爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

激しい雨にはならず

2014年05月31日 | アウトドア
2014/05/31(Sat.)
 入道雲が発達していた。一昨日も昨日も今日も3日ほど続いている。
昨日は午後5時頃やっと夕立ちとなった。しかし、馬の背を分けると比喩されるように、場所によっては降り方が随分と違っている所が面白い自然現象で、科学の時代になっても予測できないという学者様にとっては恰好の研究課題であろうが、人智が及ばない現象と捉えたほうが愉快である。被害は歓迎しないのは当たり前のことではあるが。。。。


 山整備の帰途に長峰山へ寄った。雲モクモクであったが、帰宅まで何とか持った。


 里山は今、アヤメの季節です。下唇(学術用語では外花被片)の模様が
 見分けるコツです。網目⇒あや目に訛ったのだと思えばどうでしょうか?
 いずれアヤメか…と称されるカキツバタやショウブは湿地がテリトリー、
 で、アヤメは乾燥した所でキャピキャピしながら生えている元気娘です。
 私見ですが、ニコニコ顔のワンちゃんに見えません!?
  
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