HIBARIピアノ教室レッスン日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

カフェ・アンサンブル新春ファミリーコンサート

2011年01月10日 | その他日記
駒場のカフェ・アンサンブルさんの 恒例のファミリーコンサートに行きました。
今年最初のファミリー・コンサートは、いつも欠席がちな長男さんが、大学生の娘さんと一緒に参加していて、ピアノにバリトンにリコーダーにと大活躍してくださっていました。
長男さんは、北海道の高校の音楽の先生なので、冬と夏のファミリーコンサートの日に 東京へ来れないことが多いのですが、今日は、娘さんのホルンも併せて たくさん演奏してくださり、コーヒーと調律担当の次男さんも含め ファミリー全員が揃って、よかったです。
いつものファミリーコンサートでは中心的に活躍してくださっている、三男さんご夫妻のチェロとヴァイオリン。
お母さま(アンママさん)のメゾソプラノ、お父さま(アンパパさん)のご挨拶や歌の指揮。
みなさんの活躍は変わらず楽しく素敵で、ああ、今年も新年初めのコンサートに来ることができたんだな・・・と、我が家に帰ったような安心感と幸福感に満たされました。
今日は プログラムに日本の歌曲なども多く取り入れられていて、お正月らしさが感じられましたし、また、いつものようにクラシックのピアノトリオ、バロックリコーダーなどの演奏は格調高く、大変迫力があって贅沢なひとときを味わうことができました。
途中 休憩時間にケーキとコーヒー、そして終演後にワインとおつまみなどのサービスをしてくださり、集まったお客さん同士 おしゃべりしたりして、まるで昔からのお友だちの集まりのように なごやかな時間を過ごせるのも、アンサンブルさんのコンサートの素敵なところです。

ところで、今日は友人を誘って二人で行ったのですが、彼女は昨年の暮れに 一緒に「銀座ライオンとイルミネーション」を楽しんだ友人で、ヒバリと二人で「着物着よう会」を結成しているのです。(昨年暮れから
今日もがんばって、着物で参加したぞ~

  

うさぎ年の年頭なので、二人とも帯にうさぎがついてます。
友人のはうさぎの模様、ヒバリのはうさぎの帯留めです。


友人の帯は、うさぎたちが弦楽器を演奏している模様。
今日のコンサートにピッタリでしょ

アイスランド噴火の写真

2011年01月08日 | その他日記
昨年の4月、アイスランドで火山の大噴火があったのを覚えていますか。

アイスランドに住む友人が送ってくれた、クリスマス&ニューイヤーカードをご紹介します。

"メリークリスマス&謹賀新年
今年4月に、アイスランドの氷河の氷床下で起きた火山噴火は 世界の空の交通をマヒさせ、日本の成田空港をも大混乱に陥れました。
噴火の様子を写した絵はがきを、今年の記念にお送り致します。"

☆銀座NIGHT・音楽ビヤプラザライオン☆

2010年12月17日 | その他日記
友人を誘って、銀座のクリスマス・イルミネーションを見に行きました。
秋にベロタクシーで隅田川クルーズ&浅草見物をしたときに、ベロタクシーのドライバーのお兄さんが「銀座のイルミネーション見物とかお薦めですよ♪」と言っていたので、それを実行することにしたのだ。
友人も音楽関係ということもあり、せっかく夜の銀座に繰り出すのなら、30分ほどイルミネーションを眺めながら通りを走って、銀座7丁目の「音楽ビヤプラザ・ライオン」で降ろしてもらい、ゴージャスなクラシックライブを見物しながらしようじゃないか!という、我ながらナイスなアイディアを思いついたのだ

  これだよ~ベロタクシー 

ここにイルミネーションの写真アルバムがあるので、見てね↓
☆銀座NIGHT☆


車よりゆっくりと、歩くより速く快適なベロタクシーで 銀座を回るのはすごくいい気分です。
あっという間に時間は経ち、銀座ライオンの前へ着けて、写真を撮ってもらいました。
30分ぐらい乗って、料金は一人1,300円ずつでした。

さて、音楽ビヤプラザ・ライオンは、銀座7丁目のビアレストラン・ライオンの5Fです。

毎日、クラシック演奏家のライブが合って、それを聞きながらができるのです。
クラシックといっても全然おすましでも堅苦しくもなく、ドイツのビヤホールを再現したような民族衣装を着けた演奏家さんたちが、ジョッキを片手に「ビヤ樽ポルカ」や「乾杯の歌」をにぎやかに合唱し、お客さんも乾杯や手拍子や歌で参加したりと、とても楽しいステージが繰り広げられます。
レパートリーの中から、リクエストして演奏してくれたり、お客さんの中でお誕生日などのお祝い事のある人には「ハッピーバースデー」の歌とワイン、記念撮影のプレゼントがあったりと、会場一体となって音楽で盛り上がれます。
本日の出演者は、バリトン・ソプラノ三人・トロンボーン・ピアノという五人でした。
いずれもプロの演奏者ですから、大変見事な演奏で、しかも楽しくサービスも満点。
音楽や声楽には小うるさい我ら二人とも、大満足のコンサートでした。
「音楽科」は、飲食代のほかにたったの1,050円です。
この料金で、たっぷり4ステージの演奏が聴けるので大変リーズナブルです。
クリスマス前後の3日間は、特別の「クリスマスコンサート」というプログラムが組まれていて、料金も2,500円とのことですが、大変楽しいコンサートなので、興味のある人はぜひ 行ってみることをお薦めします。(予約した方がいいです)

メニューのひとつ「ソーセージト音記号」。
ちゃんと、マスタードで五線も弾いてあります

ミューザ川崎 ちょっと早いクリスマスコンサート

2010年12月07日 | その他日記
横浜に住んでいる友人が「ランチタイムコンサート」に誘ってくれました。
川崎駅に隣接しているコンサートホール「ミューザ川崎」、キャパシティ2000人のホールで行われるそれは、東京交響楽団の若い弦楽器奏者四人による弦楽四重奏の「ちょっと早いクリスマス!」という 素敵なコンサートでした。

お昼の12時10分開演、40分ほどで終わる「ランチタイムコンサート」で、チケット代は破格の500円です
私はミューザ川崎に行くのは初めてだったのですが、駅の陸橋を歩きながら目に入ってきたその建物は、壁に音符がちりばめられていて すごくカワイイです



音符のモニュメントがキュート



ホールの入り口、手回しオルガンのクリスマスメロディーで迎えてくれるおにいさん。

きよしこの夜、そりすべり、もろびとこぞりてなど定番のクリスマスチューンの他、オリジナル曲や新しい曲もあり、それらがハイセンスな弦楽四重奏にアレンジされていて、とてもすてきな演奏でした。
幸せなクリスマス気分を満喫できたひとときでした

ベロタクシーと隅田川クルーズ

2010年11月12日 | その他日記
友人と二人で、「ヒバリ的東京半日おもしろめぐり」をしました。
夕方4時頃までの持ち時間、ということでヒバリが考えたコースは

銀座四丁目集合おしゃれなレストランでランチ木村屋であんパン購入隅田川クルーズの乗り場・日の出桟橋隅田川を下って浅草へ仲店通り往復地下鉄に乗る

というものです。
で、利用した乗り物は ベロタクシー と 隅田川のクルーザーです\(^O^)/ っていうか、これに乗るためにこのコースを設定したんだよ~



 自転車のタクシー「ベロタクシー」。都内では、港区・渋谷区・千代田区・中央区で利用できます。
 予約するのが確実に乗る方法です。
 クリスマスシーズンは、銀座のイルミネーションを眺めながら乗るのがステキだそうですよ!
 (もちろん前でドライバーさんがこいでくれるんだよ。この写真に写ってないのは、写真写してくれたのがドライバーさんだから) 

  この赤い舟にのって 隅田川を下ります。対岸に「スカイツリー」が絶景のショットで眺められます。

 川岸の手すりに止まっている水鳥。赤いあんよをちょこんと曲げてるのがカワイイ

 舟のデッキから見た川面とウォーターフロントの光景。

 スカイツリー川沿いの遊歩道から見たところ。お花見の頃より大分高くなってる

浅草に着いて、雷門から仲店通りを往復し、銀座線に乗って 電車の中で友人とヒバリは解散、本日の「おもしろめぐり」は修了しました。
ベロタクシーと隅田川クルーズ、みんなも乗ってみてね。おもしろいよ!

ウフィツィ美術館自画像コレクション

2010年11月09日 | その他日記
新宿西口の 損保JAPAN東郷青児美術館で開かれている「ウフィツィ美術館自画像コレクション-巨匠たちの秘めた素顔」に、友人を誘って行って来ました。
一人で行ったときはさっさと通り過ぎてしまう、高層ロビーからの眺めですが、今日は友人と二人、絵画鑑賞の前に まずはのんびりと展望を満喫しました。
窓から見ると、窓のすぐ右手には モード学園の巨大なコクーンビルが迫っています。
眼下のほぼ正面辺りから向こうへと新宿通りが伸び、中央右手寄りに新宿御苑、そのさらに向こうの方に明治神宮の杜が見えます。
右手寄りの彼方には 東京のシンボル、東京タワー。
そして、見よ、それと ちょうど対称をなす左寄りの彼方には、次世代のシンボルとなるべき 未完成の東京スカイツリーが!
前回 この美術館に来たときにはなかった 新しい景観にびっくりでした。

さて、美術展です。
ウフィツィ美術館は、イタリアのフィフェンツェにある美術館で、イタリアルネサンス絵画で有名です。
あの「ヴィーナス誕生」とか レオナルド・ダ・ビンチの「受胎告知」なども所蔵しているのですよ。
また、自画像のコレクションは世界随一で、このたびは その「自画像コレクション」のお披露目なのです。
なんでも、ウフィツィ美術館の「自画像展示室」には 壁一面に、まるで卒業アルバムの顔写真ページみたいに、ズラ~ッと自画像が並んでいるらしい。
「それって、ちょっと怖いよね?
「周りじゅうからにらまれるんだよ
というのが、私と友人の感想です。

自画像・・・画家にそれを描かせた王侯貴族やパトロンたちは、その絵に何を求めたのだろう。
また、自画像を描く画家は、そこに何を表現したかったのだろう。

一点一点、そう考えながら見ていくと、大変興味深いものでした。
若く美しい女性画家が、美しい衣装に身を包んでにっこりほほえんでいる絵。
年取って、シワだらけシミだらけの老人画家が、くたびれた服装で薄目を開いている絵。
ルネサンス時代の画家が、背景の室内に、高級な品物や 教養を匂わせる楽器などを それとなく配置して描きこんでいる、思わせぶりな絵。
作者の自意識、主張、さまざまな感情の交錯などが描きこまれた「自画像」。
おびただしい数の、その「自意識の表現」である自画像をコレクションする、というのは、ある意味 すごいシュールでブラックな行為といえないでしょうか。
そう、描かれている「絵」を見るというよりも、そこに投影されている「念」を見るための、コレクション。

「自画像なんてさ、なんで描くの?」
「しかも、"画家が持ち込んだ"って書いてあるよ。自分から持ちこんだんだよ?」
「こんなのさ~、もらってもうれしくないよね。きれいな女性の絵ならまだしも、超リアルなきったないじいさんの絵なんて」
「自分の家族でも恋人でもないのにね~」
「よっぽどナルちゃんなんだね」
「私なら描きたくないよ、自画像なんて」
「ネエ~」
心配せんでも、誰もあんたらに自画像など頼まんよ。

さんざん言いたい放題に 巨匠たちの自画像を評論したうちら二人が、揃って気に入った「自画像」、それはコレでした!
マリー・ルイーズ・ド・ギール・ベルエンストラーレ《自画像》


カフェ・アンサンブル25周年記念コンサート

2010年11月07日 | その他日記
いつもお世話になっている、駒場のカフェ・アンサンブルさん。
もう何年のおつき合いになるでしょうか。

今年は、記念すべき開店25周年とのことで、記念コンサート&パーティーの「夜の部」にでかけました。
三男さんご夫妻による「チェロソナタ」「バイオリンソナタ」、そしてママさん(アンママさん)のメゾソプラノで 団 伊玖磨さんの「六つの子どもの歌」、それにハイドンのピアノトリオと、クラシカルで格調高いプログラムは、秋の夜のカフェ・アンサンブルさんにぴったりです。
近くの「駒場公園」の地面が 黄葉した銀杏(いちょう)の葉で金色に敷き詰められる 25年前の今ごろ、アンサンブルさんは開店したのですね。
25年といえば四半世紀です。
このすばらしいカフェと音楽空間を、どうぞいつまでも続けてください。

アンサンブルさんのコーヒーは、とてもおいしいです。
夜はワインタイムにもなります。
みなさん、ぜひお立ち寄りください。

カフェ・アンサンブル

清里・ペンションミューと萌木の村

2010年10月17日 | その他日記
さて、今回の清里旅行 第一の目的は、あくまでも「ハモプリのコーラス合宿」です。
今週の土曜日にせまった「チャティー・ハロウィーンコンサート」にむけての強化合宿・・・というか初めてのまとまった練習、というか・・・

今回はメンバーのうち二人が、都合で参加できず、かえで・魔女・ヒバリ三人の合宿となりました。

夕べは、いつもお世話になっているペンション「ミュー」さんのリビングで、夕食前と夕食後に練習させてもらい、今朝もちゃんと、チェックアウトまで練習しました。
ミューさんは、清里の穴場ともいうべきすてきなこだわりのペンションです。
いつも静かで、リビングには薪ストーブとピアノがあり、1つだけある和室には、大きな掘り炬燵があってくつろげます。
特筆すべきは お料理のすばらしさ!
焼きたての熱々パンを添えた本格フレンチコースのディナー、そしてこだわりの食材を使った和風の朝食は、味・栄養ともに最高ですよ\(^O^)/
ミューのお食事

←これは朝食です

朝の練習のあと、最後に完成した演奏をDVDカメラで録画し、留守番のメンバーに送って練習の手助けにしてもらうことにしたのですが、果たして練習の助けになるかどうかは ちょっと怪しいです~
まっ、いいのさ! やるだけのことはやったのだ。
あとは夕方、帰りの「あずさ」に乗るまで、近くの「萌木の村」で遊び倒すだけさ~ ヘイヘイヘイ~ ヽ(^0^)ノ

上の写真は、「萌木の村」の雑貨屋さんに飾ってあったリースです。

清里・清泉寮カンティフェア

2010年10月16日 | その他日記
コーラスグループ「ハモプリ」の合宿で、清里にやってきました。
ちょうどハロウィンの時期、そして実りの時期ということで、清里の名所「清泉寮」では、「カンティフェア」という「収穫祭」のお祭りが開かれています。
広々とした清泉寮に、色鮮やかなパラソルがぎっしりと立ち並び、近辺で収穫した野菜や花、ミルクやチーズ、ハムやベーコンなどの酪農製品、また それらを使って作ったパンや料理など、たくさんの出店が開かれています。




 注文してからゆでたパスタを、たっぷりのチーズの中で和えてくれる 熱々のパスタ。おいしいよ!

 イワナの串焼きとみたらし団子。

 カボチャがいっぱい売られてた

 木工、染め物や織物、手芸品などの店もたくさんありました。これは、羊毛から糸をつむいで作品をつくっているお店の「つむぎ車」。

また、2箇所の野外ステージが設けられ、カントリーバンド、カントリーダンス、ボサノバやフォルクローレのバンドなど、さまざまなパフォーマンスも行われます。


 開演前に、干し草で固めたステージ上のピアノを調律している調律師さん。

 いちばん度肝を抜かれたのは、「トラクターのパレード」。
赤、青、緑など色とりどりのトラクターに、チアリーダーたちやボーイスカウト、地元のおっさんたち(?)を満載して、カラフルな旗を振りながら 10台ぐらいのトラクターがパレードするのです。
カントリーならではのパフォーマンスだ!

損保JAPAN美術館・トリックアートの世界展

2010年08月20日 | その他日記
新宿副都心の損保JAPAN美術館へ、「トリックアートの世界展」を見に行きました。
展覧会のサブタイトルが「だまされる楽しさ」となっているように、マジックや「だまし絵」などで思わぬ錯覚に陥り、あやかしの世界へ引き込まれるのは楽しい。

今回の「トリックアートの世界展」に出展されていたのは、ほとんどが現代の日本のアーティストの作品で、どちらかというと「錯覚でだます」というよりは、あり得ない奇妙な世界を描いたり作ったりしたものが中心の感じでした。
たとえば、実体のない影だけの絵、とか、巨大なカンバス一面に 本物と見まがうような「水滴」をびっしりと描いたもの、とか・・・
はたまた レオナルド・ダ・ビンチやベラスケスなど有名な巨匠の、さらに有名な絵画を、そこに描かれている人物の目線からはどのように見えているか、を描いた絵とか。
(「最後の晩餐」のキリストの目線ならば、テーブルの向こう側の景色とかが見えるわけです)
う゛~・・・ 奇妙だ・・・
「世にも奇妙な物語」のテーマ音楽が聞こえてくるようだ・・・ 
♪ラシドレミ♭、 ミ♭レドシラ、 ラシドレミ♭、ミ♭、 ミ♭レドシラ♯・・・
でも、その奇妙さが快感・・・
そんな感じの展覧会でした。 なかなかおもしろい

河口湖オルゴールの森

2010年06月05日 | その他日記
富士五湖のうちのひとつ、河口湖のほど近くにある、「河口湖オルゴールの森」に来ました。
ここには、ヨーロッパ中世の王侯貴族たちが財を尽くして作らせた すばらしいアンティークオルゴール、自動演奏楽器が集められています。

上の写真は、部屋の幅いっぱいの大きさがある巨大な「ダンスオルガン」です。
たくさんのパイプが内蔵された、つまりは「パイプオルガン」の小型のものです。
その音の迫力はすごい♪



これは、ベヒシュタインのグランドピアノ・ルイ15世モデルです。
今年はショパン生誕200年ということで、ショパンの「華麗なる大ポロネーズ」を、ショパンの孫弟子が演奏したものを、そのまま再現してくれました。



こちらは、チェコ・プラハからの弦楽四重奏団の生演奏です。
曲目は「雨だれのプレリュード」と ボッケリーニのメヌエットでした。
どちらも、ピアノをやる人にはおなじみの曲ですね。


これは、ぜんまい仕掛けの自動演奏人形です。
左の人形は、精巧な動きでフルートを吹きます。
右のくまちゃんは、おっとりとストローをシャボン液にひたし、やおらもちあげて
プワプワプワプワプ~。。。。とシャボン玉を吹いてくれます。



中庭での「噴水による演奏」です。
中央上の、ぜんまいざむらい、じゃなかったぜんまいおじさんの指揮のもと、たくさん並んだ噴水たちが モーツァルトのトルコマーチの調べに合わせ、優雅な群舞を見せてくれます。

・・・で、なんで突然、河口湖なんかに行ったかって言うとね、
「笹塚ショッピングモール」の「女性バスツァー・河口湖近辺の散策とさくらんぼ狩り一泊の旅」が当たったからだよ~ん\(^O^)/
オルゴールの森の他には、芦ノ湖の成川美術館、山の上ホテルのゴージャスオイルフォンデュ、箱根大湧谷、河口湖ワイナリー、さくらんぼ園での食べ放題、豪華5つ星ホテル宿泊、など至れり尽くせりの豪華旅行。
倍率は100倍ぐらいだったんだって! すごくない?\(^O^)/

H小学校運動会

2010年05月22日 | その他日記
いよいよ今日は、近所のH小学校の運動会当日です。
スカッと晴れた 運動会びより!
ヒバリ教室の生徒では、5年生のY子ちゃんとM2ちゃん、それに6年生のS子ちゃんと、三人が この小学校に通っています。
今年も、ぜひみんなの活躍を観ようと、出かけていきました。
5年生と6年生の種目は見逃しちゃいけないし、何しろM2ちゃんが出る応援団のパフォーマンスが 競技に先駆けて1番に披露されるんだから、ぜったい見逃さないようにしなきゃね。

M2ちゃんは白組の応援団で、勇ましい応援をかっこよくキメてました。
最初の「応援合戦」だけじゃなく、競技のたびにトラックの端に並んで応援が行われていたので、何度も見れてよかった。

同じ5年生のY子ちゃんは紅白リレーの選手、6年生のS子ちゃんは、本部テントで、演技の司会、場内アナウンスをしていました。
ヒバリ教室の全員、大活躍! \(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
教室の生徒だけじゃなく、近所やお店やさんの、顔見知りの子どもたちが みんな元気に活躍してるのを見つけることができて、とてもよかったです。
子どもたちの演技や競技はどれも一生懸命でよかったけど、午後に行われた「PTA競技」はな~。。。
「玉入れ」だったんだけど、「この線の外から投げてください」というラインの中にズカズカ入ってる人がいっぱいだし、玉を投げずに、いっぺんにいっぱいつかんで、直接カゴの中にねじ込んでる人もいるし、終了の合図があったのにいつまでも投げ続けてる人もいるし、
大人の競技は あんまりさわやかじゃなかった。
みなさんも、昔はかわいく純粋な小学生だったんでしょうに。
ま、それだけ子どものさわやかさが なおさら引き立った「PTA競技」でした・・・

徒競走など、真剣に走ってる子どもの姿は、速くても遅くても、みんな素敵です。
また、ダンスなどは、すごくリズム感やダンスセンスがよく、楽しそうに踊ってる子どもを見つけるのも楽しいし、みんなとなかなか合わなくて、常にワンテンポ遅れてる子のダンスも、味わいがあって楽しいし、とにかく子どもの演技は、どれも楽しめました
たまには、こうして地域のイベントを見物するのも楽しいもんですなー

江の島

2010年04月29日 | その他日記
今日は「昭和の日」。
これから、長いゴールデン・ウィークの始まりです。
お天気がよかったので、ぶらっと江の島へ出かけてみました。

下北沢から小田急線で、終点の片瀬江の島まで約1時間です。
駅を出て、海の向こうに見える江の島まで、長い長い「江の島弁天橋」を歩いて、海の上をわたります。


橋の途中にある、江の島の神さま(?)龍神が巻き付いた柱。

弁天橋と並行している、自動車専用の「江の島大橋」の上は車がじゅずつなぎになって、亀みたいにノロノロ進んでいます。     
それを横目でながめながら、徒歩でスイスイ追い抜いていく。
GWに、車はダメダメ

江の島に着いたら、入り口近くの広場で、一人のストリートパフォーマーが演技していた。
ネタはバルーンアートやマジック、パントマイムなど 特に変わったものではないけど、黒い山高帽&コートの衣装、そしてグルーヴィーなBGMがクールでした



いよいよ 江の島の奥深く入っていく。
島の中央付近、龍神の洞穴モニュメント。
  

露店がいっぱい出ていて、サザエやアワビなどの魚介類や トウモロコシなどを焼いて打ってます。
いいだこの串焼きゲット!おいしいよ。




3時間ぐらいかかって、島を一巡り。
江の島の駅に戻ってきたら、ハーバーではウィンドサーフィンの競技会をやっていた。



今度は、街の中をブラブラ散策。
どこかのお店の 黒ラブちゃん



街の中の串焼き屋さんで、店の前にスタンドを設置し、なんでもすきな焼き物2串&ビールで600円、というので、サザエとかアワビとか いろいろ焼いてもらいました。
お店のお兄さんは気前がよくて、2匹セットだった小魚は3匹焼いてくれたし、おまけに「アジの骨せんべい」までつけてくれた。いい人だ。