Rちゃん(小1):
「びしょ濡れになっちゃった。冷たい~」
日も落ちた冷たい雨の中をやってきました。
ぬれたジャンパーを ヒーターの前にかけて乾かしながら、暖かいレッスン室の中で出席シールを貼って、ほっこりした気分。
「これ、弾けるよ!」
ピアノの前に座って弾いてきかせてくれたのは、「ドレミの歌」のBメロに入る部分からBメロのあたりです。
「すごいね!自分で弾き方、考えたの?」
「うん」
「はじめのところだって、弾けると思うよ。『ドーレミードミードーミ~♪・・・』」
「音符書いて!」
「そうだね、音符書いてあげるね」と 子ども用の五線紙を出すと、
「Rも書きたい!」
というので、Rちゃんに自分で音符を書いてもらうことに。
先生が「ド・レ・ミ・ド・ミ・ド・ミ・・・」とか言ったのをRちゃんが五線紙に書き取る、『口述筆記』です。
まだ複雑なリズムはならっていないので、すべて全音符で書いていきます。
先生:「ソードレミファソ、ラ~・・・『ラ』はまだ本に出てきてないけど、『ソ』の上だから・・・」
Rちゃん:「ここ?」
ちゃんと、第2間に音符を書いてる。すごいね!
この調子で、その上の『シ』、『ド』も Rちゃんが考えて音符を書くことができました。
「ドレミの歌」の前半の音符を全部、真剣な表情で書き、その後 音符に色を塗って、それから、自分で書いた音符を見ながらピアノで弾いてみます。
ほうら、ちゃんと「ドレミの歌」になってきた。
テキストの課題ではないけれど、今日はいっぱい集中して音符の勉強ができ、自分の好きな曲を弾くこともできて、Rちゃんには大きな収穫があったと思います。
帰りには、ホッカホカに温まったジャンパーを着て「あったか~い」と言いながら帰っていきました。
「びしょ濡れになっちゃった。冷たい~」
日も落ちた冷たい雨の中をやってきました。
ぬれたジャンパーを ヒーターの前にかけて乾かしながら、暖かいレッスン室の中で出席シールを貼って、ほっこりした気分。
「これ、弾けるよ!」
ピアノの前に座って弾いてきかせてくれたのは、「ドレミの歌」のBメロに入る部分からBメロのあたりです。
「すごいね!自分で弾き方、考えたの?」
「うん」
「はじめのところだって、弾けると思うよ。『ドーレミードミードーミ~♪・・・』」
「音符書いて!」
「そうだね、音符書いてあげるね」と 子ども用の五線紙を出すと、
「Rも書きたい!」
というので、Rちゃんに自分で音符を書いてもらうことに。
先生が「ド・レ・ミ・ド・ミ・ド・ミ・・・」とか言ったのをRちゃんが五線紙に書き取る、『口述筆記』です。
まだ複雑なリズムはならっていないので、すべて全音符で書いていきます。
先生:「ソードレミファソ、ラ~・・・『ラ』はまだ本に出てきてないけど、『ソ』の上だから・・・」
Rちゃん:「ここ?」
ちゃんと、第2間に音符を書いてる。すごいね!
この調子で、その上の『シ』、『ド』も Rちゃんが考えて音符を書くことができました。
「ドレミの歌」の前半の音符を全部、真剣な表情で書き、その後 音符に色を塗って、それから、自分で書いた音符を見ながらピアノで弾いてみます。
ほうら、ちゃんと「ドレミの歌」になってきた。
テキストの課題ではないけれど、今日はいっぱい集中して音符の勉強ができ、自分の好きな曲を弾くこともできて、Rちゃんには大きな収穫があったと思います。
帰りには、ホッカホカに温まったジャンパーを着て「あったか~い」と言いながら帰っていきました。