Hさんと「ルリビタキ」を目で追っていた。順光だけど、なかなか目に光が入らない。今日は日射し
十分で、どことなく春を感じさせた。寒さは厳しいが。。。。

「カシラダカ」は例年なら数十羽の群れできているのだが、今日の群れは5羽と寂しい数字。

「エナガ」もお久しぶりです。

「アトリ」も一羽。考えられない数字である。しかも素早く消え去ってしまう。

ヒョイと木に止まったのは「シロハラ」? いや、ちょっと様子が違う。早速、M師匠に連絡。
「マミチャジナイ」の若鳥という回答であった。この時期には珍しい。
(雨覆羽の白い部分が残っていることが若鳥の所以との事、う~ん難しいですね!)

久しぶりに見た「ミヤマホオジロ」も一羽。今冬は本当に数が少ないとつくづく実感した。
