北アルプスに新雪が積もり、雪形の予兆も綺麗に消えて季節は一歩後退。
三寒四温ならぬ三進二退である。
自然の中での散策を取り入れ、木曽郡6町村と県立木曽病院(木曽町)が、来年度から連携して取り組む滞在型人間ドックの名称が「”木曽路の森〟セラピードック」に決まった、という記事が地元紙に載った。
この新企画は名称を全国から募集したところ、121件の応募があり、審査の結果、表題の名称に決まった。
この作品を考えたのは、駒ヶ根市在住の会社員八代和彦さんであり、八代さんは当社の社員である。
賞金の分け前を期待したのであったが、商品は新しい人間ドックの無料券とのことだ。
健康で勤務して貰えるなら、それ以上の分け前は期待しない。