爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

菊人形の笠間稲荷へ

2013年12月01日 | 日記

茨城県初詣の人出が多いのは 鹿島 大洗 笠間なのです。
笠間稲荷は 日本三大稲荷としてまた菊人形は 全国に知れ渡ってます。
菊まつり今年で106回なのだそうです ゴルフの行き帰り通過しますが三十数年ぶりの訪れとなった
そのわけは 先般蕎麦の脱穀の際口を滑らせたのが原因 仲間が玄関先に菊を飾ってるのをみて
来年菊やってみようや 酔いに任せて発したのですが結構手間暇がかかることは 後で知ったこと
とにかく一回菊を見てみようとの誘いが
大昔伝説となった穴原温泉豪遊の際菊まつり二本松に立ち寄ったことありますが記憶の外

        
                     仲見世通りにも菊が

まさに芸術

        
              盆栽のようですべて一本の菊からできてます

菊で飾られてました

        
                         世界遺産富士山

菊人形今年のテーマは 八重の桜 全11景
菊でストーリーが表現されてました。

        
                      戊辰戦争 八重

白虎隊の鉄砲組を指揮し 大砲隊も指揮する傍ら八重は スペンサー銃で応戦
菊で着飾ってます

最後は 地元のヒーロー水戸黄門

        
                       全国漫遊します

想像以上の菊まつりでした
一本々手入れが行き届いてました 全く自信なくしましたがまず一本から始めたいなと思いました。
芽かき 水やりが大事だそうなんですが とにかくトライしたいと思ってます
七十の手習い 来年ご紹介できればいいのですが 果たして?