爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

花見日和だが、青空がなかった

2016年04月11日 | アウトドア
2016.04.10.(Sun.)
 郊外、弘法山のてっぺんは前方後方墳。殺風景な景観をサクラ植樹で彩ろうとした先人の苦労が実って、今や花と山と市街が望める絶好の展望台になった。


 気温は20℃はあり風が吹いても暖かいが、如何せん高曇りと霞で山はぼやけてNG。


 昨日やっとホームで勝利した松本山雅。片山アンバサダーが宣伝に訪れていた。


 花見の名所、薄川畔へと梯子する途中の交差点からの弘法山東面。
 (西面にはカラマツが無く、桜一面の山の上に古墳の緑が映える)
 菜の花と、諏訪の御柱祭の看板のコラボが面白かった。


 薄川も筑摩橋~金華橋までの上部は老木で枝もだいぶ剪定され、過日の面影がない。
 今素晴らしい並木は下流の中林橋~逢初橋までの間だ。
 
コメント
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