爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

幻のラン

2017年12月05日 | 日記

国立科学博物館筑波実験植物園花を愛でに四季折々訪れる 珍しい花咲いたと聞いては 訪れる世界最大の花ショクダイオオコンニャク等が典型
野生ランの生育数は 日本屈指だとのこと
今回 幻のランが開花とテレビ新聞報道出かけることに
エントランスのメタセコイア葉が緑から茶褐色へと変わりつつあります

                     
                               メタセコイア

79年ぶり発見のラン開花朝刊の見出し
絶滅危惧シマクモキリソウ小笠原諸島で幻のランが発見され79年ぶりに開花 栽培が困難で展示中の維持管理が難しく今回つくば蘭展に合わせ限定展示早速出かけることに
公開初日とあってNHK取材班も撮影インタビュー

              
                 左インタビュー 中央撮影俺の方に振ってくれないかな

ニュースで放送されましたが私カット
二年前科学博覧会開催三十周年記念式典でインタビュー放送されそれを見た親類から電話があった思い出が

                     
                              これが幻のラン

                

研究員方たちの苦労がしのばれます
続いて恒例のつくば蘭展市内ラン愛好家が出展しますが皆さん熱心で東京ドームで開催される世界ラン展日本大賞四度受賞しているほど

                

                

どうですか素晴らしい作品お世話が大変だと思いました

いつものように園内一周しましたがほぼ茶褐色でしたが目についたものご紹介
イロハモミジ葉の形がきれいで葉の数が多いそうです

                
                               いろはモミジ

見頃一位 ツワブキ 背の高い花茎の先に黄色い花が咲き見応えがあります

                

これからどんな花を咲かせてくれますか楽しみ
通常ならば次は 二月上旬のフクジュソウ セツブンソウになるのですが果たして