老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1475; 共に生きるデイサービスをめざす

2020-03-29 16:18:54 | 老いの光影 第6章 「老い」と「生い」
共に生きるデイサービスをめざす

いま、10名定員の小さな地域密着型通所介護事業所 “桜デイサービス”に
6名ほどの老人が利用されている。

障がい者のデイサービス(生活介護事業所)が不足している。
そこで桜デイサービスは、ことしの6月1日から
要介護老人と障がい者が共に過ごし、かかわり合いを持つことになった。

老人と障がい者がひとつ屋根の下で過ごすには
いろいろと大変であり、手間も増えてくる。

ニーズの違いや年齢が離れていても
ハンデイキャップを持つ者同士で助け合う
そんな風景を想像しながら
いま、生活介護事業所指定申請書の作成をはじめた。
締め切りは4月15日

1474; 春なのに 雪が降った

2020-03-29 05:45:50 | 老いびとの聲
季節外れの雪

春なのに
雪が降った。

弥生、三月は、雪が降るかもしれないから
車はまだ夏タイヤに交換しない方がいいかな、
と思いながらも、キャンバスは禁断を破り夏タイヤにしてしまった。
でも、軽トラックは冬タイヤのままだったので、ホッとした。

桜の蕾は
寒かろうな。

春なのに
雪が降った。