老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1231;365日の紙飛行機

2019-10-04 20:14:46 | 歌は世につれ・・・・


365日の紙飛行機

wifeが好きな歌で いつもカラオケで唄っている
紙飛行機 よく子どもの頃折り 授業中に飛ばし
先生から怒られたこと いまとなっては懐かしく思い出す

『紙飛行機』の歌詞のなかで特に好きな言葉は
「やりたいこと 好きなように 自由にできる夢」
老いても まだまだ やりたいことを 好きなように
challengeしていきたい

「その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか」
他者と比較したり羨んだりすることではなく
どう行動したか そのなかで何を感じ 何を思ったのか
「心のままに」素直に生きれたら どんなにいいだろうか

童心に帰り 紙飛行機を飛ばしてみようか



 365日の紙飛行機

作詞:秋元康 作曲:角野寿和・青葉紘季

朝の空を見上げて                        
今日という一日が                        
笑顔でいられるように                      
そっとお願いした           
                                    
時には雨も降って                          
涙も溢れるけど                           
思い通りにならない日は                      
明日 頑張ろう

ずっと見てる夢は                         
私がもう一人いて                         
やりたいこと 好きなように                    
自由にできる夢                          

人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ                      
風の中を力の限り
ただ進むだけ
その距離を競うより
どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番 大切なんだ
さあ 心のままに
365日

星はいくつ見えるか
何も見えない夜か
元気が出ない そんな時は
誰かと話そう

人は思うよりも
一人ぼっちじゃないんだ
すぐそばのやさしさに
気づかずにいるだけ

人生は紙飛行機
愛を乗せて飛んでいるよ
自信持って広げる羽根を
みんなが見上げる
折り方を知らなくても
いつのまにか飛ばせるようになる
それが希望 推進力だ
ああ 楽しくやろう
365日

人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り
ただ進むだけ
その距離を競うより
どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番 大切なんだ
さあ 心のままに
365日

飛んで行け!
飛んでみよう!
飛んで行け!
飛んでみよう!
飛んで行け!
飛んでみよう!


1230;彼岸花

2019-10-04 06:53:11 | 阿呆者
彼岸花

在宅訪問の帰り路
目に留まった彼岸花
背丈は自分に似て短い彼岸花

キャンバスを止め
彼岸花に挨拶
童話絵本『花さき山』

もう古い絵本で
自分が高校を卒業し
津軽海峡を渡るとき
年上の看護師からプレゼントされた『花さき山』

彼岸花を思い出した
曼珠沙華ともいわれ
山口百恵の歌を連想してしまう

赤い曼珠沙華
燃えたぎる血をイメージしてしまう