K子さん(大人):
ジャズの「サテンドール」のリズムがなかなか難しいので、「前に買ったリズム付きキーボードを合わせて練習したら」と提案していました。
今日はキーボードをかかえてレッスンに!
持ってきたんだ!ウチにも同じキーボードがあるので、それを使えばよかったのにね。持ってこないでいいですよ、と言っておけばよかった・・・
でも、自分の楽器なら、「このボタンを押す」とかシール貼ったりすることもできるし、持ってきてもらってよかったかも。
キーボードの電源を入れ、K子さんの「サテンドール」に合うリズムパターンをテンポを決めました。
次回はウチの楽器を使いましょう。ほんとにお疲れ様でした・・・
Aくん(年長):
3月からレッスンを始めたAくん、毎回楽しみにしてレッスンに来ているようです。
今日は、いつもカスタネットでやっている「リズムパターン遊び」に、ウッドブロックを使ってみました。
右側と左側、たたく場所によって音の高さが違います。
最初のうちは、先生のリズムをあとから再現することに集中していたAくん、途中からだんだんオリジナリティーを発揮し始めました。(笑)
ウッドブロックのあっちをたたいたりこっちをたたいたり。リズムに変化をつけたり。
先生の方も、どんどんリズムにバリエーションを付けて、二人のセッションは賑やかに盛り上がりました。
Aくん、とてもリズムの感覚がいいので、どんどんリズムセンスを伸ばしていってもらいたいです。
Lちゃん(小6):
小学生の中では最上級生のLちゃん。
先週ブルクミュラーの「アラベスク」が終わり、今日からは1番の「素直な心」です。自分一人でほぼ完成させてきて、実力ついたなーと思います。
また、ふと「今年の発表会は何弾く?好きな曲とか、誰かが弾いてた『あの曲』とか、あったら言ってみて」と言ったら、「Webで『月光』第一楽章の冒頭を練習してる・・・」と言うではありませんか。
すごい!じゃあ、その曲やれば?ということになりました。
Lちゃん、いつの間にか堂々たるピアニストだ。
みんなすごいね。がんばってます!
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