爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

初夏の植物園

2018年05月31日 | 日記

国立科学博物館筑波実験植物園四季折々花を愛でに訪れる
エントランスのメタセコイアがお出迎え

               

今回企画展 高山植物 新聞テレビで報道されしかも日曜日大混雑なので 先ずは いつものコース園内一周
見頃NO1 ローダンテムム アフリカン アイズ アフリカ    アフリカ原産キク科乾燥地の花

               

見頃NO2 ヤマボウシ 案内文に 手裏剣のような白い苞は 遠くからも目立ちます とあった

               

先般ご紹介したクレマチス園へ まだまだ咲き誇ってました

                 

知床の岬にハマナスの咲くころ 思い出しておくれ俺たちのことを (知床旅情)
四十七年前結婚式弟のギター伴奏二人で唄った思い出 当時加藤登紀子さんが唄って流行ってました 超恥ずかしい穴を掘ってでも隠れたい
あれ以来二人で唄ったことなし

                
                        ハマナス見るにつけ思い出します

山地の草原で多くみられる 高山植物かも

                
                                シモツケソウ

温室内では ヒスイカズラ 翡翠色の花が咲いてます 今シーズン最後の見頃となりそうです

                      

今年最初に訪れたのは フクジュソウ 早いものでもう初夏 来月は 野生のラン展楽しみは 続きます
尚次回は 企画展高山植物 ヒマラヤの青いケシは 見ものです お楽しみに