HIBARIピアノ教室レッスン日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

MちゃんKちゃん 二人でレッスン

2020年10月14日 | レッスン日記(幼児)

Mちゃん(年長)・Kちゃん(年長):

同じ保育園に行っていて、とっても仲良しのMちゃんとKちゃん。

今日から、二人一緒にレッスンすることになりました。

今まではMちゃんが先にレッスンに来て、レッスンが終わる頃にKちゃんが来て、「バイバイ!」とMちゃんが帰ってからKちゃんのレッスンをしていたんですが、レッスンの交代時にほんのちょっと会うだけでも、嬉しくて大はしゃぎしていた二人。(その前には、保育園で1日一緒に過ごしてきたのに)

お互いの顔を見ただけでもこんなに嬉しいのに、レッスンを一緒にやることになったらどうなるのか?

「はしゃぎすぎないで先生のお話聞くんだよ、と言ってありますが…どうなるやら」とは、Kちゃんのママからのメッセージです。

さて、どうなるかな。

♪ピンポ〜ン

来た来た。

二人そろって元気いっぱいです。

ママは後でお迎え、と言うことで、MちゃんとKちゃんだけでレッスン室に入ります。

なんとすぐにピアノに向かって、先週ちょっと動画を見せた「スヌーピーのハッピーダンス」を弾き始めました。

「わあ、さっそく弾いてるんだね。じゃ二人一緒に弾こうよ。Kちゃん、ちょっと端に寄ってね」

ピアノの椅子に二人並んで座ります。

「伴奏かけるよ。」

「いいよー」

エレクトーンに録音しておいた伴奏をかけ、それに合わせて二人が弾きます。

先週聞いたばかりの曲だけど、もうノリノリです。

「もう一回やろう!」

弾き終わったとたんにKちゃんが叫びます。

「そうだね、もう一回やろう!」と先生。

「うん!」とMちゃん。

こうして、何度も何度も「ハッピーダンス」を弾きました。

「これ、ダンスだから、最後はYouTubeみたいにポーズしようよ」と先生が提案して、二人とも大賛成。

曲のフィニッシュは、大急ぎで椅子から降りてポーズを決めます。

ハッピーダンスを何度も弾いたあとは、いつものテキストの曲。

先生が弾いたり、MちゃんKちゃんが弾いたり、今まで習った曲を次々弾いて、カスタネットやタンバリン、かえるのギロなどで賑やかにリズムを盛り上げます。

最後はワークブックの音符課題を1ページずつやって、初めての「二人のレッスン」は終わりました。

大盛り上がりでしたがハメを外すこともなく、何より長時間ピアノを集中して弾くことができたのがすごいなーと思いました。

来週も楽しくレッスンしましょう。

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