爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

初夏の装い

2011年05月22日 | 我が家

新緑がまぶしく目に飛び込んでくる 梅雨前の快適な日々が続く 
ホトトギスの鳴き声も響く(東京特許許可局)
目に青葉山ほととぎす初ガツオ
我が家の前に大洗の魚屋さんが月二度ほど訪れる もう三十年来だ 港が津波の被害で十分使えないようで
鰹の水揚げも少ないようだ 初鰹はつい最近いただいた
スピーカーから大川栄策の演歌を流して登場するので今度AKB48にしたらというがこれがトレードマークだからと 面白い大将なのです。

庭に目を向けると主役のボタンが芍薬に替ってました。
深紅色が輝いてました。

        
                     芍薬

お隣で咲くクレマテスも旬の花 こちらも見てほしいと豪華に花を咲かせてます
        
      
                  クレマテス

庭いっぱい甘い香りが漂います
なんとミカンの花が満開 私の年代は

みかんの花が咲いている
思い出の道丘の道
はるかに見える青い海
お船がとおく霞んでる

      
                 ミカンの花

ミカンといえば この辺りでは 伊豆が有名ですが
我が県が北限のようです。
二本ありこのミカン手入れも全くしませんが結構重宝 枝もたわわに実ります
これほど花が芳香なのを初めて知りました

沖縄は もう梅雨入り
二週間くらいで関東地方も梅雨入り
しばらくこの五月晴れを満喫したいものです。