爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

夏は来ぬ

2018年05月22日 | 日記

卯の花の匂う垣根に 時鳥早も来鳴きて 忍音もらす 夏は来ぬ(夏は来ぬより)
五月というのに暑い々夏日の連続だが朝晩冷え込み体調管理が難しい
我が家の夏モードご紹介
歌にも唄われる卯の花早くも満開 このあたりでは 畑の境界に植えつけられている

                
                                 卯の花

ホトトギスは 東京特許許可局と鳴いてるよう 恋の季節か キジか現れました 私の姿を見ると ケーン ケーンと鳴いて警戒と縄張り主張しているようです  子育ては メスに任せ縄張りを守るだけ 毎年刈払機での草刈りで巣を発見します 近づいてもメス 必死に卵を守る姿に感動します
今年は 巣作りのため一部草刈りしてません 巣作りは 間違いないと思いますがお騒がさせないため確認作業してません

                
                          国鳥のキジ優雅 近くに巣があるよう

アマリリス開花 目立つ花です

                

アストロメリア昨年移植結構増え育て易い

                

グミ子供の頃むさぼりついてました 今では 見向く人私だけ
懐かしい素朴な味 樹齢七十数年以上は 間違いない ひっそり毎年実を付けます

                

どうも最近季節感がなくなってるよう 春夏秋冬があればこそ 
温暖化に対する神の警鐘か最近やたらと噴火のニュースが多い 人間もっと自然に対する愛おしさがあってもいいのかな
これじゃ地球も危険水域 心配性な私の 小さな叫び でした