りらつくまさん(メンズ):
猛暑の8月にヒバリ教室に入門して、もうすぐ2ヵ月。
美しいゆったりとしたピアノ曲が好き、ということで レッスン第1曲に選んだ「渚のアデリーヌ」が努力の甲斐あって先週で完成!
なんと今月の末に開く「大人の音楽パーティー」にも参加を決意、この曲を弾くことになりました!\(^o^)/ すごいですね🎵
そして今日は、次のレッスン候補曲として、大好きなアンドレ・ギャニオンの楽譜を2曲 ダウンロードしてきました。
1曲は「めぐり逢い」です。
A.ギャニオンの代表作とも言うべき よく知られた曲ですが、りらつくまさんいわく「♭がいっぱいでとても難しくて無理」
なるほど…フラットが4つ付いた♭♭♭♭(変イ長調)なんですね。
そしてもう1曲、同じくA.ギャニオンの「愛につつまれて」。
「こちらはハ長調なので弾けるかも、と思ったけど、楽譜を見たら、左手の伴奏の音が飛んでいて難しいのがわかりました」とりらつくまさん。
先週、「めぐり逢い」の楽譜を りらつくまさんと一緒にweb上で見たときに、♭♭♭♭(変イ長調)→半音下げてト長調にすれば、♯一つだけになって一気に簡単になりますよ、と軽く言ったら、今日りらつくまさんは、変イ長調の楽譜の音符一つ一つにト長調読みのカナを振ってあった!
そんな頭がゴチャゴチャになるようなことしなくても、私がキーチェンジした楽譜作るから待って!
そして、そうだ、楽譜ができるまでの間、こちらの「愛につつまれて」、これをやってみましょうよ。
「左手の楽譜が難しそう」ってことなので、左手はコードで弾くことにして。
この曲を使ってコード奏法を練習しましょう!
幸い、楽譜にほコードネームが振ってあります。これを見て、コードの基本形で伴奏を付ける練習をするのです。
よしよし、いいアイデアだ。
ってことで、りらつくまさん、来週はいきなりのコード奏レッスンに突入です。
乞うご期待!
HP HIBARIピアノ教室
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