「弾き語り」をレッスンしているチャーリーさん(大人)の「足」は自転車です。
都内どこでも(もしかしたらもっと遠くも?!)自転車で参上。
もしかして、だから名前も「チャーリー」なのか?
それはさておき、レッスンを始めて3年が経った今では、声に合わせてコードをキーチェンジしたり、ややこしい16ビートのリズムを弾きながら英語で歌ったりと、ずいぶんポピュラーピアノの弾き方が上手になってきたと思います。
ご本人に言えば「精一杯です!」と言うのかもしれないけど、知らず知らずのうちに余分な力が抜けて、自然なタッチになってきたからこそ、小刻みなリズムも弾けるんですよー
ところで、チャーリーさんのレッスンは「毎週◯曜日の◯時」とかではなく、希望日をその都度予約してもらうスタイルです。
大人の人は、なかなか決まった日時を空けておくことは難しいですからね。
特にチャーリーさんは、約束してもその時間に出掛けられなくなってしまうことがあるので、パッと時間が空いた時にすかさず予約してもらう、ということにしています。そうすれば、なんとかレッスンを休まず続けていくことができますからね。
最近、その「予約」から教室へ到着するまでの時間が、だんだん短くなってる現象あり。
最初は「今日、ご都合いかがでしょうか。では◯時◯分に」
みたいな感じだったのが、
「今から伺っても大丈夫ですか。
で、20分くらいで到着。
↓
「今から大丈夫ですか。今から出ます」
で、10分後到着。
↓
「今から大丈夫ですか。もう近くまで来てるんですが」
で、3分後到着。
↓
「今から大丈夫ですか。前まで来てるんですが」
で、1分後到着。
そして昨日は、ふと窓の外を見た家人が「今通ったのチャーリーさんじゃないか? 」と言うので玄関に出てみたら、もうウチの駐車場に自転車を止めて「もしもし」と私へ電話かけてたよ!
この分だと、次はレッスン始めちゃってから「今日いいですか?」って電話するようになるかも笑笑