ
10日。
愛媛県西条市のホームページに
千の風になったあなたへの手紙コンクールの
結果がアップされた。
表彰式に出席するため
早速
路線図を引っ張り出し、
交通手段の検討に入った。
久しぶりの一人旅に
はしゃぐ自分がおかしくてたまらない。
40代ごろまでは、
しょっちゅう東京に出かけていたが、
家族ができて
めったにでかけられなくなっていた。
おかげで、
時刻表を調べるのも
超スロー。
しかし
このプロセスが実に楽しい。
すっかり忘れていた
至福の時と言っても過言ではない。(ウハ、ウハ、ウハ、ウッハッ)

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いよいよ

2020年01月10日 04時00分57秒 | エッセ
ねひめ広場運営会議に
顔を出してきました。
企画を提案、
3月に開催を薦めるのは、
『5・7・5でふるさと加西をいいあてっこしよう(仮題)』
提案者なあので、
またしばらくはばたばたしそうです。
ちなみに
月一の紙芝居も、
今年はふるさと加西の昔話を
紙芝居形式で発表することを決めました。
昔ばなしを探し出し、
絵と文に仕上げる試みです。
新年早々、
体調を崩したせいもあり、
ちょっと不安ですが、まずはチャレンジです。

11日に
カメラのSDカードの購入します。
暮れに
かなり食材やなんやかやと買い物が重なり、
カードでの買い物を自粛中なのです。(年金暮らしは大変です)
10日締めで
ようやく使えます。
あと二日で
写真アップを楽しめそうです。(ヒヒヒヒのヒ)
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残り運

2020年01月09日 03時19分28秒 | つぶやき
 加齢とともに目の衰えはとどまらない。
七十で迎えた平成最後そして令和元年では
パソコンのモニター画面を睨み据え、
悪戦苦闘する日々を
繰り返した1年だった。
 老後唯一の趣味となった
投稿や公募の応募も困難を極めた。
ワードで文章作成も、
画面が見えにくいから
余計な半角文字が発生(?)
全く意味不明の文章になることも
少なくなかった。
 といって諦めてしまえば、
老いる一方だ。
画面すれすれで睨めっこ。
原稿用紙一枚作成に四苦八苦の末、
文書を読み直す余裕もなく応募するだけ。
こんなザマで
採用など望むべくもない。
書き上げては
虚しさだけを募らせた。
(え?うそー!)
とても信じられなかった。
全国公募入選の通知が届いたのは、
昨年十二月初め。
奇跡に思えたのは、
立て続けに公募入選通知が3回続いたからだった。
誕生日直前の十四日には
「優秀賞に選ばれました」である。
目の衰えを
一瞬忘れさせてくれる朗報だった。
 一年の帳尻合わせであっても、
書く意欲を取り戻せたのは確か。
さほど強くない
残り運に感謝したものだった。
さて
新しい年は
どうなりますやら。
まだ
長い文章は一時もかけていない。(ふぅ~)
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