爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

珍客来訪

2013年12月18日 | 日記

我が 蕎麦畑に雉が訪れた
良く見かける光景だが 先般刈り取り脱穀した時の実が散乱してるものと思われる。
私たちの蕎麦がいかに美味しいか証明されたようです? 私たちより早く新蕎麦とは
雨が続くと一斉発芽しますが即引き抜き作業

     
                           二羽の雄のようです 

恋の季節には 大声で鳴き相手を誘ってます。
可愛い姿ですが農作物の被害は 大きいようです さすが国鳥美しい姿
以前は 売れ放題草の中で卵を抱いた親鳥をよく見つけたものです
刈払機で近づいても逃げようとせず巣を守る姿には 感動します。
一度周り草刈りしてしまいますと巣を偽装しますが天敵カラスの餌食卵は 無くなります。
以来草刈りの時は 確認してから行うようにしてます。
今年からこちらに蕎麦畑移動しましたので巣をつくる場所が少なくなったようです
この地区は 狩猟禁止地区では ありませんが人家が近いので
雉たちの天国のようです。

新蕎麦打ち行う予定が来年に
皮肉なもので出汁は 勿論鴨 雉 最高の美味
週末には しめ飾りと手作りこんにゃく作り
大晦日蕎麦打ちの粉ひき開始
もう師走も半ば はやいものです。