爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

キノコは依然姿なし

2009年10月04日 | 日記
 雨なし9月の影響はやはり大きい。
10月にはいると先ず発生するホンシメジはおろか、毒や食不適のキノコすら姿がなかった。雨後の昨日半日の照りではさすがにキノコも出る要件に至らずといったところか!今日一日「日」が当るので、今週末には期待できるか?希望の陽射しであって欲しいものだ!
8時間近になり霧も取れ、青空が広がる。今年は異常気象を知ってか、ドングリが山道にタップリ積もっている。そういえば、8月に栂池高原から白馬大池へ行った時のゴンドラの中で、今年は例年になくオオシラビソの実の成りが非常に多いと案内があった。植物もこの旱魃を敏感に予感し、子孫を残す策をとったのかもしれない。
コメント
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