老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1255; この先はわからない

2019-10-25 15:04:20 | 阿呆者
この先はわからない

遠い先のこと
明日のこと
この先のことは“わからない”

今週の日曜日に歩行困難となり
急遽自治医大附属病院救急外来受診した
その後
サタおばちゃんの111歳
自分の自治医大附属病院腎臓外科定期的受診
サタおばちゃんの熱発
等がありwifeの実家滞在が延びに延びた

処方薬を余分に持参しなかったため
昨日の朝から利尿剤を含めた処方薬を服用できずにいる
目の下(クマになりやすいところ)と左手の小指と薬指、左手背、右足首周辺に浮腫
小指と薬指は はぼったい 感じ
指を折ると痛い
それに歩くとき右足首が痛い

自業自得であった

これからは
この先どうなるか
何が起きるか
わからないのだから
家を出るときには
余分に処方薬を持参することだ

wifeにそう言われていたのだが
耳を傾けなかった自分が悪い

「わたし(wife)の言うことに間違いはないのだから・・・・」

1254; 続 また明日・・・

2019-10-25 01:14:37 | 老いの光影 第5章
自治医大附属病院正面入口


続 また明日・・・

秋風が啼いている
時計は0時を過ぎ日捲りが破られた
昨日の事となった

自治医大附属病院外来受診のあと
サタおばちゃんの病室に寄った
額に手を当てると熱く
39.5℃の超高熱であった

食事摂取量の記録をみても
昨日の朝からほとんど摂っていなく
手指に浮腫や踵に鬱血の症状が見られてきた
心配になってきた・・・・

頑張って生きてきたサタおばちゃん
もうこれ以上頑張ってとは言えない

“また明日”ね、と呟きながら・・・・